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2018年4月2日のブックマーク (4件)

  • 「ここまでは分かった。でもまだ自分に見えていないものがたくさんあるはず」という姿勢が好き - 頭の上にミカンをのせる

    多分この記事は今後何度となくこのブログで紹介することになると思います。そのくらい、「これ」は大事なことなのに当たり前になってないと思う。最近ますます「自分が分かってること以上知る必要がない」という風に話す人が増えてきていると思うから。 一昨日「切れ味が鋭くない人が好きだ」という記事を書きました。 これは別の言葉でいうと「早々に結論を出さない人」が好きだということです。 ttps://twitter.com/valerico/status/567550137086390274 アイテム収集に拘るとか、wiki見ても難しかったとかは、○○○さんの感想なので全然よいと思いますよ。まだ自分に見えていないものが沢山あるはずという前提に立ち、そういう可能性に目を向けるようなレビューになっていれば、他の部分を無視することにもなりませんから。 「とりあえずここまでは来た。だが、まだ自分の知らないことがある

    「ここまでは分かった。でもまだ自分に見えていないものがたくさんあるはず」という姿勢が好き - 頭の上にミカンをのせる
  • 離島にグッピーなぜ?遺伝子を調べてみた

    ポエキリア・ビビパラの雄、UFRN(リオ・グランデ・ド・ノルテ連邦大学)0225。体長25.2ミリ。ブラジル、ペルナンブーコ州フェルナンド・デ・ノローニャ諸島マセイオ川流域で採取。(PHOTOGRAPH COURTESY OF WALDIR M. BERBEL-FILHO) ポエキリア・ビビパラ(Poecilia vivipara)は南米に生息する、黄色く輝くグッピーだ。 10年前、ある研究グループがブラジルのフェルナンド・デ・ノローニャ諸島を訪れたとき、このグッピーを発見した。なぜ小さな淡水魚が大西洋の離島にいるのだろう? フェルナンド・デ・ノローニャ諸島は、ブラジル土から300キロ以上離れた火山島。控えめに言っても、ブラジル土の動物が島に渡り、個体数を安定させるのは難しいはずだ。そこで、グッピーを発見した研究グループは、その起源を追跡することにした。(参考記事:「海底火山の噴火、き

    離島にグッピーなぜ?遺伝子を調べてみた
  • 離島にグッピーなぜ?遺伝子を調べてみた

    まず、フェルナンド・デ・ノローニャ諸島の海流は土に向かっているため、土を出たグッピーは海流に逆らって泳がなければならない。また、グッピーは卵ではなく子どもを産むため、移動中に出産しても、子どもがフェルナンド・デ・ノローニャ諸島に流れ着いたり、鳥に運ばれたりする可能性は低い。(参考記事:「温暖化で魚が小型化している、最新研究、反論も」) ナショナル ジオグラフィックの支援を受けて研究を行っている生態学者のデイビッド・レズニック氏は第三者の立場で、「グッピーは塩水にかなり強いですが、それにしても300キロはあまりにも長距離です」と述べている。レズニック氏はカリブ海の南部でグッピーを見たことがあるが、300キロ以上泳いだと思われる例はほかに知らないという。ただし、雨期の洪水によってグッピーが流され、数キロ下流の海にたどり着くことはあるとレズニック氏は言い添えている。 蚊を退治するために持ち込

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  • 安心な中古住宅に国の “お墨付き” 空き家の有効活用へ | NHKニュース

    中古住宅を安心して買えるようにしようと、国が物件の品質に “お墨付き” を与える制度が始まりました。全国的に増加している空き家の有効活用につなげる狙いもあります。 中古住宅を売りたい不動産会社などは、その物件が昭和56年の耐震基準を満たしているかや構造上の不具合がないかを確認します。 さらにトイレや洗面台などを含む物件の写真や、過去に行われたリフォーム工事の情報を閲覧できるようにします。 こうした要件を満たした中古住宅は、国の “お墨付き” となる「安心R住宅」というマークを付けて宣伝することができる仕組みです。 国土交通省は、中古住宅を安心して買えるようにして全国的に増えている空き家の有効活用につなげたいとしています。 中古住宅を扱う不動産会社からは、市場の拡大につながる、と期待の声が上がっています。 首都圏の中古住宅を主に販売している東京・目黒区不動産会社はマンションの部屋を買い取っ

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