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本と植物に関するdeadwoodmanのブックマーク (9)

  • 図書室利用者が倍増した施策「入ってすぐの所に背の高い観葉植物を複数置く」→吉田誠治さんが高校時代にした助言、その理屈が面白い

    吉田誠治 @yoshida_seiji 高校で図書委員長をやってたとき、図書室の先生から「どうしたら図書室の利用が増えるか?」と相談されたので、「入ってすぐの所に背の高い観葉植物を複数置いてください」と助言したら見事に図書室の利用者が倍増して先生から気味悪がられたことならあります。 2020-08-29 22:30:18 吉田誠治 @yoshida_seiji 母校の図書室はもともと受験を控えた三年生の利用は多かったんですが、そのせいかちょっと緊張感があって入りにくかったので、とりあえず中を覗いて空席を探せるようにしたらどうか、というアイデアでした。中が見えない喫茶店は雰囲気は良いけど入りにくい、というのと同じ原理ですね。 2020-08-29 22:37:16

    図書室利用者が倍増した施策「入ってすぐの所に背の高い観葉植物を複数置く」→吉田誠治さんが高校時代にした助言、その理屈が面白い
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/08/31
    “目隠しがあったら入りやすいかな、という感じ”
  • image/平行植物/工作舎

    ●2011年1月、『平行植物』を新装復刊しました。平行植物とは絵作家レオーニの想像力が産んだ架空の植物。「ツキノヒカリバナ」「森の角砂糖バサミ」など60数種にも及びます。 平行植物は一見普通の植物なのに静止した時空に属し、触ろうとすると気化してしまうという。そうした摩訶不思議な生態や、発見史、進化過程の謎なども、まことしやかに語られます。しかも国際平行植物学会推薦の帯に加え、1982年には東京で第5回国際平行植物学会議(原書刊行は1976年/邦訳初版は1980年)の記述も! こうした遊び心が熱心なファンを生み、Wikipediaの項目もあるほど。 ●『平行植物』に収録されたレオーニ画の、一点一点のディティールをぜひご覧くださいませ。 ●レオ・レオーニ Leo Lionni 1910.5.5 - 1999.10.11 オランダ・アムステルダムに生まれ、14歳でイタリアに移住。チューリッヒ大

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    deadwoodman 2020/07/16
    “平行植物とは絵本作家レオーニの想像力が産んだ架空の植物。…平行植物は一見普通の植物なのに静止した時空に属し、触ろうとすると気化してしまうという。…76年、学術書の体裁で本書を上梓する。”
  • ミニ雑草図鑑 | 農業害虫や病害の防除・農薬情報|病害虫・雑草の情報基地|全国農村教育協会

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    deadwoodman 2020/04/28
    “1.483種の雑草を掲載。身近かな雑草は、これ1冊でほとんどわかります。… 2.幼植物から成植物まで生育段階の雑草の姿がわかります。… 3.似た雑草が見分けられます。”
  • 野草の名前 春 和名の由来と見分け方 | 山と溪谷社

    Amazonで購入楽天で購入 ※お電話でのご注文:ブックサービス(楽天ブックス) 0120-29-9625 (9~18時/土日祝日も受付) ※在庫切れの場合は、何卒ご容赦ください。 商品詳細 シリーズ累計6万部超発行『山溪名前図鑑 野草の名前 和名の由来と見分け方』がお手頃で持ち運び便利な文庫版に! 由来とセットで野草の名前が簡単に覚えられる! 見分け方もわかる! 「春」に見られる野草の名前の由来と見分け方を分かりやすい解説とイラスト、写真でご紹介! 植物の名前には耳慣れない言葉が含まれていることが多く、初めて耳にする人には呪文のように聞こえてしまいます。耳慣れない言葉のため、なかなか名前を覚えることができないと困惑している方もいらっしゃるのではないでしょうか。 書では、植物がどうしてこの名前が付けられたのか、名付けられた当時の生活文化なども踏まえ、イラストや写真を交えて分かりやすく解説

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    deadwoodman 2020/04/28
    “植物がどうしてこの名前が付けられたのか、名付けられた当時の生活文化なども踏まえ、イラストや写真を交えて分かりやすく解説”
  • おすすめの雑草の図鑑を教えてください

    テレワークを始めてから散歩をすることが増えた。 散歩中ふと道端に目をやると、多種多様な動植物が無造作にのさばっている。 人工物と違って、何とも雑多で、圧倒的な情報量の多さ、そして豊かさを感じる。 そんな道端の雑草の中にも、素敵な色の花があったり、面白い形の葉があったりして、しげしげと眺めてしまう。 これらの雑草の一つ一つに種名があり、独自の生体・形態があり、利用法があるのだろう。 というわけで何かオススメの雑草図鑑を教えてください。

    おすすめの雑草の図鑑を教えてください
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/04/27
    トラバ・ブコメが参考になる。
  • 『種子のデザイン』 - HONZ

    季節はずれの話題で申し訳ないが、畑で完熟させたスイカはめちゃくちゃうまい。皮に近い白い部分が薄くなり、あとはすべて赤く熟し、濃厚な味わいで甘い。すなわち、皮に近い部分がかじっても、瓜っぽい、青臭い味はせず、中心部と同様に甘いので、皮ギリギリまで幸福な気持ちでべることができる。 店には出回らない。畑をやっている人間だけが味わえる贅沢、ということで、我が家でも育てていたが、どこまで熟させるかは、実はカラスやタヌキとの戦いであり、スイカの具合を見て、明日収穫しようと決めて翌朝見に行くと、スイカは無残に割られ、アリがたかっているという事態に多々遭遇する。 だが、ある日、完璧なまでに熟した、無傷のスイカを見つけた。喜んでそのスイカを持ち上げた途端、スイカはいきなり破裂した。スイカが爆発するのは中国だけでない。砕け散ったスイカを呆然と眺めながら、以前誰かが「スイカは包丁の刃を当てたとたん、自らは弾け

    『種子のデザイン』 - HONZ
  • あやつられたのは人間?『欲望の植物誌』 - HONZ

    人間の欲望をあやつる植物。気がついたら植物の虜となり、子孫繁栄のための奴隷となる。なんて怪しい。一体どんな色、形なのだろう……。 なんてことはない。書の主役である4つの植物とは、リンゴ、チューリップ、マリファナ、そして、ジャガイモである。これらは人間が思うがままあやつりたくなるほど魅力的である。リンゴは甘ければ甘いほど良く、季節問わずべられるなら最高に嬉しい。しかしその結果、人間があやつられたと思うほど歴史文化に影響を及ぼした。その一部始終を「植物の目を通して」描こうというのが書である。 リンゴと「甘さ」、チューリップと「美」、マリファナと「陶酔」、ジャガイモと「管理」。これらの植物と人間の欲望のせめぎあいは、そのままヒトと自然界の複雑な関係に直結する。ヒトと植物の共生を問い直す書は、現在の社会において見過ごせない難問を提示する。その重要な問いかけが注目を集め、全米でベストセラー

    あやつられたのは人間?『欲望の植物誌』 - HONZ
  • たまには植物の本でも 『植物 奇跡の化学工場』を読む - 関内関外日記

    おれはわりと植物の話が好きである。 べつになにかの園芸植物にのめりこむわけでも、家庭菜園をするわけでも、そこらの樹木の同定ができるわけでもないが、漫然と、漠然と好きだ。 なかでも根粒菌の話などが好きで、「なに? イネ科で窒素固定?」とかいうニュースなど見るとテンションが上がる。 遺伝子編集でつくられた窒素固定細菌が、化学肥料の“代替”になる日がやってきた|WIRED.jp 一方、ピヴォット・バイオは、すでに自然界にあるものに活路を見出した。同社はトウモロコシの根に棲む細菌のなかに、窒素固定遺伝子がDNAにエンコードされている種が存在することを知っていた。 しかし、窒素固定はエネルギー消費が極めて大きいプロセスであるため、これらの細菌は必要なときしか遺伝子のスイッチを入れない。そして、農家はトウモロコシ農地に必ず窒素肥料をまくので、この遺伝子は何十年も休眠状態にあった。 そのスイッチを入れ直

    たまには植物の本でも 『植物 奇跡の化学工場』を読む - 関内関外日記
    deadwoodman
    deadwoodman 2018/11/17
    “生物は無駄なことはしないという考え方からすれば、多彩な二次代謝産物の生合成は、植物にとって遊びではなく何か意味があるはずだとの結論に至る。”
  • その森は、8万年を生きる「クローン生命体」だった | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    米国ユタ州、フィッシュレーク国有林にあるアメリカヤマナラシの森は、実は1つのクローン生命体だった。(Photograph by Diane Cook and Len Jenshel) 8万年以上ものあいだ、『パンド』と呼ばれるその植物は「無数の木々が集まった森」として生きてきた。その正体は、無性生殖によって繁殖した、1個のクローン生命体である。しかも地球上で最高齢のクローン生命体だ。そんな驚くべき木の物語も、ナショナル ジオグラフィックの書籍『心に響く 樹々の物語』には収録されている。 正体が明らかになったのは、1968年のこと。米ミシガン大学の森林生態学者バートン・V・バーンズは、パンドは遺伝子的にまったく同じ4万以上の幹と1個の巨大な根系から成る植物だと結論づけた。年齢は、クローン群生地がこの規模にまで成長するのにかかると考えられる時間からの推定だ。 パンドは、ラテン語で「広がる」と

    その森は、8万年を生きる「クローン生命体」だった | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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