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2018年11月19日のブックマーク (13件)

  • 森林経営管理法に「不安」高知県内市町村、職員不足を懸念 

  • 米、自然エネ革命進行中 自然エネルギー財団・石田雅也氏に聞く:朝日新聞デジタル

    米国で風力発電と太陽光発電が大きくシェアを伸ばしている。公益財団法人・自然エネルギー財団(東京)で、同僚のロマン・ジスラー氏とともに米電力市場の動向を報告書にまとめた石田雅也氏に聞いた。 ■風力・太陽光、コスト低下で拡大 ――米国ではどんな変化が起きているのですか。 「米国のエネルギーとい…

    米、自然エネ革命進行中 自然エネルギー財団・石田雅也氏に聞く:朝日新聞デジタル
  • 再生エネの出力制御は減らせるか 経産省が対策案  :日本経済新聞

    経済産業省は12日の有識者会議で、九州電力が今秋、太陽光発電など再生可能エネルギーの発電を一時止めた出力制御に関する対策案を示した。発電を止める量を減らすため州への送電量を増やし、発電事業者には効率的な自動制御システムの導入を促す。今後は九電以外の電力会社も出力制御をする可能性があり、再生エネを無駄なく使うための対策を急ぐ。九州では太陽光発電を手がける事業者が増えた結果、九州電力が電力を受け

    再生エネの出力制御は減らせるか 経産省が対策案  :日本経済新聞
  • 小水力発電で地域興し、岐阜県郡上市石徹白の挑戦  :日本経済新聞

    岐阜県郡上市の石徹白(いとしろ)地区。世帯数およそ100戸、人口300人に達しない山あいの小さな集落だが、小水力発電をテコにした地域おこしの取り組みで全国的に知られる。石徹白を訪れて発電所を見学、小水力を手がけるに至った経緯などを聞いた。名古屋市から東海北陸自動車道を1時間あまりで郡上八幡インターチェンジ。石徹白はそこから峠越えの一般道をおよそ1時間の道のりだ。白山国立公園の南麓に位置し、19

    小水力発電で地域興し、岐阜県郡上市石徹白の挑戦  :日本経済新聞
  • 間伐材でガス発電 輪島でバイオマス発電所火入れ式:石川:中日新聞(CHUNICHI Web)

    間伐材を利用して発電する輪島市三井町市ノ坂の輪島バイオマスガス化発電所の竣工(しゅんこう)式と火入れ式が十二日、同所で開かれ、関係者らが完成を祝った。二〇一九年三月ごろから格稼働する。 発電所を運営する輪島バイオマス発電所(輪島市)の大下泰宏社長や同市の梶文秋市長ら七十人が出席。大下社長らが発電所の点火ボタンを押すと会場から大きな拍手が上がった。

    間伐材でガス発電 輪島でバイオマス発電所火入れ式:石川:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 王子HD、道南地域に木質チップ生産会社

    クラウドWMS(倉庫管理システム)の開発・提供を手がけるシーネットは、「第2回シーネット バーチャル展示会 2023」を開催し、WMSと連携する多数の物流システムの展示や、WES(倉庫運用管理システム)を研究するシステムベンダーなどによるWES談義などを展開する。 展示会は製品ブースページとセミナーで構成。ブースページではWMSやWES、AMR(自律走行搬送ロボット)、音声システム、分析ツール(BA)、画像認識システムなど、同社の15以上のソリューションの資料をダウンロードしたり、担当者に個別相談したりできる。製品紹介ではイメージ動画を用意し、デモンストレーションのリクエストにも応える。 セミナーはWMSの最新事例紹介をはじめ、各ソリューションの紹介や、シーネットのここ1年間の事業成果を伝えるものなど多岐にわたる。また、物流システムエンジニアのAPT(同)との特別対談では、WMSベンダーか

  • 製紙6社、原料高で業績格差 日本紙・レンゴーが下方修正 - 日本経済新聞

    製紙大手6社の2019年3月期業績見通しが12日出そろい、各社の業績に格差が出ている。古紙や石炭など原燃料の高騰を受け、日製紙とレンゴーが営業利益予想を下方修正。王子ホールディングスは紙の原料として外販するパルプの採算が改善し、営業利益見通しを100億円増額した。ただ原燃料高が続けば、王子HDを含め業績の下振れは避けられない。ネット通販の普及などで需給が逼迫する段ボール原紙は、昨年夏以降に各

    製紙6社、原料高で業績格差 日本紙・レンゴーが下方修正 - 日本経済新聞
  • 16世紀末のキリシタン信仰画か 神奈川で収蔵の巻物:朝日新聞デジタル

    神奈川県大磯町の「澤田美喜(みき)記念館」で収蔵されていた出所不明のキリシタンの信仰画が、16世紀末の安土桃山期の作品である可能性が高いことがわかった。当時の信仰画は残っているものがごくわずかで、国内に信者が増えた時期の信仰の姿を伝える貴重な資料とみられる。 記念館などによると、和紙に墨で描かれた巻物で、縦22センチ、横約320センチ。「受胎告知」や「受難」「聖母の戴冠(たいかん)」など15の場面がある。ラテン語の祈りの言葉も仮名で書かれている。「御出世以来千五百九十二年 はうろ」とも記されており、「パウロ」という洗礼名の信者が西暦1592年に作ったとみることができるという。 記念館と共同調査した横浜歴史博物館によると、文字の書体や描かれた風俗には、江戸時代より前の特徴がある。記念館が外部の研究機関に放射性炭素を用いた年代測定を依頼したところ、1556~1633年に作られた紙との結果が出

    16世紀末のキリシタン信仰画か 神奈川で収蔵の巻物:朝日新聞デジタル
  • タイラー・コーエン「科学研究のコスパは悪くなっているのでは」

    [Tyler Cowen, “Science is getting less bang for its buck,” Marginal Revolution, November 16, 2018] 『アトランティック』のパトリック・コリソンとマイケル・ニールセンによる記事: (…)今回の調査のために,これまでにノーベル賞を受賞したさまざまな発見について,それぞれの専門分野の科学者たちに比較してもらうことにした.次に,回答でえられた発見のランキングを用いて,ノーベル賞を受賞した発見の質が過去数十年でどう変わってきたのかを判定した(…) こうしてできあがったグラフは,1980年代の終盤で止まっている.なぜそうなったか.近年,ノーベル委員会が賞を授与している研究は,1980年代と70年代になされたものに偏っているからだ.それどころか,1990年以降になされた発見でノーベル賞を受賞したものは3つし

    タイラー・コーエン「科学研究のコスパは悪くなっているのでは」
  • 『いま、息をしている言葉で。「光文社古典新訳文庫」誕生秘話』なぜ現代に古典が蘇ったのか - HONZ

    この秋、出口治明さんと古典を学ぶ講座に参加している。毎月1冊、光文社古典新訳文庫のラインナップの中から出口さんがおすすめの作品を取り上げ、当日はそのにまつわるお話と(しばしば脱線するがこれが楽しい)活発な質疑応答とで、あっという間に2時間が経ってしまう。実に中身の濃い贅沢なひとときだ。 講座は全5回で、初回はダーウィンの『種の起源』、2回目はプラトンの『ソクラテスの弁明』だった。ちなみに来月予定されている3回目はヴェルヌの『地底旅行』だそう。自然科学、哲学と来てまさかのSFという流れが素敵である。 「古典を読めば、世界がわかる」と題されたこのイベント、どうしてこんなに面白いのか。もちろん博覧強記の出口さんの語り口に多くを負っていることは間違いないが、「古典新訳文庫で作品に触れる」という点も大事なポイントだと思う。実際、このレーベルのおかげで初めて最後まで読み終えることができた古典がたくさ

    『いま、息をしている言葉で。「光文社古典新訳文庫」誕生秘話』なぜ現代に古典が蘇ったのか - HONZ
  • 復元された意思 - はちまドボク

    札幌のモエレ沼公園は、彫刻家のイサム・ノグチがマスタープランを行なったことはよく知られている。イサムは1988年3月に初めて札幌に招かれ、まだゴミの埋め立てが行われていた現場を見るなり気に入り、早速仕事に取りかかったらしい。ところが、なんと同年12月に急逝してしまったのだ。常識的に考えると、その時点で計画は頓挫ってことになりそうだけど、奇跡的にイサムの意思は受け継がれて、17年後の2005年にグランドオープンするに至った。 この広大な公園を体験すると、まさに「大地の彫刻」と呼びたくなる、まごうことなきイサム・ノグチ作品ってことが実感できる。人が不在だったにも関わらず、原作がものすごくリアルに実現されているって、当にすごいことだよね。残された関係者は、イサムが残した言葉や図面はもちろん、世界中に散らばっている作品などを手がかりにしながら、設計と施工をじっくり進めたとのこと。まるでクラシッ

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  • ドイツ人に学ぶ「線引き」された働き方と休み方 | ストレスフルな日本のあなたへ | クーリエ・ジャポン

    ドイツ人は勤勉」か 「それは私の仕事ではないから知りません」 ドイツでこの言葉を聞くと、「またか」と思う。初めてこの返事を聞いたときはあ然とした。知らないならば調べて答えるのが、そちらの役割ではないのか。日で会社員として10年以上働いてきた私はそう思っていた。 ドイツに住むと、物事が思い通りに進まないことは日常茶飯事だ。会社の電話や窓口では、たらい回し。メールの問い合わせに、返事は来ない。ドイツ人は勤勉というイメージがあると思うが、それは嘘なのだろうか。 しかし、そうした経験が増える一方で、ドイツ経済は好調だと聞く。私が日頃受ける印象とうまく結びつかないが、やはりどこかの部分でドイツ人は勤勉なのか。 もともと私がドイツの首都ベルリンへやって来たのは、仕事のストレスから逃れたかったからだ。日の出版社に勤務していた頃は次から次へと作業が降りかかり、毎日イライラして心に余裕がなかった。子供

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  • 米紙が絶賛! 折れたバットを「箸」にリサイクルする日本 | 大谷翔平や松井秀喜が使ったバットも

    試合や練習中にひびが入ったり折れたりしたバットを回収して、箸に生まれ変わらせている日企業にニューヨーク・タイムズ紙が着目。日人のリサイクル精神と、球界全体で取り組んでいるバット用木材の保全活動を報じている。 イチローも愛用していたアオダモ材とは メジャーリーグで試合中に折れたバットはたいてい、チームストアで記念品として販売されるか、寄付、廃棄、もしくはボトルオープナーのハンドルとして再利用されるのが関の山だ。 一方、リサイクルにこだわる日では、プロ野球でひびが入ったり折れたりしたバットが、この国で欠かせないものに生まれて変わっている。日人にとって、なくてはならないもの、箸である。 毎シーズン、何千もの破損バットが加工され、「かっとばし!!」という名前の箸が作られる。これは環境保全の取り組みの一環で、バットに使用されるアオダモという木材の保護・育成を目指す長期的な活動だ。

    米紙が絶賛! 折れたバットを「箸」にリサイクルする日本 | 大谷翔平や松井秀喜が使ったバットも