5月25日の日経産業新聞は、エンターブレインが2010年の国内ソーシャルゲーム市場が2009年比4.4倍の1120億円だったと発表した、と報じている。 報道によれば、ディー・エヌ・エー<2432>やグリー<3632>、ミクシィ<2121>が順調に会員数を伸ばしたことが市場の拡大につながったとのこと。 2011年のソーシャルゲーム市場については、スマートフォンの普及により、一段の拡大が見込まれているという。
「スマートフォン」が牽引して携帯電話市場がV字回復、 電子書籍コンテンツは2015年には2,400億円市場に ~ 2015年度までのIT主要市場の規模とトレンドを展望(2) ~ 2010年12月20日 株式会社野村総合研究所 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、2015年度までの国内を中心とするIT主要5市場の分析と規模予測を行いました。2010年12月17日に発表した、ブロードバンド関連サービス市場、放送メディア市場に続く第二弾として、今回は、ネットビジネス市場6分野、モバイル市場4分野、ハード市場8分野についての予測結果を発表します。 お詫びと訂正 市場規模予測 (各市場の定義は参考資料を参照) ※1: インターネット広告、薄型テレビ、デジタルカメラ、電子書籍の予測は「年度」ではなく、「年」単位 ※2: CAGR(Compound
MMD(モバイルマーケティングデータ)研究所は10月21日、「スマートフォンの所有率、及びスマートフォンユーザーのインサイト調査」を10月中旬に実施した結果、スマートフォンユーザーの約8割が「他の携帯端末と併用」しており、ユーザーの約3割が「電子書籍の購入経験あり」と答えていることを明らかにした。 調査は、10月13日~年10月18日の6日間で、モバイル・インターネットWEBによるオンライン調査を行い、携帯ユーザー2258人を対象に実施された。2258人中、スマートフォンユーザーは385人で、機種別では、iPhone4G(33%)、iPhone3GS(33%)、docomo Xperia(15.3%)、iPhone3G(12.5%)、au ISシリーズ(6%)と続き、約7割のユーザーがiPhoneを所有している。これらのスマートフォンユーザーに、他の携帯電話端末を併用しているかどうか調査し
半導体統計データ 世界半導体市場統計(WSTS)は、下記へ移動しました。 https://www.jeita.or.jp/japanese/stat/wsts/index.html 世界半導体市場統計(WSTS) 世界半導体市場統計(WSTS) 2016年春季半導体市場予測について 2015年秋季半導体市場予測について 2015年春季半導体市場予測について 2014年秋季半導体市場予測について 2014年春季半導体市場予測について 2013年秋季半導体市場予測について 2013年春季半導体市場予測について 2012年秋季半導体市場予測について 2012年春季半導体市場予測について 2011年秋季半導体市場予測について 2011年春季半導体市場予測について 2010年秋季半導体市場予測について 2010年春季半導体市場予測について 2009年秋季半導体市場予測について 2009年春季半導体市
携帯電話は通話、メール、ネット上のコンテンツ検索・閲覧などに使われている。通話料やデータ通信料以外に、実はその背後で、携帯電話を介してかなりの額のお金が流通している。この携帯電話を介して行われる購買、いわゆる「携帯流通マネー」の額はどれくらいだろうか。 日経BPコンサルティングは、「携帯電話“個人利用”実態調査」を2010年6月中旬に実施した(調査概要は末尾を参照)。個人がどのように携帯電話を使っているかに焦点を当てた調査で、2000年から実施しており、今回が16回目。その調査結果をもとに携帯流通マネーについての年間総額を算出した。その結果、携帯流通マネーの市場規模は総額で1兆8153億円となった。 携帯流通マネーの8割が“物販系” 携帯流通マネーの額を算出するために、この調査では、携帯電話で使っている各種コンテンツの利用料金を尋ねた。取り上げたコンテンツは、オンラインショッピング/ネット
総務省は、近年の携帯電話の広範な普及、端末の高速・高機能化、通信料金体系の変化等を背景に、急速に拡大するモバイルビジネス市場の動向に関する調査を2003年から行っています。 このたび、2009年の調査結果を取りまとめましたので、公表します。 ・2009年のモバイルビジネス市場は15,206億円。前年比1,682億円(12%)増加。 ・うち、モバイ ルコンテンツ市場は5,525億円で前年比690億円(14%)増加。 モバイルコ マース市場は9,681億円で前年比992億円(前年比11%)増加となった。 ・携帯インターネット利用人口が伸びる中(8,010万人。前年比6.7%増。総務省「平成21年通信利用動向調査」)、市場は順調に拡大。特にコマース市場の伸びが顕著。
ネットエイジアは24日、SNSサイトの利用実態についてのアンケート結果を公表した。大手サイト「mixi」「モバゲータウン」「GREE」「Facebook」「MySpace」の5つについて、登録状況などを質問したものとなっている。 4月23日~4月27日の期間に、モバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により実施し、15歳~49歳の男女で、SNSサイトに登録をしている1100名の携帯電話ユーザーの回答を集計した。 それによると各サイト別の登録状況は、「mixi」が65.2%、「モバゲータウン」が52.5%、「GREE」が57.1%、「Facebook」が3.6%、「MySpace」が3.8%となった。これを年代別で比較していくと「mixi」は10代の47.9%、20代の84.8%、30代の71.4%、40代の59.0%が「登録をしている」と答え、20代の支持が厚い実態がみえた
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多チャンネル放送研究所(所長:林尚樹氏)は2009年9月29日,同研究所が今年3月に実施した「多チャンネル放送実態調査」の報告書を公表したと発表した。 同報告は,同研究所が衛星放送協会の正会員社の各チャンネルを対象にして,各社の加入者数や決算値,ハイビジョン化,コンテンツ動向,経営課題などの現状や今後の見通しについて調査したものである。調査対象は,衛星放送協会加盟各社が運営する117 の有料チャンネル。郵送法で実施した。有効回答数は60 チャンネル(回収率51.2%)である。 今回の報告書は,衛星多チャンネル放送に関する初の本格的な調査結果と位置づけられる。報告書は同研究所のホームページに掲載されている。 [発表資料へ] [多チャンネル放送研究所] [調査報告書]
財団法人デジタルコンテンツ協会は、コンテンツ産業の市場規模、産業動向等の現状を解説、紹介する「デジタルコンテンツ白書 2009」を発表した。2008年における国内コンテンツ産業の市場規模が前年より縮小しているという。 まとめによると、2008年におけるコンテンツ産業の市場規模は前年比2.6%減の13兆8282億円。その内訳は、「図書・新聞、画像・テキスト」が44.1%、「映像」が34.6%、「音声・音楽」が12.9%、「ゲーム」が8.4%を占めた。 また流通メディアのうち、DVDやCD、書籍など「パッケージ流通」が49.2%。以下は、「放送」が28.5%、映画やコンサート、カラオケなどの「拠点サービス流通」が12.5%、「インターネット流通」が5.6%、「携帯電話流通」が4.2%となった。 一方コンテンツ市場のうち、デジタルコンテンツの市場規模は、前年比5.9%増の5兆8964億円。その内
シード・プランニングは6月18日、電子マネー関連ビジネスの最新動向の調査結果を発表、2008年の市場規模は前年比40.9%増の1兆50億円となったことが分かった。2007年春にPASMOやnanaco、WAONなどの新しい電子マネーが登場し、認知度が向上して利用可能な店舗が増えたことなどから2008年はカード発行枚数や利用件数が急増したようだ。 電子マネーの利用場所(2008年)は、「コンビニ、スーパー、駅ナカ店舗」(81.1%)、「自動販売機、ドラッグストア、ファストフード、書店、タクシーなど」(10.0%)、「百貨店、カフェ、カジュアル衣料品、映画ほか」(8.9%)だった。シード・プランニングでは「コンビニの約90%が電子マネー決済を導入し、都心での利用率は10%、全国では数%程度。駅ナカ店舗では利用率が50%を超えるところも珍しくない」とコメントしている。
ユーザーの中にF1層と呼ばれる20〜34歳の女性が多く含まれているサイトはどこか――このような調査をビデオリサーチインタラクティブが実施した。コミュニケーションサイトや通販サイト、グルメサイトが上位にのぼった。 第1位はミクシィが運営するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」。推定で400万人以上の接触者がおり、そのうちF1層が27.7%を占めるという結果となった。コミュニケーションサイトではこのほか、GMOメディアのブログサービス「ヤプログ」が12位に入っている。 ほかに目立つのは通販サイトとグルメサイトだ。通販では2位に千趣会の「ベルメゾンネット」、3位にニッセン、10位におちゃのこネット、13位にDHCが入った。グルメサイトでは5位にレシピサイトの「クックパッド」、6位にリクルートのレストラン情報サイト「ホットペッパー」、8位にカカクコムの「食べログ」、11位にぐる
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