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ブックマーク / techable.jp (4)

  • 林業大国フィンランドで人工知能を活用した林業マネジメントシステムを開発中 | Techable(テッカブル)

    北欧フィンランドのエスポーで2016年に創設されたスタートアップ企業「CollectiveCrunch(コレクティブ・クランチ)」は、人工知能AI)を活用した林業マネジメントシステム「Linda Forest(リンダ・フォレスト)」の開発に取り組んでいる。 ・人工知能により森林資源の質や量を精緻に予測フィンランドは、国土の75%が森林で覆われた林業大国だ。 フィンランド自然資源研究所(Luke)によると、林業産出額は年間750億ユーロ(約9兆1400億円)規模で、国民総生産(GDP)の4%以上を占めている。 「Linda Forest」は、地理情報システム(GIS)をベースとし、人工知能AI)によって、衛星画像データやLIDARで取得したセンシングデータ、 気象データ、地理データなどを解析して、林業地における森林資源の樹種とその質、量を精緻に予測する仕組み。 林業会社や林業家は、森林資

    林業大国フィンランドで人工知能を活用した林業マネジメントシステムを開発中 | Techable(テッカブル)
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/07/18
    “地理情報システム(GIS)をベースとし、人工知能(AI)によって、衛星画像データやLIDARで取得したセンシングデータ、気象データ、地理データなどを解析して、林業地における森林資源の樹種とその質、量を精緻に予測
  • LGが家庭用ビール醸造マシンを発表、全自動で5リットルのビールを生成! | Techable(テッカブル)

    テレビやスマホなどを主力製品とするLGだが、CES2019では8K有機ELテレビとともにビール醸造マシンをお披露目した。クラフトビール市場は急速に成長しており、その界隈のビール愛好家をがーゲットとなる。 「LG HomeBrew」はNespressoのビール版といったところで、カプセルからビールを醸造する。見た目と動作はシンプルだがLGの技術が詰め込まれたハイテクマシンだ。・醸造プロセスをアルゴリズムで制御温度と圧力をアルゴリズムで調整して醸造プロセスを正確に制御。誰でも失敗なくビールが醸造できる。 また、ビールを作るのはコーヒーのように"インスタントに"とはいかず、2週間の醸造期間を要するが、この間もスマホアプリからビールの状態が確認できる。 完成した5リットルのビールを飲み終わった後はマシンが自動洗浄してくれて、次のビールが醸造できる状態を待つばかりだ。・5種類のカプセルを発売まずはア

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  • 日本人を中心としたチームが生きた昆虫と機械をハイブリッドにした「サイボーグ・カブトムシ」を開発へ | Techable(テッカブル)

    最近ネットの記事や動画で、まるで生き物のような動きをするロボットを目にする機会が増えたが、あれらは高いロボティクス技術の上に成り立っている。 生物のような複雑なシステムや動きをロボットが備えるのはとても困難な課題で、これをクリアするのにかかるコストも相当なものだ。 そこで、生き物の持つシステムをそのままロボットに利用してしまおうという試みが進められている。 生き物のロボット化というと、詳しい方ならDraperの「DragonflEyeプロジェクトを思い浮かべるかもしれないが、今回ご紹介するのは、光学的手段によりトンボの神経を直接制御するものではなく、カブトムシの触覚に働きかけるものだ。 比較的、侵襲性が低く容易で、コストがかからないこの昆虫サイボーグ化手法の詳細を見ていこう。 ・触覚を電気信号で刺激して動きを制御 シンガポールの南洋理工大学、佐藤裕崇教授が率いるの研究チームは、生きた昆虫

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  • スマホで撮影するだけで農作物の異常が診断できるスマホアプリ「Plantix」 | Techable(テッカブル)

    独ハノーファーで2015年に創設されたスタートアップ企業「PEAT」は、画像認識により、植物の害虫や疫病、養分欠乏などを瞬時に診断するスマホアプリ「Plantix」を開発。 農作物をスマートフォンで撮影し、画像をアップロードするだけで、農作物の異常を自動診断し、対処法などを表示する仕組みとなっている。 ・スマホで撮影した農作物をアップロードするだけで、異常を検知 「Plantix」は、人工知能とクラウドソーシングを効果的に組み合わせているのが特徴だ。 「PEAT」が独自に開発した機械学習のアルゴリズムは、ユーザーが「Plantix」にアップロードする植物の画像をもとに、害虫や疫病などのパターンを学習。 現時点で、斑点病や黒星病をはじめとする疾病や、アブラムシ、アザミウマといった植物害虫など、180種類以上の害虫や疫病を自動で診断することができる。 また、「Plantix」は、家庭菜園を趣味

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