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2018年1月19日のブックマーク (5件)

  • "人手不足"で休みます...

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2017年11月29日 (水) "人手不足"で休みます... ※2017年11月13日にNHK News Up に掲載されました。 カレーにアイスクリームにタピオカ…。これ、「人手不足」が起きているお店のことなんです。私たちの身近なところにまで広がりを見せる「人手不足」。臨時休業も相次ぎ、ネット上には「嘆き」の声が投稿されています。先週末には、低価格のラーメンチェーン「幸楽苑」を運営する会社が人手不足で人件費が上昇し採算が悪化しているとして、全体のおよそ1割に当たる50店舗余りを今年度中に閉鎖すると発表しました。何が起きているのか、調べてみました。 ネットワーク報道部記者 佐藤滋・野田綾 <悲痛なつぶやき> 「目当てのラーメン屋が人手不足のためランチ営業お休みだった」 「結構有名なスープカレー屋に行ったら『人手不足でお休みします』と張り

    "人手不足"で休みます...
    deadwoodman
    deadwoodman 2018/01/19
    “先月、人件費の高騰や求人難など「人手不足」が理由となって倒産した企業の数は39件と、この4年間で最も多くなりました。会社の代表者や幹部の引退などに伴う「後継者難」が最も多かった要因”
  • 空き家で街がスカスカ 東京郊外で進む「都市のスポンジ化」、対策はあるのか? (NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース

    「都市のスポンジ化」の現状と対策などについて、都市計画に詳しい首都大学東京の饗庭伸教授に聞きました。 ――「都市のスポンジ化」はいつごろから問題視されるようになりましたか。 「都市計画関係の専門家の間では2000年代後半から指摘されるようになりました。人口が減っていく中で、都市は外側からじわじわと縮んでいくと考えられていましたが、現実は都市の大きさは変わらないまま空き家や空き地がランダムに出現するスポンジ化が進んでいるのです。空き家問題は、ゴミ屋敷になったり、周辺の治安が悪化したり、というスポット的な生活環境上の問題で扱われることが多いですが、スポンジ化は、これから都市をどう再編していくかという問題意識から空き家や空き地を捉えています」 ――海外でもスポンジ化の例はありますか。 「ないと思います。国土全体でこれほど激しい人口減少が起きているのは日だけでしょう。そもそも歴史的に見て、都市が

    空き家で街がスカスカ 東京郊外で進む「都市のスポンジ化」、対策はあるのか? (NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2018/01/19
    “都市が大きくなる際に、農地が虫食いのように開発される『スプロール』現象が大きく進んだことが日本の特徴です。日本は個人の土地の所有権が強く、都市計画がうまく機能しませんでした。”
  • 「曜変天目」器に宇宙を見る NHKニュース

    「曜変天目」をご存じですか。 現存するのは世界で3つだけ。 そのすべてが日にあり、いずれも国宝に指定されているという極めて貴重な茶わんです。 漆黒の器の内側に星のような斑文が散らばり、その周囲が藍や青、そして角度によっては虹色に輝いているようにも見えます。 「器の中に宇宙が見える」とも評され、ルーツは謎に包まれた曜変天目のうちの1つが、今、中国での最新の調査成果とともに、東京・世田谷区の静嘉堂文庫美術館で公開されています。 「曜変天目」とは 曜変天目は、漆黒の釉薬や使われている土の特徴などから、中国の南宋時代(12世紀~13世紀ごろ)、今の福建省にあった「建窯(けんよう)」という窯で焼かれたと考えられています。 現存するのは世界で僅かに3つ。 いずれも日にあり、東京・世田谷区の静嘉堂文庫美術館、大阪市の藤田美術館、そして京都市の大徳寺塔頭(たっちゅう)龍光院が所蔵しています。 中でも最

  • ハーンスタイン&マレイ『ベルカーブ:アメリカ生活における知能と階級構造』(1994) - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    The Bell Curve: Intelligence and Class Structure in American Life (A Free Press Paperbacks Book) 作者:Herrnstein, Richard J.,Murray, CharlesFree PressAmazon はじめに Bell Curve というのことを聞いたことがある人は、それなりにいるだろう。でもその人々の90パーセント以上は、このが遺伝決定論ごりごりで、黒人は生得的に知能が低いと述べる差別だと思っている。なぜかというと……そう決めつけるがやたらに多いからだ。書は発行された時点で、きわめて執拗なアンチキャンペーンにさらされてきた。変なベストセラーになったから標的にされ、標的にされたからまたベストセラーになり、というありがちなスパイラルのせいもあるんだけれど。 で、そのアンチキ

    ハーンスタイン&マレイ『ベルカーブ:アメリカ生活における知能と階級構造』(1994) - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • ウナギを食べたい人たちの言い訳

    ウナギが不漁らしい。 毎日新聞によれば、 《絶滅危惧種ニホンウナギの稚魚シラスウナギが今期は極度の不漁で、国内外での漁獲量が前期の同じころと比べて1%程度と低迷している。漁は4月ごろまで続くが、このまま推移すれば過去最低の漁獲量となりかねない。--略--》ということのようだ(こちら)。 特に驚きはない。 むしろ、ニュースの第一報に触れて 「当然だろうな」 と思ったというのが正直なところだ。 さらにもう少し率直な感想を述べるなら、私は 「自業自得だよな」 という感慨を抱かずにおれなかった。 「ざまあみろ」 とまでは思わないものの、ニュース原稿の中で不漁を嘆いている関係者に対して、真摯な同情を寄せる気持ちにはならない。 というのも、このニュースは、かれこれ10年以上も前から、様々な立場の人々が異口同音に指摘し、予告し、警告し、懇願し、提言し、あるいは叱責罵倒非難問題提起してきた話題の延長線上に

    ウナギを食べたい人たちの言い訳