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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (25)

  • サービス開始まで1年に迫ったLTEって何?

    第1回目の今回はLTEの概要として、以下の点について説明します。 移動通信の技術ロードマップ LTEの特徴 LTE導入の目的 標準化動向 ※1:総務省「3.9世代移動通信システムの導入のための特定基地局の開設計画の認定」の資料より 1. 1 移動通信の技術ロードマップ その理由はLTEが現行のW-CDMA(Wideband Code Division Multiple Access)やCDMA2000といった第3世代(3G)の通信規格と、現在研究が進められているIMT-Advancedと呼ばれる第4世代(4G)の間に位置する規格であること、また、4Gへの移行をスムーズに行うために4Gに近い技術を採用していることにあります。 ただし実際の通信速度は利用する技術の種類や周波数幅などにより異なり、移動通信技術のロードマップとして、各世代の通信規格や特徴をまとめたものを図1に示します。なお、日

    サービス開始まで1年に迫ったLTEって何?
    dodolaby
    dodolaby 2010/08/02
  • 開発工程でSEが書く文書の基本 − @IT自分戦略研究所

    「提案書」や「要件定義書」は書くのが難しい。読む人がITの専門家ではないからだ。専門用語を使わず、高度な内容を的確に伝えるにはどうすればいいか。「提案書」「要件定義書」の書き方を通じて、「誰にでも伝わる」文章術を伝授する。 SEはさまざまな文書を作成する必要があります。その中でも、提案書や要件定義書の作成に悩むSEは多いようです。なぜなら、これらは「顧客に読んでもらわなければならない文書」だからです。 連載では、「誰にでも分かる」提案書や要件定義書を作成するための文章術を解説します。ただし、分かりやすい文書を作成するには、文章術だけでは十分ではありません。必要な情報を顧客から引き出すためのコミュニケーション、文書全体の構成も重要です。 第1回では、SEが作成する文書はどのようなものかを概観します。第2回では、情報を引き出すための顧客とのコミュニケーションのポイントを説明します。第3、4回

    開発工程でSEが書く文書の基本 − @IT自分戦略研究所
  • 【詳報】Google Waveとは何なのか? − @IT

    2009/05/29 米グーグルは5月28日、米国サンフランシスコで開催中のイベント「Google I/O 2009」で、まったく新しいメッセージングおよびコラボレーションのためのプラットフォーム、「Google Wave」を発表した。同日、開発者向け早期プレビューとして公開。限定的にアカウントを発行して、外部の意見を取り入れながら開発を進める。年内にも一般向けサービスを公開し、それに続いてサーバの実装も順次、Apache2.0ライセンスのもとでオープンソースで公開していく予定だという。 プロジェクトリーダーで、Google Waveの基調講演でデモンストレーションを行ったラース・ラスムセン氏は、Google Waveは「3つのP」からなると説明する。 Google Waveのプロジェクトリーダー、ラース・ラスムセン(Lars Rasmussen)氏は、Google Waveは「3つのP」

  • NIFTY-Serve化するmixi ― @IT

    2007/10/12 SNSサービスの雄mixiは、NIFTY-Serveの末期に似た状態にあるのではないか。NIFTY-Serveというのは、ニフティが提供するISPおよびWebサービスとしての@niftyの前身であるパソコン通信ホスト局のことだ。パソコン通信時代の最大手だった。 2002年にFriendsterの登場で始まったSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)ブームは、国や言語の違いで分断されているとはいえ、それぞれ版図が固まった感もある。 しかし、それは見ようによってはパソコン通信時代末期の、大手ホスト局の群雄割拠に似ている。「ホスト局」というのは、今でいうISPのようなもので、利用者は、それぞれのホストを提供する事業者と契約し、特定の電話番号にダイヤルアップ接続することで掲示板やチャットルームなど個別のサービスを受けることができた。そうしたホスト局としては、米国にはCom

    dodolaby
    dodolaby 2007/10/13
    現在個別に閉じたネットワークを形成しているSNSは、相互接続性を高めるか、開かれた共通プラットフォームに移行する可能性がある
  • 辞書不要の形態素解析エンジン「マリモ」とは − @IT

    2007/08/15 検索サービスを提供するベンチャー企業のムーターは8月1日、辞書を必要としない形態素解析エンジン「マリモ」の提供を開始した。従来、形態素解析では品詞情報を含む日語辞書を用意するのが常識だったが、マリモでは、そうした辞書を不要とした。新技術のアプローチと特性について、開発元のムーターに話を聞いた。 統計処理で単語部分を推定 形態素解析とは、与えられた文を、文法上意味のある最小の単位(形態素)に区切る処理。「今日は晴れています」なら、「今日(名詞)/は(助詞)/晴れ(動詞)/て(助詞)/い(助詞)/ます(助動詞)」と分ける。検索エンジンをはじめ、さまざまな自然言語処理の場面で必要となる基礎技術だ。 形態素解析を行うには、あらかじめ品詞情報が付加された数十万語からなる辞書を用意する必要がある。また、新語や造語、専門用語に対応するには、個別に人力で単語を登録する必要がある。

  • 実績に基づいて、適切な月次売上予算を立てるには? - @IT情報マネジメント

    未来を予測することは難しい。しかし、だからといって予算を編成するときに勘と度胸だけに頼るのも考えものだ。予算額を合理的に導き出す方法はないだろうか? 予算編成を行う際、「前年度売上高の○%増で……」と適当に決めてしまうのは簡単です。しかし、この数値が現実とあまりに懸け離れたものとなってしまうと、従業員や株主・金融機関などからの信頼を失ってしまうことになりかねません。 また、前期データを基に月次予算を作成することが多いと思いますが、前期特有の特殊な要素が含まれている可能性がありますので、前年月次データのみに基づいて考えるというのは好ましくありません。 そこで今回は、過去データをベースに今期の売上の傾向を分析し、そこに季節指数を加味して、月次予算まで落とし込むという方法を説明したいと思います。具体的には月次推移の季節調整済みデータを基に回帰分析を行い、関数式に当てはめることにより売上を予測しま

  • 季節変動を取り除いて、月次の業績推移を分析するには? - @IT情報マネジメント

    俗に「にっぱち(2月と8月)は売れない」という。このような季節的な変動要因を取り除いて業績の分析を行うには、どうしたらよいのだろうか? 今月新しい取り組みを始めて、その効果がどうだったのかを調べるときには、前年対比と前月対比どちらが有効でしょうか? 答えは前月と比べた場合です。前年との対比では、その「新しい取り組み」以外の要素による変化が相当含まれていると考えられるからです。 しかし、前月対比にも季節的変動要因が含まれています。多くの業種において3月・12月は繁忙期で、2月・8月は閑散期です。2月と3月を単純に比べて、「3月の業績が良かった」とは、単純に喜べないということは感覚的に理解できるでしょう。 先月と今月を比較可能にするには、季節調整値(季節調整済み系列)という系列に直す作業が必要となります。今回はこの方法について検討したいと思います。 時系列データを取り出す [ステップ1] 3期

  • ブラウザの限界を超える「今」のリッチコンテンツ

    Webオーサリングツールを使ってみよう:番外編 ブラウザの限界を超える「今」のリッチコンテンツ セカンドファクトリー 新谷剛史 2007/5/22 4月30日から5月2日にかけて米国で開催されたMicrosoft Mix07では、米国でのExpression Studioの出荷が始まったばかりだというのに、早くもExpression Webの次バージョンに関するインフォメーションが出されていた。 「Windows Media Player」やこれから紹介していく「Silverlight」といったMicrosoftのソリューションへの対応のほか、「Adobe Flash」や「PHP」のサポート、あるいはExpression Webだけが遅れていたExpression Studioファミリー共通のデザインの適用、FTPのusername/passwordが保存できるようになるなど、これまでの弱

  • 飲み会などの日時調整に特化したサービス「fix on」 ― @IT

    2007/04/05 顧客情報管理ソフトウェアなどを販売するベンチャー企業、グルーブテクノロジーは4月5日、Web上で簡単に予定の調整ができる無料サービス「fix on」(フィックスオン)のベータサービスを開始した。 fix onは花見やサークルの会合など、複数の参加者の日程調整が必要な場面で使えるツール。予定を登録するときに生成されるユニークなURLを、メールなどを使って参加予定者と共有する。参加予定者は指定URLにアクセスして参加の意向を表明する。予定の登録にはユーザー登録が必要だが、参加者はユーザー登録や認証を行う必要がないのが特徴。 指定URLにはPCからもケータイからもアクセスでき、NTTドコモ、au、ソフトバンクから利用できる。

  • Webページで知人にバッタリ会えるソフトウェア - @IT

    自分が見ているのと同じWebページを、同じ瞬間に見ているほかのユーザーのことが分かり一声かけることができる――。そんなリアルな世界で起こる“バッタリ”という偶然の出会いをネット上で実現するソフトウェア「わくらわ」が、3月23日に公開された。 わくらわは、FirefoxまたはInternet Explorerの拡張機能として実装されている。インストールすると、ブラウザの右下にアイコンで、そのページを閲覧中のほかのユーザーが表示される。mixiと連動しており、mixiにログインした状態にしておけば、マイミク(友人設定をしたユーザー)の名前とマイミクのページへのリンクがアイコンに付加される。また、あらかじめSkypeのIDを設定しておくことで、Webページで接触したユーザーに声をかけることもできる。 わくらわが用意する専用のチャットページ「BARわくらわ」では、知人でなくてもほかのユーザーの名前

  • Web2.0の先にあるC10K問題 ― @IT

    個々のクライアントがサーバに要求する処理量は小さなものでハードウェアの性能上は問題がなくても、あまりにもクライアントの数が多くなるとサーバがパンクする――。これが最近Web開発者の間で話題となっている「C10K問題」(クライアント1万台問題)だ。 プロセス番号が足りなくなる パンクするのは例えばプロセス番号だ。 Ajaxの実装として最近注目されている技術に“Comet”(コメット)と呼ばれるものがある。HTTPのセッションをあえて切断せずに、サーバとクライアント間でつなぎっぱなしにするテクニックだ。Cometを使えばクライアントからのリクエストに応えるだけでなく、サーバ側からも不定期に情報を送り出すことができる。例えば、Web上でチャットサービスを実装するには、通常はクライアント側からサーバに一定間隔でポーリングすることで、ほかのユーザーの発言分をサーバから取得して表示するが、Cometの

  • 通話網を脅かすSkypeの仕組み、分かりやすく解剖! − @IT

    通話網を脅かすSkypeの仕組み、分かりやすく解剖!:5分でネットがわかるシリーズ(5)(1/5 ページ) 2003年の登場から大きな注目を浴びている「Skype」。ヘッドセットや受話器などアクセサリー類も充実し、ファンを増やし続けるSkypeの仕組みや魅力の秘密を解説します。 1. 「Skype」って何? 2003年に登場したインターネットを通じて無料で音声通話が可能な「Skype(日語読みはスカイプ)」。最近ではSkypeに対応したヘッドセットや受話器などアクセサリー類も充実し、ユーザーも増えてきています。今回はSkypeの技術的な仕組みを中心に解説をします。 ●音声通話だけでないSkypeの魅力 無料の通話だけがピックアップされるSkypeですが、実は非常に多機能なソフトウェアです。バージョンがアップするごとに機能も増えています。まずはSkypeができることを簡単にまとめてみましょ

    通話網を脅かすSkypeの仕組み、分かりやすく解剖! − @IT
  • 自由回答データを定量的な切り口で分析するには? ― @IT情報マネジメント

    Webなどを通じて、顧客や利用者の意見を集めることが簡単にできるようになってきた。しかし、非定型の自由回答データは非常に有意義な意見を得ることができる反面、分析するのに手間が掛かる。手軽に定量分析する方法はないだろうか? Webや電子メール、ケータイの普及で、幅広くさまざまな意見を募ることが安上がりにできるようになってきました。最近ではブログやSNSなどのCGMと呼ばれる口コミ系メディアも花盛りです。 Webアンケートも広く行われていますが、アンケートの回答は「出題側の仮説に影響される」という制約があり、“意外な発見”にはなかなか結び付きません。 一方、メールなどで寄せられる自由回答や意見・要望はそうした制約もなく、何かビジネスのヒントがありそうですが定量的な分析ができないという弱みがあります。せいぜい分析者が文章を読んで主観的に解釈するぐらいにしか活用していないのではないでしょうか? あ

  • 自由すぎるWebの世界でメタデータは統合できるか - @IT

    特集:変貌するリッチクライアント(4) 自由すぎるWebの世界でメタデータは統合できるか 野村総合研究所 技術調査室 田中 達雄 2006/9/8 自由すぎるWebの世界で、メタデータ統合の鍵を握る技術は? 複数の美術館に保管されている美術品をワンストップで検索させるフィンランド美術館のセマンティックWeb活用から考えよう 前回の「企業のWeb2.0活用はSOAとの融合から」では、SOA(サービス指向アーキテクチャ)やWeb2.0世界のWebAPIやSaaS(Software as a Service)が、クライアントの独立性を高め、リッチクライアントの普及を後押しすると説明した。 現在、これらのサービスは、サーバ上で統合(マッシュアップ含む)する例が多いが、独立したリッチクライアントであれば、個別のサービスを直接呼び出すことも可能だ。つまり、リッチクライアントは、データやサービスを統合す

  • 「メールが送信できました」伝えるのなら、控えめに ― @IT

    ユーザビリティのヒント(2) 「メールが送信されました」 伝えるのなら、控えめに 「Yahoo!メール vs Gmail」 ソシオメディア 上野 学 2006/7/28 Webアプリケーションのユーザーインターフェイスデザインに役立つさまざまなTips集。Yahoo!メールとGmail、使いやすいのはどっち?という疑問から使いやすいユーザーインターフェイスを考えてみましょう(編集部) 前回から始まったこの「ユーザビリティのヒント」ですが、今回もいくつかのTipsをご紹介しながら、Webアプリケーションのユーザーインターフェイスやインタラクションデザインについてボトムアップに考えていきたいと思います。 Webアプリケーションによっては、JavaScriptなどを使用して、ウィンドウの開閉、サイズの変更、スクロールバーやボタン類を隠す、アドレスバーやステータスバーを隠す、といったことを行ってい

  • 多くのユーザーは一度に1本しかジュースを買わない ― @IT

    ユーザビリティのヒント(1) 多くのユーザーは 一度に1しかジュースを買わない 「自動販売機での不要な動作から考える」 ソシオメディア 上野 学 2006/6/2 Webアプリケーションのユーザーインターフェイスデザインに役立つさまざまなTips集。自動販売機でジュースを買うときの不要な動作から考える。(編集部) 今回からはWebアプリケーションのユーザーインターフェイスの続編の「Tips編」として、ウェブアプリケーションのユーザーインターフェイスをデザインするうえで役立つさまざまなヒントを、少し細かな視点から具体的に見ていきます。 複雑な構成物を作り上げるには、基となるコンセプトやアーキテクチャといった抽象度の高い部分から考えていくトップダウン式のアプローチと、構成要素の細部から考えていくボトムアップ式のアプローチの両方が必要になりますが、前回までの経験則編はどちらかといえばトップダ

  • 売りたいなら、“販売”でなく“購入”ツールを準備せよ - @IT

    Webアプリケーションのユーザーインターフェイス[9] 売りたいなら、 “販売”でなく“購入”ツールを準備せよ 「経験則その5:ガイドとレコメンデーション」 ソシオメディア 上野 学 2006/4/22 システムが積極的にユーザーの行動を支援するとどうなるか。人とコンピュータのコラボレーションを実現させよう。インクリメンタルサーチやタスクコヒーレンスの指針を説明(編集部) 前回の「ユーザーが間違えても間違えなくてもエラーは回避せよ」では、エラーメッセージの在り方と、エラーを未然に回避するための方法について考察しました。タスクが中断されずに前進し続けるようにするためには、人の苦手とする「正確な動き」や「大量の記憶」をシステムが適切に補助することが大切であるという話でした。 今回は、システムがユーザーのタスクを補助するという考え方を発展させて、「経験則その5:ガイドとレコメンデーション」を紹介

  • バーティカルサーチはGoogleBaseにどう対抗していくのか? - @IT

    最新トレンドやキーワードをわかりやすく解説 WCR Watch [8] バーティカルサーチは GoogleBaseにどう対抗していくのか? 富嶋典子 2005/12/17 Web2.0企業がひしめくシリコンバレーでWeb2.0的なビジネス手法を武器に急成長する、Simplyhired社のCEOのGautam Godhwani氏とWeb2.0カンファレンスにスピーカーとして参加しているDave mcclure氏に話を聞いた。Simplyhiredは、設立後1年のバーティカル就職サーチ事業者であり、彼らは1998年にNetscapeに買収されたAtWebというWebパフォーマンス改善ツール企業を経営していた経歴の持ち主だ。彼らの生の声をお届けしたい。 ──Web2.0エンジニアになるために必要なスキルは? Web2.0という概念はWebビジネスをいかに有効に機能させるかというロジックですので、

    dodolaby
    dodolaby 2005/12/19
    Web2.0が浸透してくるであろう、2、3年後にユーザーのロイヤリティを計れる数字は「滞在時間」の長さになるでしょう。
  • 各種コミュニケーション・ツールの強みと弱み ― 1/2 ― @IT情報マネジメント

    企業内コミュニケーションを活性化させるには、コミュニケーションの特性に合わせたツール選定が必要だ。今回はさまざまなツールのメリットとデメリットを整理していく。(→記事要約<Page 2>へ) 今回は、各種のコミュニケーション・ツールが持つ利点と陥りやすい問題点について詳しく検討していく。まずコミュニケーションのスタイルから2つの軸を取った4象限のマップにコミュニケーション・ツールを当てはめ、分析していこう。 コミュニケーションのスタイルを分類するための軸の1つ目は、1対1のコミュニケーションか、複数の人間間で行われるコミュニケーションか、という視点である。コミュニケーション・ツールの多くはその双方を可能にしているが、大抵はそのどちらかに主眼が置かれている。ここでは、発信者が受信者をどの程度特定しているかで分けることにする。例えば、電子メールは相手のアドレスを指定しなければ届かないが、グルー

  • SIMを上手に使いこなす - 業務中にSkypeやIMを使っているのは誰だ? ― @IT

    二木 真明 住商情報システム株式会社 セキュリティソリューション事業部 事業部長補佐(技術担当) CISSP 2005/11/8 特集記事「セキュリティ情報マネジメント概論」で3回にわたって、セキュリティ情報マネジメント(SIM)製品を機能面から解説した。しかし、SIMを実際に使いこなすためには、最初にそれを使って何がしたいのかを明らかにする必要がある。 とはいっても、それはさほど難しいことではない。日ごろ、セキュリティを管理している中で「こんなことができたら……」というニーズがあるはずだ。SIMはそのようなニーズを満たすのを助けてくれるだろう。 稿では、実際に筆者がSIM(ArcSight社の「ArcSight ESM(Enterprise Security Manager)」)を利用して取り組んでいることを紹介する。ArcSight ESMはどちらかといえば大規模なサイト監視を得意と