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2012年12月19日のブックマーク (1件)

  • 【イノウエ氏死去】日米関係の深層に損失 慰安婦問題でも日本側の心情に配慮+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ワシントン=古森義久】米国上院長老のダニエル・イノウエ議員の死去は日米関係の深層にも大きな損失として波紋を広げた。イノウエ議員が近年、日米両国間の慰安婦問題など複雑な課題でも日側の立場や心情に配慮した言動をとってきたからだ。 イノウエ氏の半生は自らの「日」を否定することでもあった。日米開戦で日側との絆を疑われて集団収容された日系米人たちが米国への忠誠を誓って米軍に志願し、欧州戦線で活躍した。イノウエ氏はその中心人物だった。 戦後、連邦議員となってからもイノウエ氏は長年、日側と接触しなかった。1980年代の日米貿易摩擦でもあくまで米国政治家として日の市場閉鎖性などを非難した。だがここ10数年来、日米の利害の激しい衝突がなくなると、むしろ両国関係の緊密化のために活動し、2007年6月、下院が日の慰安婦問題非難の決議を推進したときは、「もう済んだ過去の問題で現在の友好を傷つけるな」

    dj19
    dj19 2012/12/19
    コモリンがまた歪めてるが、ダニエル・イノウエ氏のロジックはあくまでも「慰安婦制度という悪を日本は認識し歴代首相が謝罪してきた」という前提のうえでの「済んだ過去の問題」だから。