タグ

ブックマーク / www.planbiz.info (6)

  • ブルーオーシャン戦略が成功したニンテンドーDS Liteは人気過熱でCM自粛: 実践ビジネス発想法

    3月11日に全国発売された「ニンテンドーDSライト」の「アイスブルー」と「エナメルネイビー」も、2日の「クリスタルホワイト」に引き続き、即日完売の大人気でした(電気街に現れた1000人超の人の波!)。 秋葉原のヨドバシカメラマルチメディアAkibaには、アイスブルーを300台、エナメルネイビーが320台入荷していましたが、11日の6時30分には1000人を超える行列ができました。このため、販売開始から90分後の午前9時5分に、720台が完売したそうです。 実は発売元の任天堂でも、こうした人気の過熱振りを事前に予想していたので、テレビCMを控える措置をとっていました。 情報源は、ニンテンドーDSライト:発売前から体CMを自粛です。 品切れ状態になっている任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」の新型機「DSライト」のテレビCMが発売前から放送を自粛していたことが10日、分かった。DSが昨年

  • ブログで好評・悪評を判定するBuzzRankはホメ殺しは理解できる?: 実践ビジネス発想法

    Top > ネット/ブログ/SNS > インターネット動向 > ブログで好評・悪評を判定するBuzzRankはホメ殺しは理解できる? 昨日、書店で『成り上がれ!』というを見つけました。著者は、ロイズ・インベストメント・パートナー社長の甲田英司氏と言う人です。実は、この方のブログヒルズの虎/甲田英司・社長日記から、その昔かなりの頻度でトラックバック(TB)をいただいた経験がありました。 しかし、その内容が私の記事とは全く無関係であったので、削除させてもらいました。私以外のブログでも同様の経験も持つ人も多いらしく、この社長はTBを送るのが趣味の方のようです。 ヒルズの虎/甲田英司・社長日記を最初に見た時には、黒字にゴールドのデコレーションが輝くその斬新なスタイルに驚かされました。ブログとしては類を見ないギンギラ感は、オンラインカジノを彷彿とさせます。甲田社長の写真からは、歌舞伎町のホストかい

  • IOCが五輪ビジネスの利権を独占する限り、ネットはテレビを駆逐しない: 実践ビジネス発想法

    今週はテレビを見る時間が増えて、思うようにブログを更新する時間がとれません。試合内容そのものに加え、私が特に興味があるのは試合終了後の選手の正直な感想です。現状では、選手の生の感想を知る手段は、テレビしかありません。実際には各選手ともブログを持っているのですが、オリンピック期間中は更新が禁止されているからです。 情報源は、選手のブログ「トリノ期間中は駄目」 注意を呼びかけです。 国際オリンピック委員会(IOC)が「ブログの更新は五輪憲章が禁じる選手のジャーナリスト活動にあたる」として制限しているためだ。日オリンピック委員会(JOC)も2度の監督会議で注意を呼びかけた。 五輪憲章は「選手、コーチ、役員は、記者あるいはその他のいかなるメディアとしての活動はできない」と定め、選手、役員、メディアなどの五輪参加資格を厳格に分けている。 ブログの広がりを受け、IOCは04年アテネ五輪前にインターネ

  • グーグルビデオの失敗は、ホリエモンにとっては想定内?: 実践ビジネス発想法

    楽天のポイント・キャンペーン騒動で躓いた三木谷浩史社長の2006年が、順調とは程遠いスタートを切ったことを投稿しました(マイレージ、ポイント等の安易なキャンペーンが企業経営に与えるリスク)。三木谷氏の将来を悲観しかけたところで、同じ日に出版事業進出という明るい話題もあったので、少し救われた気がします(楽天、ネットと出版のメディアミックス分野へ進出--雑誌「STAR soccer」創刊)。 ところで、そんな三木谷氏をライバルのライブドア堀江貴文社長は、どう評価しているのでしょうか? ご無沙汰だったホリエモンのインタビュー記事を、久々に紹介します。『テレビ局はもういらない ブランドこそ儲けの源泉』(2006年1月14日号 週刊ダイヤモンド 96~97ページ)です。 ――楽天のTBS買収は事実上、失敗に終わった。フジテレビから増資を含めて1470億円の“見返り”を受けたライブドアとは対照的な結末

    dodolaby
    dodolaby 2006/01/24
    リッチコンテンツが大量に配信されても動画は早送りできないので消費量は限られる。コンテンツ配信のマージンは薄い。クリエーターの管理は難しい。モノやサービスのトランザクションへの課金にビジネスのうまみ
  • AOLとグーグルの提携とソフトバンクの等距離戦略に見るメディアを巡る攻防: 実践ビジネス発想法

    一時はマイクロソフトとの業務提携に進むのではと伝えられたAOLは、一転してグーグルを選ぶことになりました。現在でもグーグルの検索連動型広告収入の10%は、AOLサイトからもたらされています。単純に考えれば、現状のビジネス関係の継続が優先された結果にも見えます。情報源は、AOL争奪戦、グーグルに軍配か--株式の5%を取得、提携継続へです。 The Wall Street Journal Onlineの米国時間16日付けの記事によると、AOL(社:バージニア州ダレス)は、現在進めているGoogleとの交渉の一環として、Googleが提供する検索広告に加え、Google技術を利用した新たな広告も販売できるようになるという。 この記事では、匿名の情報筋の話として、この契約が成立した場合、Google側でも検索結果の広告リンクでAOLのウェブサイトを宣伝できるようになるとしている。この契約は同2

  • mixiを運営するイー・マーキュリー社長笠原健治氏の始まりは「偶キャリ」: 実践ビジネス発想法

    収益化が難しいといわれていたソーシャルネットワーキング・サービス(SNS)ビジネスの中にあって、首位を独創するのが mixi です。その mixi を運営するイー・マーキュリー社長の笠原健治氏に関する記事が、今週発売の週刊ダイヤモンドに掲載されました。1975年生まれの29歳、東京大学在学中に学生ベンチャーとして起業といった経歴は、ライブドアの堀江貴文社長と共通するものがあります。しかし、実際に起業に至るまでの経緯には、かなりの違いが見られます。 情報源は、『招待制サイトで会員数80万人突破 ネット界の注目株』(2005年7月23日 週刊ダイヤモンド 124~125ページ)です。 大学進学で東京に出た笠原に転機が訪れたのは1997年、大学3年のときである。第一志望の会計学のゼミに落ち、笠原は第二志望だった経営戦略専門のゼミに入ることになった。当時は米国でIT系企業がぐんぐん伸びていた時期で

  • 1