記事を書いたときにはまさかこんなに反響がくるとは思わなかった。なにせヘンキョーのドマイナーブログですからね。 「チベット問題を政治利用するのは誰か」 http://d.hatena.ne.jp/Prodigal_Son/20080322/1206179859 この記事はもちろん是々非々でことにあたっている私のような右派左派ブロガーや、昨今の報道により今このチベット問題について知って憤りを覚えているような人々やチベット問題に深い関心を持ち言及してきた人々(右派左派問わず)を対象にしたのではなく、新風をはじめとするチベット問題にかこつけて左派を過剰に攻撃したり、あるいははなっからチベットで虐殺されている一般市民について考えどうしたら彼らをよりよい形で「救済」できるのかということへの関心よりも、ただただ中共を叩くことしか頭にない人々に対して書いたつもりである。ところがこの記事に付けらた「はてな
今回のラサ騒乱の報道をおっていくと、中国に対するどうしようもない憤りとともに、なんともやるせない気持ちになる。特に右派ブロガーのサイトを巡っていくたびにその感情は強くなっていく。産経抄もこんなことhttp://sankei.jp.msn.com/world/china/080321/chn0803210403001-n1.htmを言ってるしな。 【産経抄】3月21日 6割の高校生が宮崎県の位置を間違えた、との日本地理学会の調査には考えさせられた。テレビで東国原英夫知事の顔になじみがあっても、そこから、宮崎県がどんなところか、といった興味に結びつかない。関心があるのは、自分の周辺のことだけ。 ▼そんな現代の若者の姿が浮かび上がってくる。遠いイラクの正答率が、高校生で25・6%、大学生でも50・2%にすぎないこともうなずける。チベットが調査対象に入っていたら、もっと低い数字が出ていただろう。
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