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2019年7月18日のブックマーク (10件)

  • 環境的ヴィーガンは、シカやイノシシを食べてもいいか?: 極東ブログ

    「環境的ヴィーガン」という言葉はこなれていないが、ヴィーガン(菜主義)にもいろいろあるらしく、①栄養摂取の点で動物性タンパク質を摂取しない餌的ヴィーガン、②動物愛護の観点から肉のみならず革製品など動物製品も否定する道徳的ヴィーガン、③地球環境保護の視点から、物効率が悪く、畜産業としての環境への悪影響から肉を否定する環境的ヴィーガン、といった分類ができるようだ。 そこで、環境的ヴィーガンという立場からすると、日の場合、増えすぎて自然環境を破壊しているシカやイノシシについては、一定の手順で、環境を守るという点から、これらを殺傷し、べてもいいんじゃないだろうかと、思った。どうなのだろうか? シカやイノシシは増えすぎて日の自然環境を破壊する原因となっており、すでに環境庁が取り組み、捕獲が進んでいる。当初の目標が達成されるか、見通しはよくわからないが、全体としては、イノシシやシカは捕

  • 林業再生、データ軸に新ビジネス コマツ・富士通など - 日本経済新聞

    国土の約7割を占める森林に商機を見いだそうと企業が知恵を絞っている。コマツは取引価格を参考に高く売れるよう木を自動で切断する重機を開発し、富士通はクラウド上で木材の流通を管理するシステムの商品化をにらむ。2024年度から森林環境税が導入され、森林の整備などに年間約600億円が使われる見込みだ。データを使った新たなビジネスの呼び水にもなりそうだ。稼げる伐採法を判別ドローン(小型無人機)が上空か

    林業再生、データ軸に新ビジネス コマツ・富士通など - 日本経済新聞
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/07/18
    “富士通は小売業界のサプライチェーン(供給網)管理のノウハウを林業に応用…製材所がクラウド上のシステムに入力した需要データをもとに、林業会社が木を伐採…情報を林業会社や運送会社、製材所などと共有”
  • 林業再生、データ軸に新ビジネス コマツ・富士通など - 日本経済新聞

    国土の約7割を占める森林に商機を見いだそうと企業が知恵を絞っている。コマツは取引価格を参考に高く売れるよう木を自動で切断する重機を開発し、富士通はクラウド上で木材の流通を管理するシステムの商品化をにらむ。2024年度から森林環境税が導入され、森林の整備などに年間約600億円が使われる見込みだ。データを使った新たなビジネスの呼び水にもなりそうだ。稼げる伐採法を判別ドローン(小型無人機)が上空か

    林業再生、データ軸に新ビジネス コマツ・富士通など - 日本経済新聞
  • 林業シム『Lumberjack Simulator』開発中。森はあたたかい、林業はたたかい - AUTOMATON

    発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第622 回目は『Lumberjack Simulator』を紹介する。今回ご紹介するのは個人制作の林業シミュレーター『Lumberjack Simulator』。森の中へ行き、木を切り、目的地まで木を運ぶ。といった一連の林業の流れを体験できるゲームだ。 プレイヤーは一人称視点で自由に森の中を歩き回ることができ、チェーンソーや斧を装備して木を切り倒すことができる。また、所有する車両にいつでも乗ることができ、森の中を突き進んだり、車両のカッターで木を切り倒したり、木を積み込んで運搬することが可能だ。悪路や障害物、切り立った崖がプレイヤーの行く手を阻む。このゲームにテレポートはない。なので、プレイヤーはどういったルートで伐採地点にまでたどり着き、そして切り倒した木をどの

    林業シム『Lumberjack Simulator』開発中。森はあたたかい、林業はたたかい - AUTOMATON
  • 林業大国フィンランドで人工知能を活用した林業マネジメントシステムを開発中 | Techable(テッカブル)

    北欧フィンランドのエスポーで2016年に創設されたスタートアップ企業「CollectiveCrunch(コレクティブ・クランチ)」は、人工知能AI)を活用した林業マネジメントシステム「Linda Forest(リンダ・フォレスト)」の開発に取り組んでいる。 ・人工知能により森林資源の質や量を精緻に予測フィンランドは、国土の75%が森林で覆われた林業大国だ。 フィンランド自然資源研究所(Luke)によると、林業産出額は年間750億ユーロ(約9兆1400億円)規模で、国民総生産(GDP)の4%以上を占めている。 「Linda Forest」は、地理情報システム(GIS)をベースとし、人工知能AI)によって、衛星画像データやLIDARで取得したセンシングデータ、 気象データ、地理データなどを解析して、林業地における森林資源の樹種とその質、量を精緻に予測する仕組み。 林業会社や林業家は、森林資

    林業大国フィンランドで人工知能を活用した林業マネジメントシステムを開発中 | Techable(テッカブル)
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/07/18
    “地理情報システム(GIS)をベースとし、人工知能(AI)によって、衛星画像データやLIDARで取得したセンシングデータ、気象データ、地理データなどを解析して、林業地における森林資源の樹種とその質、量を精緻に予測
  • ビジネス特集 20階建ても夢じゃない?高層ビルも木造の時代に! | NHKニュース

    木造住宅といえば、戸建ての住宅や低層のアパートなどが一般的ですが、いま、その常識が変わろうとしています。木造の高層マンションが登場しているのです。世界では、デザイン性や環境に優しい建物として注目されている木造高層建築が、日でビジネスとして成功するのか。そして、火災に耐えられる安全性は確保できるのでしょうか。将来は20階建ても夢じゃないと言われる木造高層建築、その最前線を取材しました。(経済部記者 岡谷宏基) 仙台市に、ことし2月に完成した10階建てのマンション。外から見ると、一見ごく普通のマンションですが、部屋の中に入ると、大きな木の柱がどーんと構えています。 実はこのマンション、柱や床、壁といった骨組みの約4割が木造なんです。マンションの骨組みをみると、1~3階は鉄骨を中心に、4~10階には木材が中心に使われています。木と鉄を組み合わせた「ハイブリッド構造」で、十分な耐震性も確保しまし

    ビジネス特集 20階建ても夢じゃない?高層ビルも木造の時代に! | NHKニュース
  • 中国研究者に愛された代々木の老舗書店が閉店 90歳店主が残したもの

    がびっしり、カバンを持って入れない 「どこにもないばかり」中国人研究者も驚く 大量のは閉店後、どこへ… 東京・代々木にある中国書専門店「東豊書店」が6月末、ひっそりと閉店しました。1964年に開店して以来55年。中国研究者だけでなく、中国の書物を愛する多くの人たちから惜しむ声が相次いでいます。(朝日新聞国際報道部・今村優莉) カバンを持って入れない JR代々木駅の改札を出て右側に進むこと約20歩。周囲の発展からそこだけ取り残されたかのような、古ぼけた8階建てのビルが目の前に飛び込んできます。 いまにも朽ちかけてしまいそうな外観から、ネットではかつて香港にあったスラム街、「九龍城砦」に見たてて「代々木の九龍城」などと呼ぶ人もいます。 この建物の正式名称は「代々木会館」。8月に取り壊しが決まっています。このビルの3階に、最後まで残ったお店として「東豊書店」はありました。 階段を上っていく

    中国研究者に愛された代々木の老舗書店が閉店 90歳店主が残したもの
  • WEB特集 新海誠監督 批判を乗り越えた先に | NHKニュース

    アニメーション映画「君の名は。」が記録的なヒットとなった、新海誠監督。 3年ぶりとなる最新作「天気の子」が、7月19日から公開される。 「君の名は。」のあと一段と注目度が増した新海監督は、何を考え、どのような作品を作り上げていったのか。およそ1時間におよぶインタビューで監督が口にしたのは、「より批判される作品を作る」という強い思いだった。(科学文化部記者 岩田宗太郎 おはよう日 ディレクター 白川貴弘) 新海誠監督は、長野県出身の46歳。平成14年に短編作品「ほしのこえ」をほぼ1人で作り上げてアニメーション監督としてデビューした。 平成28年に公開された「君の名は。」は、興行収入250億円、観客動員数1900万人の記録的ヒットとなった。インタビューは、3年ぶりとなる新作「天気の子」の公開を目前に控えたある日、東京都内のスタジオで実現した。 今は完成直後、公開直前なんですが、大変落ち着かな

    WEB特集 新海誠監督 批判を乗り越えた先に | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/07/18
    “例えば「災害をなかったことにする映画だ」という言われ方には、結構ショックを受けたんですね。確かに見方によってはそういう見方ができなくもない。”
  • 日本人が「移動」しなくなっているのはナゼ? 地方で不気味な「格差」が拡大中(貞包 英之) @gendai_biz

    人が「移動」しなくなっているのはナゼ? 地方で不気味な「格差」が拡大中 大都市と地方の、幸福と不幸 文/貞包英之(山形大学准教授) 地方から出ることをためらう人びと 現在の「地方創生」の声の賑やかさには、これまでにない特徴がある。 地方都市の「消滅」に対する危機感があおられ、巨額の税金がそれを回避するという名目で地方に投入されている。しかしその一方で、地方を居心地のよい場所とみなす声も少なくない。 ベストセラーになった藻谷浩介らの『里山資主義』から、ネットで話題のイケダハヤト氏のブログまで、地方はしばしば快適で、金がかからず、ひょっとすれば人情のある場所としてもてはやされているのである。 たしかに地方を理想化する声だけなら、かつてもみられた。魂の故郷として地方を称えることは、たとえば戦前の農主義や、1970年代の第三次全国総合開発計画(三全総)でみられたことである。地方を純朴な場と

    日本人が「移動」しなくなっているのはナゼ? 地方で不気味な「格差」が拡大中(貞包 英之) @gendai_biz
  • 「集団転生モノ」のジャンルを拓く、『ログ・ホライズン』と『ボクラノキセキ』 - ピアノ・ファイア

    『ログ・ホライズン』(通称「ログホラ」)の1巻が出たときに、『まおゆう魔王勇者』との関連でひとつ記事を書きました。二ヶ月前の更新ですね。 避けられない〈終わり〉を描いた『まおゆう魔王勇者』から、迎えられない〈終わり〉を描く『ログ・ホライズン』へ - ピアノ・ファイア ログ・ホライズン2 キャメロットの騎士たち 橙乃 ままれ ハラ カズヒロ エンターブレイン 2011-05-30 売り上げランキング : 88 Amazonで詳しく見る by G-Tools 物語が大きく進む「ログホラ」2巻の発売に合わせて、また記事を書いてみたいと思います。 今度は同じ作者の作品とではなく、別の漫画作品と結びつけたものを。 「異世界転生モノ」の亜種としてのログホラ ログホラの導入となるストーリーは、公式でこんな風に紹介されています。 オンラインゲームの世界に日人ゲーマー3万人が閉じ込められた! 昨日までプレ

    「集団転生モノ」のジャンルを拓く、『ログ・ホライズン』と『ボクラノキセキ』 - ピアノ・ファイア