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湯浅博に関するdj19のブックマーク (2)

  • 【くにのあとさき】東京特派員・湯浅博 「惜別の歌」に託したこと - MSN産経ニュース

    夏になると、哀惜の情あふれる1つの旋律を思いだす。山仲間とよく歌った「惜別の歌」である。穂高岳の涸沢や剣岳の真砂沢での夏山合宿打ち上げは、この歌でしばしの別れを惜しんだ。 歌には、終戦間際に若者たちの過酷な歴史が刻まれていた。あれは、東京の陸軍造兵廠に勤労動員された中央大学予科の学生、藤江英輔が、島崎藤村の詩集『若菜集』の一節に曲をつけたものだ。 造兵廠での藤江は、予科仲間に召集令状の赤紙を配る役割を担わされていた。赤紙が配られると、誰もがその刹那(せつな)に青ざめたものだという。それでも藤江は「おめでとう」といわざるを得ない。その心の葛藤が、友を戦場に送り出す「惜別の歌」を生んだ。 遠き別れに たえかねて この高殿に のぼるかな 悲しむなかれ わが友よ 藤村の詩にある「わが姉よ」を、藤江は「わが友よ」に変えて、「旅の衣を 整えよ」と続けた。戦後は中大の後輩たちに歌い継がれ、やがて広く歌わ

    dj19
    dj19 2009/08/04
    『米国のそれは「悪い核」で、北や中国のそれは「良い核」であるとの幻想』というのは一部右派のひどいデマhttp://d.hatena.ne.jp/scopedog/20090701/1246468803
  • 【くにのあとさき】東京特派員・湯浅博 歴史を歪曲する方法 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    右であれ左であれ「事実そのものを封ずる空気」というのは、いやなものである。とくに、歴史を扱うドキュメンタリー映像には何度もだまされてきたから、ハナから事実と思ってみないクセがついてしまった。哀(かな)しいことに。 つい最近も、台湾情勢に関心がある人ならすぐに「変だな」とテレビの小細工に気づく番組がまたあった。日横浜開港から世界にデビューして150年間をたどるNHKの「シリーズ・JAPANデビュー」である。 その第1回放送『アジアの一等国』を再放送で見た。テーマは50年に及ぶ日の「台湾統治」だから、制作者は植民地政策の悪辣(あくらつ)さを暴き出すことに熱心だ。台湾人すべてを「漢民族」でくくるたぐいの荒っぽさが随所にあった。 なにより『母国は日、祖国は台湾』の著者、柯徳三さん(87)ら知日派台湾人が、筋金入りの反日家として登場したのには仰天した。日人も驚いたが、人はもっとビックリし

    dj19
    dj19 2009/04/30
    冒頭の右であれ左であれ〜という中立を装った書き出しが如何わしさ満点。「後ろに中共がついてる」なんて陰謀論を無批判に垂れ流してる時点でジャーナリスト失格だ。
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