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2005年7月1日のブックマーク (14件)

  • PART2 Skype、その通信の仕組み

    一定条件で選ばれたスーパーノードは、一般ノードの初期接続先、ユーザー検索のための巨大なアドレス帳、動的クラスタなどさまざまな役割を担う モバイル性やテキストチャット、会議通話の機能は、簡易ながらSkypeの業務利用時のメリットを引き出す。コストメリットも大きい NAT/ファイアウォール越えは、UDP Hole PunchingやSTUNの技術、リレーノードにより実現。HTTPパケットをチェックするファイアウォールでは、通信できないこともある 通話品質は、独自の音声コーデックや呼制御プロトコルで確保している。また、AES暗号鍵やPKIによる鍵交換で通話時のセキュリティも保証する システムの全体像 Skypeのシステム構成要素は、以下の4つである。 Skypeサーバ 一般ノード スーパーノード リレーノード この中で、開発元のSkype Technologies社が直接管理しているのは(1)の

    PART2 Skype、その通信の仕組み
  • http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/flash/383784

  • 2005年版情報通信白書(1)[WEBマーケティングブログ アーカイブ]:市場通信

    電話コミュニケーションのスペシャリスト市場通信が、教育・研修・コンサルティングでコールセンターを変える。 2005年6月28日に平成17年版(2005年)情報通信白書が総務省より公表された。第1章の第2節では国民のICT利用が述べられており、3コミュニケーションの活性化においては、メールとブログ(blog)の利用状況が書かれている。 同白書によれば、日におけるPCメールの利用率は94.2%で、送信頻度は1日1通以下が46.3%、2~5通が37.2%となっている。携帯メールの利用率は87.7%で、1日1通以下が30.3%であるものの、2~5通が39.1%と、通数が多くなると携帯の方が送信頻度は高い。1日6~10通ではPCメールが6.1%に対し、携帯メールは11.5%と、気軽な携帯メールの方が送信しやすい状況が伺える。 また、携帯メールの3国比較がされているが、米国の携帯メールは12.4%、

  • http://www.johotsusintokei.soumu.go.jp/whitepaper/ja/h17/index.html

  • Cognos Forum小ネタ集(3):栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    ナイキのCPM部門(こういう部門名がある!)のシニア・マネージャーのAngela Pattonさんの講演です。ナイキは多国籍企業でしかもいろんな事業やってますので、プロフィットセンターが1,200個あるそうです。Excelでマネージできる領域を完全に超えてますね。 SAPのBWからデータをCognosツールに流し込んで予算編成業務等をやっているそうで、BWとのやり取りにおけるデータ変換が結構大変だそうです。BWのフロントとしてCognosのツールを使っている事例は結構多かったですが、やはりデータ変換が課題となっているところが多いようです。BIで一番大変なのはデータ分析ではなくデータ統合というセオリーどおりです。 ところで、Pattonさんは上下すべてNikeで統一。ロイヤリティとはこのこと。 話変わって米国海軍の事例で紹介された物流システムのイントラネットの画面。この写真では判別不可能です

    Cognos Forum小ネタ集(3):栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • Cognos Forum小ネタ集(2):栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    2日目の基調講演はTom Peters氏。ご存知の方も多いと思いますが、「エクセレント・カンパニー」等々の多数の著作を持つ高名なコンサルタントです。日で言うと大前研一氏と同じようなポジションですね。 氏の講演を聞くのはこれが2回目ですが、なんともエネルギッシュで、客席内を歩き回り、声を振り絞って講演する様は、ぜったいに人を居眠りさせたり途中退場させないオーラがあります。とても62歳とは思えません。 話の内容はよく聞くと結構当たり前だったり、論理が一貫してなかったりするんですが、話の組み立て方とかレトリックが大変上手なので芸として楽しめます(この辺も大前風?(コラコラ)) 氏は、今までやった講演の資料はは自分のWebサイト(www.tompeters.com)にアップしているようで、この講演の資料も見ることができます。なんともすさまじい色彩感覚ですが、この辺も実はサブリミナル効果を考えられ

    Cognos Forum小ネタ集(2):栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • 淘汰を迎える携帯電話市場、今度は英Sendoが消える:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    英国唯一の携帯電話メーカー、Sendoが米Motorolaに一部資産を売却する(ニュース記事参照)。先日は独Siemensが携帯事業部門を売却したばかり。いまだ右肩上がりの世界の携帯電話市場が、いよいよ淘汰の時代を迎えるのかもしれない。 Sendoはベンチャー企業ながら、Microsoftベースの初のスマートフォンメーカーとなるはずだった。だが、さまざまな経緯から、MicrosoftのOSを搭載したSendoの「Z100」は、幻の携帯電話に終わる。Sendoとの提携解消後、Microsoftは英大手オペレータのOrangeと手を組み、香港のHigh Tech Computer(HTC)がOrange向けにカスタマイズしたMicrosoftスマートフォンを作成した。Sendoはその後、Nokia陣営に回り、Symbian OSを採用した「Sendo X」を作成するが、戦略の変更と出遅れによる

    淘汰を迎える携帯電話市場、今度は英Sendoが消える:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
  • 情報セキュリティEXPO、ちょっと気になったこんなシステム

    6月29日から7月1日にかけて開催された「第2回情報セキュリティEXPO」。展示会場で気になったシステムをいくつか紹介したい。 6月29日から7月1日にかけて「第2回情報セキュリティEXPO」が東京ビッグサイトで開催された。会場には210社が出展し、個人情報保護法の全面施行や相次ぐ不正アクセス事件を背景に、セキュリティに対する関心が引き続き高いことをうかがわせた。 会場では、「個人情報漏えい対策の切り札」などとうたわれるシンクライアントシステムのほか、バイオメトリック認証、ログの収集/監査システムなど、さまざまな方向からセキュリティ対策を施すための製品が紹介され、多くの来場者が足を止めていた。 ハイプ曲線の流行期を過ぎた? 検疫ネットワーク Blasterのまん延を機に浮上してきたセキュリティシステムが検疫ネットワークだ。自宅など社外でウイルスに感染してしまったマシン、パッチやウイルス定義

    情報セキュリティEXPO、ちょっと気になったこんなシステム
  • IBM、自律コンピューティングの支援サービスを発表

    IBMが、同社の自律コンピューティング技術に関連するコンサルティング業務を開始した。同社はこのサービスを通じ、顧客のIT環境における、パフォーマンス問題の自動修復を目指す。 IBMは米国時間30日、さまざまなベンダーのコンピューティング機器を含む、複雑なシステムで起こる問題をユーザーが根絶するのを支援するサービスを、IBM Global Services(IGS)部門が開発したと発表した。 同社はまた、2005年第3四半期中に「IBM Autonomic Toolkit」のアップグレード版をリリースする予定だ。同ツールは、大量のシステムパフォーマンス情報の処理を高速化する製品。 自らが進める自律コンピューティングに関する取り組みを通して、IBMはコンピューティングシステムの自己管理性を高めるソフトウェアや標準仕様を開発してきた。この取り組みが立ち上げられたのは4年前で、IBMはそれ以来、エ

    IBM、自律コンピューティングの支援サービスを発表
  • ファイル交換は悪と言い切れるか

    6月27日、米国最高裁でGroksterとStreamCastが提供するファイル交換サービスに対して、実質的な違法判断が下された。しかし、ファイル交換サービス自体やそれを可能にしているテクノロジーに著作権侵害という違法性を見出すのは困難だと考える人は多いのではないか。 規範となっている「ベータマックス判決」 米国のIT産業では、幾つかの裁判所で下された規範となる判断がある。連邦委員会などによる裁定や同意審決があるが、いずれも産業のあり方そのものを変える分岐点となったものだ。 たとえば通信領域では、AT&TとIBMの事業領域の範疇(はんちゅう)を定めた1956年の同意審決と1982年の主にAT&Aに関する修正や、同じく2社間でデータ通信事業への進出を定めた1971年の「第1次コンピュータ裁定」などがあるだろう。 同様に、映像コンテンツをめぐる著作権関連では、1984年の「ベータマックス判決」

    ファイル交換は悪と言い切れるか
  • PtoP有罪判決で期待されるPtoPビジネス利用の促進

    米国最高裁判決は規定路線? 6月27日に米最高裁判所で下されたファイル交換ソフトGroksterに対する判決が、各方面に波紋を広げている。特に、いわゆる1984年のソニー・ベータマックス訴訟の「著作権を侵害しない意義のある用途が求められている場合、技術は中立であり、著作物の侵害行為に寄与した責任を問わない」という判断からみると、今回の判決はその流れを逆流させるものだと悲観的に捉えられることが多い。極端な例では「ハイテク業界よ、さようなら」という反応を見せている人までいるようだ。 ところが一部には、今回の判決が実は既定路線だったという見方がある。 「どうやら米国は、事業者公認のPtoPネットワークをいくつか作ることで、アングラのPtoPネットワークを一気に違法認定しようと目論んでいるらしい」--そんな噂話をある大学講師に教えてもらったのは、2004年12月のことだった。ちょうどSONY BM

    PtoP有罪判決で期待されるPtoPビジネス利用の促進
  • 「サイバー犯罪の撲滅へ第1歩」--警察庁と協力したビル・ゲイツ氏

    Microsoftと警察庁情報通信局情報技術解析課は6月28日、技術協力協定を締結したと発表した。Microsoft 会長兼チーフソフトウェアアーキテクトのビル・ゲイツ氏が、シンポジウム「インターネット社会を迎えて 市民に迫られる安全対策」の基調講演にて明らかにしたもの。 情報技術解析課(旧技術対策課)は、警察における犯罪取り締まりで情報技術の解析を実施する部門として、1999年4月に設置された。同課では、サイバー犯罪等に関連したデジタルデータの解析やインターネットセキュリティ情勢の分析、またサイバー攻撃におけるインフラ防護に取り組んでいる。 ゲイツ氏は、「インターネットの発展は勢いを増しており、ユーザーに大きなメリットをもたらしているが、同時にサイバー犯罪も増加している。しかもそれは日々悪質化し、高度化している」と現状を説明し、「こうした犯罪に対抗するために、官民の協力は不可欠だ。今回

    「サイバー犯罪の撲滅へ第1歩」--警察庁と協力したビル・ゲイツ氏
  • オラクル、携帯に位置情報と時間情報を配信する「ケータイブックマークhoop」

    オラクルは6月30日、同社技術を採用して、携帯電話端末上に位置情報と時間情報を配信するシステム「ケータイブックマークhoop」を、第一コンサルタントが7月1日より提供開始すると発表した。 「ケータイブックマークhoop」は、利用者が携帯電話端末上で地図情報を閲覧する機能のほか、背景地図上に施設情報をアイコンとして、動的に表示できる機能を装備している。施設アイコンをクリックすると、施設名や連絡先、施設の営業時間などの属性情報を閲覧することが可能だ。 同システムの基盤には、「Oracle Database 10g」、位置・空間情報管理機能「Oracle Spatial」、「Oracle Application Server 10g」、位置情報サービス「Oracle Location-Based Servicesフレームワーク」が活用されているという。 関連記事 ユニシス、GPS携帯の写真を

    オラクル、携帯に位置情報と時間情報を配信する「ケータイブックマークhoop」
  • ビジネスマン、ビジネスウーマンにもっと便利な端末、サービスを──NTTドコモ

    ユーザーの3G移行が進んだ2004年。2005年は、3Gをさらに高速化する、ネットワークのアップグレードが進行中だ。また、電話番号を変更せずに携帯キャリアを変更できるモバイルナンバーポータビリティ(MNP)も控えている。ドコモは今後、どのような方向で舵を切るのか。NTTドコモ取締役常務執行役員の辻村清行氏に話を伺った。 ITmedia 昨年はiモードFeliCaを用いた「おサイフケータイ」(特集参照)、新しい割引プランやパケット定額プランなど、特にサービスやアプリケーションの面でさまざまな仕掛けを施し、ユーザーを引き付けてきました。しかし来年、MNPの導入により今よりもさらに競争が激化してくると予想されます。MNP導入後の戦略を成功に導くには、どのような点に力を入れるべきでしょう? 辻村 まずは“MNPに対して奇策はない”。これが我々の考えです。今挙げられたように、我々はさまざまな側面から

    ビジネスマン、ビジネスウーマンにもっと便利な端末、サービスを──NTTドコモ