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ブックマーク / www.kunaicho.go.jp (2)

  • 「週刊新潮」(平成23年4月14日号)の記事について - 宮内庁

    平成23年4月8日 週刊新潮4月14日号に「両陛下『お見舞い』に胡坐で応じた避難者に誰か礼儀を」との見出しの記事があり,「男性の被災者で何人かが,両陛下を前に胡坐をかいて言葉を交わしていたのです。いずれも比較的若年層の人々でしたが,陛下が膝を折ってお話になっているにもかかわらず,そのままの姿勢でした」と述べられています。 天皇皇后両陛下は日頃から側近に対し,身体の不自由な人,あるいは何等かの事情により正座のしづらい人には決して無理をさせないようにとおっしゃっています。 また,ここに掲載されている写真の一つの人は,日で勉学中のネパール人であったと聞いています。避難中というつらい状況下,また外国人の習慣の違い等を考えれば,両陛下も無理して正座をしなくてはいけないとはお考えにならないのではないかと思料します。

    dj19
    dj19 2011/04/08
  • 「WiLL」(2008年7月号)の記事について

    御成婚以前には,東宮職には女官はおらず,昭和34年の御成婚を期に,東宮女官長1名及び東宮女官3名が,発令されました。この計4名は,いずれもその後10年以上,長い者は20年以上におよび東宮職で勤務を続けました。  御成婚当時に,昭和天皇の御所では,女官長1名,女官5名の計6名が勤務していました。この内,女官1名が昭和35年に退職しましたが,これは当時女官の中では最高齢者で(当時68歳),勤務を続けることが出来なくなったために退職したものです。この1名以外には,御成婚後の早い時期に退職した女官はなく,8年後の昭和42年になって,当時76歳の女官長が退職しました。 また,香淳皇后の御用掛2名も,辞めることはなく,内1名は,皇太子同妃両殿下の米国御訪問にも随行しています。

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