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2017年10月11日のブックマーク (4件)

  • 『日本人は集団主義的』という通説は誤り | 東京大学

    1.タイトル: 「日人は集団主義的」という通説は誤り 2.発表概要: 日人論では、長らく「日人は集団主義的だ」と言われてきた。現在では、「集団主義」は、「日人」の基的なイメージになっている。 ところが、この通説が事実なのかどうかを確認するために、心理学、言語学経済学教育学などにおける実証的な研究を調べたところ、日人は、欧米人より集団主義的だとは言えないことが明らかになった。また、「日人は集団主義的だ」と広く信じられているという現状は、人間の思考を歪める心理的なバイアスによって作りだされたものであることも明らかになった。 3.発表内容: 日人論(あるいは、日文化論)では、「個人主義的な欧米人と比べると、日人は集団主義的だ」と言われてきた。「集団主義的な日人」は、日人自身にとっての最もポピュラーな自画像であるだけでなく、現在では、外国人にとっても「日人」の基的な

    deadwoodman
    deadwoodman 2017/10/11
    “日本人は強大な外敵の脅威にさらされていた。外部からの脅威に対抗するために、団結を強めて集団主義的に行動しようとする傾向は、日本人にかぎらず、人間集団に見られる一般的な傾向である。”
  • やめられないアベノミクス的政策、政局不透明化でも株高の理由

    10月5日、自民党でも希望の党でも、新政権の経済政策はアベノミクス的になる──。政局不透明化にもかかわらず株高が続いている背景には、こうした思惑がある。写真は都内で2日撮影(2017年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 5日 ロイター] - 自民党でも希望の党でも、新政権の経済政策はアベノミクス的になる──。政局不透明化にもかかわらず株高が続いている背景には、こうした思惑がある。肥大化した金融緩和策と財政拡張策をやめれば円高・株安になるだけでなく、景気への影響は避けられない。内閣支持率を下げたくなければ、嫌でもリフレ的政策を続けるしかないという読みだ。

    やめられないアベノミクス的政策、政局不透明化でも株高の理由
  • 特集 今を生きる若者の意識~国際比較からみえてくるもの~|平成26年版子ども・若者白書(概要版) - 内閣府

    特集 今を生きる若者の意識~国際比較からみえてくるもの~ はじめに 日の将来を担う子どもたちは,我が国の一番の宝である。子どもたちの命と未来を守り,無限の可能性に満ちたチャレンジ精神にあふれる若者が活躍する活力にみちた社会を創り上げていかなければならない。 かけがえのない「今」を生きている子ども・若者が,自分や家族,社会に対してどのような思いを抱いているのかを的確に把握することが重要。 日を含めた7カ国の満13~29歳の若者を対象とした意識調査(我が国と諸外国の若者の意識に関する調査(平成25年度))の結果からみえる,日の若者の意識の特徴を,自己認識,家庭,学校,友人関係,職場,結婚育児の6つの項目から分析し,子ども・若者育成支援施策に対する示唆を考察。 1.自己認識 (1)自己肯定感 諸外国と比べて,自己を肯定的に捉えている者の割合が低い。(図表1,図表2) (2)意欲 諸外国と

    特集 今を生きる若者の意識~国際比較からみえてくるもの~|平成26年版子ども・若者白書(概要版) - 内閣府
  • 早川書房、ノーベル賞「三冠」達成。目の付けどころがスゴいと話題に

    ハフポスト日版ニュースエディター。 公衆衛生、ジェンダー、調査報道が関心領域。masako.kinkozan@huffpost.com

    早川書房、ノーベル賞「三冠」達成。目の付けどころがスゴいと話題に