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2018年12月13日のブックマーク (11件)

  • ふるさと納税 通知守らない自治体は制度対象外に 来年6月から | NHKニュース

    ふるさと納税制度の見直しをめぐり、総務省は、返礼品の調達価格が寄付額の3割を超えているなど通知を守らない自治体について、来年6月から制度の対象からはずし、寄付をしても税制上の優遇措置が受けられないようにすることになりました。 そして、総務省は、通知を徹底するため、来年6月1日から、守っていない自治体をふるさと納税制度の対象からはずすことになりました。 具体的には、総務大臣の諮問機関である地方財政審議会の意見を聞きながら、通知を守っていると認められる自治体を総務大臣が制度の対象に指定するとしています。 そのため、指定されない自治体は来年6月以降、制度の対象からはずれ、寄付をしても税制上の優遇措置が受けられなくなります。 総務省は、先月1日時点で、通知を守っていない自治体は91あるとしていて、制度の見直しに向け、来年の通常国会に地方税法の改正案を提出することにしています。

    ふるさと納税 通知守らない自治体は制度対象外に 来年6月から | NHKニュース
  • 今の景気回復「いざなぎ景気」超え 戦後2番目の長さに | NHKニュース

    景気動向を検証する内閣府の研究会が開かれ、平成24年の12月から始まった今の景気回復が高度経済成長期の好景気「いざなぎ景気」を超えて、戦後2番目の長さとなったことが確認されました。 そして、景気動向指数などの指標を詳しく分析したところ、今の景気回復が高度経済成長期まっただ中の昭和40年11月から昭和45年7月まで4年9か月続いた「いざなぎ景気」を超えたことが確認されました。 これにより、今の景気回復の期間は戦後2番目の長さに達したことになります。 さらに景気の回復が今月まで続いていることが確認されれば、平成14年2月から平成20年2月までの6年1か月に及んだ戦後最長の景気回復に並ぶことになり、民間のエコノミストや政府内では、雇用や所得の改善などを背景に、来年1月には戦後最長を更新するとの見方が強まっています。

    今の景気回復「いざなぎ景気」超え 戦後2番目の長さに | NHKニュース
  • 『アニゴジ』は“ゴジラ作品”としてどうだったのか? 3作かけて向き合った壮大なテーマ

    4年の歳月をかけ制作されてきた、アニメーションによって表現されたゴジラの劇場用作品、通称『アニゴジ』3部作も、今回の『GODZILLA 星を喰う者』 で、ついに最終章を迎えた。 第1作『GODZILLA 怪獣惑星』では人類の苦難の日々と圧倒的な力を持つゴジラの驚異、第2作『GODZILLA 決戦機動増殖都市』ではその力に対抗できるメカゴジラの活躍と、そこから生まれる新たな問題が描かれた。そしてこの第3作『GODZILLA 星を喰う者』 は、ついにゴジラシリーズのなかでも人気と戦闘能力ともに最高クラスの怪獣「ギドラ(キングギドラ)」がゴジラに襲いかかる。 前2作では秘密のベールに隠されてきたいくつもの疑問が、この最終作によって明らかになることで、シリーズは、ついに全体を通してしっかりとした評価が可能になった。ここでは第3作を中心に、シリーズがゴジラ作品としてどうだったのか、そして何を描い

    『アニゴジ』は“ゴジラ作品”としてどうだったのか? 3作かけて向き合った壮大なテーマ
  • 新たな「意味」を与えられた怪獣たち|Real Sound|リアルサウンド 映画部

    新たな「意味」を与えられた怪獣たち ゴジラとはどういう存在なのかという問いかけも、ここでは比較的直接的に語られていく。シリーズのゴジラは、2万年の歳月をかけ地球の環境と同一化しており、それはすでに「ゴジラ・アース」なる、地球そのものといえる存在にまでなっていた。第1作の時点では、環境を破壊してきた人類への痛烈な「しっぺ返し」が、ゴジラ・アースという自然と一体になったゴジラによって強調されている。 第2作『決戦機動増殖都市』では、さらに複雑な設定の「メカゴジラ」が登場する。ここでのメカゴジラは、意志を持って周囲の物体を吸収しながら成長し続ける、金属生命体のかたちづくる都市「メカゴジラシティ」として描かれる。人類に協力してきた異星人種「ビルサルド」たちは、自ら金属に吸収され、人としての肉体を放棄してメカゴジラシティと同一の存在になることでゴジラを凌駕しようとする。 「ゴジラ・アース」、「メカ

    新たな「意味」を与えられた怪獣たち|Real Sound|リアルサウンド 映画部
  • 人間の哀しい運命と、遺された希望|Real Sound|リアルサウンド 映画部

    人間の哀しい運命と、遺された希望 神官メトフィエスらエクシフたちは、人類を供物として儀式に利用するため、ゴジラの脅威にさらされ無力感にさいなまれた者たちを、自分たちの信仰する宗教によって導こうとする。その教義とは、力を持たない自分たちが物連鎖の下位にある状況を受け入れ、生物の格差を肯定して強者の意志に従うことで、ささやかな連帯の高揚を味わい一時の恍惚感を得ようという、犠牲的でいじましいものである。面白いのは、このカルト的な宗教の蔓延が、疲弊した現在の日アメリカの社会状況を戯画化しているように感じられるということだ。 ゴジラとギドラの戦闘は、メトフィエスが見出したハルオ・サカキの内面で「絶望状況のなかで人類はどう生きていくか」という、精神世界の葛藤の末に決着がつく。そして物語は、賛否を呼びそうな衝撃的なラストを迎えることになる。 ハルオの最後の決断が示すのも、やはりあらかじめ決められた

    人間の哀しい運命と、遺された希望|Real Sound|リアルサウンド 映画部
  • 「GODZILLA 星を喰う者」ネタバレレビュー 伏して拝むがいい、黄金のまどろみを - ねとらぼ

    2018年は国産アニメ映画の当たり年といっていい年となった。4月に公開された「名探偵コナン ゼロの執行人」は興行収入90億円を突破。「ドラえもん のび太の宝島」も歴代最高の動員数を記録し、「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」はロングランを記録。最近では「劇場版 若おかみは小学生!」が口コミによる上映数再拡大など異例の現象が続いた。 そんな中、前年から公開された「怪獣惑星」「決戦機動増殖都市」に続く日を代表するポップアイコン、ゴジラのアニメシリーズ劇場三部作最終章である作は、その最後までがどういうべきか、飲み込みづらい作品となってしまっている。 (C)2018 TOHO CO., LTD. 「GODZILLA 怪獣惑星」ネタバレレビュー 実質“まどか☆マギカ1~3話”だった 「GODZILLA 決戦機動増殖都市」ネタバレレビュー <人類最後の希望=メカゴジラ>は起動したか ★以

    「GODZILLA 星を喰う者」ネタバレレビュー 伏して拝むがいい、黄金のまどろみを - ねとらぼ
    deadwoodman
    deadwoodman 2018/12/13
    ワームホールを作る怪獣と万能3Dプリンタ怪獣がいるんだから、前作でも言われてたけどタイムリープできるんじゃね?と思った。
  • 感想『GODZILLA 星を喰う者』 ゴジラや怪獣を再解釈する「観念的怪獣映画」として秀逸 - ジゴワットレポート

    公開日から約2週間遅れで鑑賞。何かと賛否が割れるアニゴジでしたが、終わってみて率直に、自分は結構好きでしたね。 3部作を並べて俯瞰すると、このシリーズの「やりたいこと」がくっきり浮かび上がる感じもあって。それが顕著に示された完結編『星を喰う者』は、まさに「やりたいこと」をひたすらにやり抜く作品だったな、と。 アニメーション映画GODZILLA 星を喰う者』オリジナルサウンドトラック アーティスト: 服部?之 出版社/メーカー: 東宝 発売日: 2018/11/07 メディア: CD この商品を含むブログ (1件) を見る 私の1,2作目の感想は下記の記事の通り。総じて「SF的な面白さはあるんだけど、特撮映像的にい足りない」という感覚で、それはぶっちゃけ『星を喰う者』も同じである。 www.jigowatt121.com www.jigowatt121.com しかし、2作目『決戦機動増

    感想『GODZILLA 星を喰う者』 ゴジラや怪獣を再解釈する「観念的怪獣映画」として秀逸 - ジゴワットレポート
    deadwoodman
    deadwoodman 2018/12/13
    同じく、主人=ゴジラと、奴隷=人間の弁証法だと解釈して見ていた。しかし両者の関係が止揚されず、唐突に終わるだけなのが不満。まぁギドラ=止揚する存在なら、人間に留まるために止揚に抗ったという解釈も可能か。
  • 85系の衝撃

    85系の衝撃 1.外国製700馬力 永らく意欲的な高性能気動車の登場の無かった時代が過ぎ、ついに新しい世代の気動車が登場することとなりました。 JR東海が昭和63年に発表した85系は、従来の国鉄気動車の延長線上には無い、まったく新しい発想によるものでした。 心臓部のエンジンは延々と続いた国産機関と完全に決別し、世界的に高いレベルにあったカミンズ製を採用、再び大出力1台機関方式から82系時代のような小出力2台機関搭載に戻ることになりました。 しかし、小出力といっても、この時代ではエンジン1台が82系の2台エンジン搭載に近い性能を持ち、軽量化も進歩、実質的な性能はほぼ82系の2倍というハイパワーを持つに至ったのです。 重量当たりの出力を計算すると、積車で15馬力を超え、見かけ上は485系電車8M4T編成の実に1.5倍に達する驚異的なものとなったのです。(注:電車の魔力と新世代気動車の悲しさは他

  • ピケティ解説「黄色いベスト」:ルモンド紙2018年12月8日朝刊 : おしゃべりな毎日

    政権を救いたければ、マクロンは即座に富裕税(ISF)を復活させなければならない。その収入は、燃料税の上昇で一番苦しんでいる者の損失補完に当てられなければならない。 「黄色いベスト」危機はフランスだけでなく、ヨーロッパに重大な問いを投げかけている。つまり税制上の公正である。事実・歴史政治に関する一連の過ちを現政権は犯した。この過ちはすぐに修正すべきであるし、それは可能である。 富裕税は富裕層資産の外国逃避を引きおこす。それを避けるために富裕税を廃止したとマクロンは正当化してきた。しかしこれはまったく事実に合わない。1990年以来、富裕税を申告する人数、そして額は連続的に、また驚くほど上昇している。これは富裕税が課せられる層すべてに見られ、特に最も富裕な層に当てはまる事実である。 1990年から2017年の期間に10億ユーロから40億ユーロへと富裕税徴収額は膨らんだ。同期間のGDPは二倍にな

    ピケティ解説「黄色いベスト」:ルモンド紙2018年12月8日朝刊 : おしゃべりな毎日
  • 地下深部に広大な「生命体の森」 国際研究で発見 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    アフリカ・コパナン金鉱の地下1.4キロの深さに生息する線虫類(2018年12月10日提供、資料写真)。(c) AFP PHOTO / Gaetan Borgonie(Extreme Life Isyensya, Belgium)/HANDOUT 【12月12日 AFP】海底をおよそ2500メートル掘り下げた地下に、数十万年から数百万年にもわたって存在してきた可能性のある微生物を含む、広大な「生命体の森」が存在するという発見が米ワシントンで開かれた米国地球物理学連合(American Geophysical Union)の会議で発表された。 【特集】海の珍しい生き物 地底の極端な温度や気圧にもかかわらず豊富に存在するこの生命体は、これまで存在が知られてこなかった。何も摂取せずに岩から放出されるエネルギーのみを取り入れて生きており、動きは遅く、まるでゾンビのような状態で存在しているという。

    地下深部に広大な「生命体の森」 国際研究で発見 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 「軍事政権だって、いいじゃない」という学生たち:朝日新聞GLOBE+

    ■圧力もうまく使うなら 日のある大学に通う3年生の学生は、ブラジルの軍事政権期について学ぶうちに、軍事政権にも見習うべき点があると考えるようになったという。「軍事政権というと、軍部が市民に圧力をかけるイメージだったけど、ブラジルの場合は逆に、それによって平和と安全がもたらされたといわれています。圧力もうまく使えば、治安の安定につなげられるのではないかと考えました」 ブラジルでは軍事クーデターが起きた1964年以降、軍部が政治の中枢を握った。しかし、70年代前半までに「ブラジルの奇跡」と呼ばれる高度経済成長を実現。軍部が反対勢力を抑え込んで資源開発など重要な国家主導型プログラムを推進し、治安を安定させたことで海外企業の進出や融資を呼び込めたとされる。軍部が民間からテクノクラート(高度な専門知識と政策能力を持つ技術官僚)を重用したことも大きいといわれる。 【もっと知りたい】 「独裁」という新

    「軍事政権だって、いいじゃない」という学生たち:朝日新聞GLOBE+
    deadwoodman
    deadwoodman 2018/12/13
    ゴミ缶モデル“意思決定のプロセスが混沌として、結局いろんなものを寄せ集めただけのものに”“すると、独裁や軍政のように政策に関与する人を絞って決めてもらう方が良い結果が出るのではないか、と考えてしまう”