能面がいらないならなんで欲しくないのか俺が納得できる理由を説明してほしい。 どうせお金がないんだと思うけどね。 若者にお金を配ればみんな能面を集めるようになるはず。
![なんでみんな能面を集めないの?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「金曜ロードSHOW!」で定期的に放送される、スタジオジブリの大作「もののけ姫」(1997年公開)。もののけ姫ことサンは、タタラ場の人間を攻めるときに仮面をかぶっている。ここで1つ疑問が。どうしてサンは“山犬の一族の娘”なのに、人間の顔に近い仮面を着けるのだろう。少しキャラが、ブレてない? 面をかぶっているサン(『スタジオジブリ絵コンテ全集11 もののけ姫』) そもそもなぜこんなことを言い出すのかというと、8年前にふと仮面に魅せられて以来ずっと「作品に登場する仮面のルーツ」を考察するのが趣味となっているから。「よし、ジブリ作品も全部探してみっか!」と調べては仮面の情報をevernoteに記録する人生を送ってきたのだ。 というわけで描きました、サンの面 (C)オニチク サンの面がどんなデザインだったかというと、赤くて丸い土台に、目と口
狂言師・野村萬斎による、古典の知恵と洗練をいまに還元したいというアイデアから2003年にスタートした「現代能楽集」シリーズ。第一弾より川村毅、鐘下辰男、宮沢章夫、野田秀樹、倉持 裕、前川知大といった劇作家・演出家たちが、能楽の物語や演出手法に着想を得て新作を書き下ろし、新しい現代劇を生みだしてきた。 今秋8回目を迎える同シリーズで、劇作・演出を担当するのが元・劇団M.O.Pの主宰者であり、NHK連続テレビ小説『まんてん』の脚本家としても知られるマキノノゾミ。平岡祐太、倉科カナ、眞島秀和、一路真輝といった俳優らと共に、三島由紀夫が約60年前に「能楽」のアップデートを目論み、物語を昭和へ移植した『近代能楽集』収録の『卒塔婆(そとば)小町』『熊野(ゆや)』という2つの作品を、さらに現代に換骨奪胎した新作『道玄坂綺譚』を上演する。 渋谷の道玄坂らしき場所のネットカフェを舞台に、夢幻能の世界と現実が
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