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2019年3月9日のブックマーク (4件)

  • 竹下王国は、崩壊するのか | 特集記事 | NHK政治マガジン

    空は寒々しい鉛色だった。 国道だというのに、行き交う車は少ない。ましてや歩く人の姿は見ない。 島根県雲南市。 過疎の集落の古びた道の駅の脇に、それはある。高さ4メートルの巨大な銅像。 平成最初の首相、竹下登だ。 県議から首相に登り詰め、自民党の最大派閥を牛耳るまでになった竹下。 地元・島根に築いた「竹下王国」が、平成最後の年にこんなことになると、人は想像できただろうか。 (松江局 白石明大、須田唯嗣、西林明秀) 国会議員4人のうち3人が竹下系列 昭和33年、衆議院議員に当選した竹下登は、県下全域に後援会組織を張り巡らせた。最盛期には、島根県議会で系列議員がほぼ半数を占めるなど、強固な地盤を築いていった。 引退後は、弟の竹下亘が地盤を引き継いだ。 参議院では、登の秘書から議員となった青木幹雄が当選を重ね、時の首相にも強い影響力を及ぼす実力者に登り詰めた。 現在、島根県の選挙区選出(参議院の

    竹下王国は、崩壊するのか | 特集記事 | NHK政治マガジン
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/03/09
    “「こんなことやっている場合じゃない。議員さんたちにとっては権力闘争かもしれないけど、内輪げんかばっかりやっていたら、地域の疲弊がますます進む」”
  • ヒマラヤ登山隊について来た野良犬、そのまま登頂に成功してしまう - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    ヒマラヤ登山隊の後にくっついて歩いていたネパールの雑種犬が、そのまま7,129メートルを登り切り、山頂を制覇してしまった。登山隊と仲良くなった地元の犬米国シアトル市在住のDon Wargowskyさんは、ネパール・カトマンドゥを拠地とする登山ツアーの企画・コーディネート会社「Summit Climb」を運営している。登山隊のリーダーとしてあちこちの山に登っているWargowskyさんは、ヒマラヤの山の一つメラピーク(標高6,654メートル)からの帰り道で、一匹の野良犬と仲良くなった。Wargowskyさんや登山隊のメンバーが「メラ」と呼ぶその犬は、チベタン・マスティフとヒマラヤン・シープドッグの混血らしいメスの雑種犬。決して特別な犬ではない。それから3週間、メラはWargowskyさんの登山隊の後をついて回った。カトマンドゥのキャンプに滞在している時だけでなく、2018年11月9日にはバ

    ヒマラヤ登山隊について来た野良犬、そのまま登頂に成功してしまう - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
  • 映画『マスカレード・ホテル』感想 木村拓哉と喧嘩する女優はなぜ輝くのか - CDBのまんがdeシネマ日記

    長澤まさみという、今や邦画を支える名女優にとっても近年のベストだと思う (ある程度のネタバレを含みます) 『マスカレード・ホテル』の興行収入は2月末の時点ですでに40億円を突破したそうだ。もちろん東野圭吾というベストセラー作家の人気小説映画化ではある。そして明石家さんま始め、多くのスターがゲスト出演!とフジテレビが宣伝してもいる。そういう要因がまったくヒットに関係ないとは言わないけど、でも映画を見た人ならたぶん、この映画が結局のところ木村拓哉と長澤まさみのツーマンショー、二人の映画だったというのは感じるんじゃないだろうか。 『マスカレード・ホテル』には銃撃戦もカーチェイスもない。時空を行き交うスペクタクルもないし、衝撃のラストもない。トリックだって東野圭吾には悪いけどあっと驚くほどの仕掛けではない。豪華ゲストの芸能人たちだってせいぜい顔見せ程度の出演でしかない。映画の中心にいるのは最初か

    映画『マスカレード・ホテル』感想 木村拓哉と喧嘩する女優はなぜ輝くのか - CDBのまんがdeシネマ日記
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/03/09
    “普通の男の子をリアルに演じる木村拓哉の前で、女優たちは夢のヒロインではなく、普通の女の子としてフリーに、そしてリアルに振る舞うことができた。それが木村拓哉の前で女優たちが輝く理由だと思う。”
  • 魚介類の半数、資源量危機 日本周辺、水産庁が評価 | 共同通信

    周辺海域で取られている主要な魚介類を魚種や分布域で分けると、北海道のホッケや日海のスケトウダラなど、ほぼ半数は資源量が少ない状態だとの評価結果を水産庁が8日までにまとめた。2割超は少ない上に近年、減少傾向にある。一方、資源量が豊かだとされたのは2割に満たず、水産庁は「回復に向けた資源管理が重要だ」と指摘している。 水産庁は日近海の主要魚介類50種を選び、分布域などによって84の「系群」と呼ばれるグループに分類。2018年度の資源量と過去からの変化を3段階で評価した。 漁獲量を減らすべきだと指摘されたのは、瀬戸内海のイカナゴや北海道のホッケなど。

    魚介類の半数、資源量危機 日本周辺、水産庁が評価 | 共同通信