タグ

Edyとmobileに関するdodolabyのブックマーク (20)

  • 九州エリアの高速道路で、電子マネー4種の実証実験

    西日高速道路は2月13日、九州エリア内(下関・沖縄を含む)53カ所の高速道路サービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)で、小額決済システムの導入実験を行うと発表した。実施期間は、4月から2007年3月までの1年間。 導入されるのは、ビットワレットが提供する「Edy」と、JCBの提供する「QUICPay」、ドコモと三井住友カードが提供する「iD」、UFJニコスが提供する「スマートプラス」の4種類。Edyはプリペイド方式の電子マネー。QUICPay、iD、スマートプラスはいずれもポストペイ方式のクレジットサービスとなる。 4種類すべて非接触ICチップFeliCaを用いたサービスだが、現在複数のシステムに対応した端末がないこと、また、レジスペースが限られており複数台の端末は設置できないという理由から、各SA・PA1カ所につき、1方式ずつの対応となる。Edyが17カ所、QUICPayが8カ

    九州エリアの高速道路で、電子マネー4種の実証実験
  • 「iDは、JCBとは競合しない」――NTTドコモ夏野剛氏

    「iDは、JCBとは競合しない」――NTTドコモ夏野剛氏 :神尾寿の時事日想・特別編: (1/3 ページ) 昨年、NTTドコモは新端末を相次いで投入し、また通信事業以外への参入も発表した。MNPを前に、2005年は1つのターニングポイントであり、その流れは確実に2006年に続いている。しかし、その一方で動きの早さに翻弄されている人もいるのではないだろうか。 日と明日の時事日想は特別編として、NTTドコモマルチメディアサービス部長の夏野剛氏へのインタビューをお届けする。2005年後半、重要なテーマとなったクレジットサービス事業の展望と、902iシリーズおよび新サービスの狙いについて聞いていきたい。 iDは「プラットフォーム事業」であり「ブランド」 昨年、携帯電話業界だけでなく、クレジットカード業界にまで大きな波紋を広げたのが、ドコモのおサイフケータイ向けクレジットブランド「iD」だ(200

    「iDは、JCBとは競合しない」――NTTドコモ夏野剛氏
    dodolaby
    dodolaby 2006/01/11
    iDというのは、カード会社に対するオープンプラットフォーム/ドコモがイシュアビジネスをやるからといって、ブランドとしてのiDのオープン性は損なわれません
  • am/pmに聞く、「コンビニ+電子マネー」先行導入の効果(後編)

    電子マネー「Edy」をいち早く導入し、おサイフケータイの最初期参入企業でもあるam/pm。前編に続き、am/pmジャパン戦略企画部営業戦略部の大熊義久氏に「コンビニ+電子マネー」先行導入の結果について聞く。 Edyが繋ぐ「顧客の輪」 Edy導入後、具体的にどのような“効果”があったのか。大熊氏が具体例として挙げるのが、新規顧客グループの獲得だ。 「顕著な例としては、ANA(マイレージクラブ)のお客様が増えています。『陸マイラー(おかマイラー)』という言葉がありますが、コンビニで毎日利用していただければ、けっこうなEdyマイルが貯まります。ANAの優良顧客の皆様にam/pmを利用してもらい、am/pmの優良顧客にANAに乗っていただく。こういった(優良顧客の)サイクルができています」(大熊氏) 現在、am/pmでは月間130万件ほどのEdy利用があり、そのうち70%がカード型の利用である。

    am/pmに聞く、「コンビニ+電子マネー」先行導入の効果(後編)
  • am/pmに聞く、「コンビニ+電子マネー」先行導入の効果(前編)

    am/pmに聞く、「コンビニ+電子マネー」先行導入の効果(前編) :特集:FeliCa携帯、格始動 電子マネー「Edy」を初めて見かけたところはどこだろうか。 都市部に在住・通勤する人ならば、am/pmだった、という人も多いはずだ。am/pmはコンビニエンスストアの中でも最初期に電子マネーを導入した企業であり、2001年に一部店舗でEdyに対応。翌年には全店舗で対応している。Edy、そして、おサイフケータイの初期参加企業として重要な役割を担ってきた。 今日の時事日想は特別編として、am/pmジャパン戦略企画部営業戦略部の大熊義久氏へのインタビューをお送りする。コンビニエンスストアでの電子マネー先行導入の効果と今後の展望などについて、2回に分けて聞いていく。 他のチェーンとの差別化のために電子マネーを導入 周知の通り、am/pmはコンビニエンスストア業界の中で、ビットワレットの電子マネー

    am/pmに聞く、「コンビニ+電子マネー」先行導入の効果(前編)
    dodolaby
    dodolaby 2005/12/19
    スーパーマーケットに比べてレジ台数の少ないコンビニでは、電子マネーへの期待はオペレーションコスト削減よりも、レジ回転率向上による混雑緩和に向いている
  • ITmediaビジネスモバイル:EdyとSuica、チャージの問題

    コラム 2005/12/16 10:39 更新 特集:FeliCa携帯、格始動 EdyとSuica、チャージの問題 プリペイドタイプの電子マネーの場合、気になるのが「どこでチャージできるか」。EdyもSuicaも利用できる店舗は増えたが、利用できる店舗で必ずチャージできるとは限らないのだ。 先月、ボーダフォンのおサイフケータイ「703SHf」を購入した(9月20日の記事参照)。2006年1月31日までは、ボーダフォンのおサイフケータイを使ってEdyで買い物をすると、利用額の5%がEdyギフトで戻ってくるキャンペーンを実施していることもあり、最近は積極的にEdyで買い物をするようにしている。 Edyに対応している店舗は着実に増えつつあるが、自分がよく使うところが対応してくれないと意味がないだろう。個人的に最近うれしいのは、Edy対応のドラッグストアが増えていることだ。以前はほとんどがam/

    dodolaby
    dodolaby 2005/12/16
    必ずしも「Edyが使える場所=Edyがチャージできる場所」ではない
  • ANAと千葉ロッテが業務提携、Edy機能付きカード発行

    全日空輸(ANA)と千葉ロッテマリーンズは11月28日、業務提携に合意したことを発表した。「ANAマイレージクラブ マリーンズカード」を新規発行するほか、ANAマイレージクラブと千葉ロッテマリーンズファンクラブ“TEAM 26”でのマイル/ポイント交換サービスを行う。プロ野球球団と航空会社の包括的な業務提携はこれが初となる。 千葉ロッテマリーンズでは、ファンクラブ会員などに対し独自のポイント「Mポイント」を発行している。Mポイント250ポイントと、ANAのマイレージ100マイル分を交換可能になる。 また、ANAマイレージクラブ マリーンズカードは、2006年2月から申し込み開始予定。電子マネーEdy機能を搭載しており、入会金、発行手数料、年会費はいずれも無料。 ANAではマイレージとEdyの乗り入れを積極的に進めており(6月7日の記事参照)、貯めたマイルは電子マネーとしての利用も可能だ。

    ANAと千葉ロッテが業務提携、Edy機能付きカード発行
  • http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20050905/113351/index.shtml

  • 換金可能な3キャリア共通ポイント「ケータイコイン」

    KLabは8月5日、イーバンク銀行との業務提携により、ポイントをリアルタイム換金できるケータイ共通ポイント制度「ケータイコイン」のサービスを開始した。 集めたお金を銀行口座やEdyで換金できる ケータイコイン登録は、http://kcoin.jp/から。登録すると100コイン獲得でき、友達を紹介すると、紹介した方もされた方も100コインがもらえる。 ケータイコインのポータルサイトは、KLabが運営する。ユーザーはサイトにアクセスしたり、広告を閲覧したり、アンケートやミニゲームなどに参加することで「コイン(ポイント)」を集める。 集めたコインは、「1コイン=1円」でイーバンク銀行の口座や電子マネー「Edy」に換金できる。イーバンクの口座を持っているユーザーは、郵便局やアイワイ銀行のATMから引き落とせる。その他のユーザーは、「Edyギフト」(4月22日の記事参照)の形で電子マネーとして換金す

    換金可能な3キャリア共通ポイント「ケータイコイン」
    dodolaby
    dodolaby 2005/08/05
    小学生の小遣い稼ぎに?
  • http://blog.japan.cnet.com/watanabe/archives/002242.html

    dodolaby
    dodolaby 2005/07/28
    企業間のポイント交換レートを取り扱う小さな市場がもしかしたら出てくるのかもしれない
  • マツモトキヨシ、全店750店舗にEdyを導入

    マツモトキヨシは7月27日、8月1日から「マツモトキヨシ」、グループ会社の「トウブドラッグ」「ファミリードラッグ」「ファミリー薬局」の全店約750店舗へ、Edyを一斉導入すると発表した。マツモトキヨシは、「大手コンビニエンスチェーンとと並ぶ全国規模のEdyスポットと位置づける」としている。 カード型のEdyのほか、おサイフケータイでも利用でき、おサイフケータイで支払いをすると携帯電話上にポイントが貯まる。 併せて、9月30日まで導入記念キャンペーンを行う。マツキヨポイント会員がEdyで支払いをした場合、ポイントを2倍付与するほか、おサイフケータイにポイントアプリをダウンロードし会員登録すると300ポイントをプレゼントする。 マツモトキヨシは現在都内を中心とした32店舗でEdyに対応している。またJR関連のテナント内店舗など、一部店舗ではEdyへの対応が見送られる。 関連記事 マツモトキヨシ

    マツモトキヨシ、全店750店舗にEdyを導入
  • おサイフケータイで少額決済市場を狙う──ドコモの平野氏

    おサイフケータイを他キャリアに先駆けて投入したドコモ。その普及台数は6月18日時点で412万台に達し(6月6日の記事参照)、500万台も目前だ。P901iSシリーズ以降、ドコモのハイエンドモデルに標準搭載されることや、他キャリアもサービスを開始することから、おサイフケータイは格的な普及機に入ると見られる。 NTTドコモのマルチメディアサービス部アライアンス担当部長の平野敦士氏が、おサイフケータイの現状と今後の課題、クレジットカード事業参入の狙いについて話した。 生活インフラのツールとして格的な普及期に入ろうとしているおサイフ携帯。「来年3月末には1000万台に到達するのではないか」と、その普及台数に期待を寄せる平野氏は、「今後5年はおサイフケータイを軸に新しい分野とのアライアンスを進める」と話す。 iモードには端末の機能を向上させるという「縦の進化」と、さまざまな企業と提携して新しい付

    おサイフケータイで少額決済市場を狙う──ドコモの平野氏
  • 都内の時間制駐車場でEdy支払い「P-Passカード」

    東京都道路整備保全公社は、時間制駐車場をキャッシュレスで利用できるICカード「P-Pass」によるサービスを導入し、7月7日より同カードの会員募集キャンペーンを開始する。 「P-Pass」では利用額に応じたポイントサービスや、チケットレスのスムーズな入出庫が実現され、ICカード対応駐車場では、ビットワレットが運営するプリペイド型電子マネー「Edy」などが利用できるほか、民間駐車場との共通ポイントサービスも提供される。P-pass以外のカードやおサイフケータイによる、Edy支払いも可能。 サービス実施駐車場は東京都八重洲駐車場、東京都日橋駐車場、東京都宝町駐車場、東京都新京橋駐車場、東京都東銀座駐車場、錦糸町パークタワー、丸ノ内鍛冶橋駐車場、西新宿第四駐車場で、これらの施設で会員を受け付ける。7月7日から9月30日までに会員登録を行うと、50ポイントがプレゼントされる。

    都内の時間制駐車場でEdy支払い「P-Passカード」
  • おサイフケータイ、認知度98%だが利用経験者は7%

    NTTレゾナントと三菱総合研究所は6月15日、「第1回おサイフケータイに関する調査」の結果を発表した。 インターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」のリサーチモニター登録者を対象に、年5月26日から5月27日まで実施したアンケートをまとめたもの。有効回答者数2176名のうち、「おサイフケータイ」を知っていると回答したのは98.2%と、高い認知度を示した。 実際の利用率は6.9%と少ないものの、利用者の88.6%が継続して利用する意向を示しているほか、未利用者の51.7%が「使ってみたい」と回答。今後、「おサイフケータイ」が普及する可能性が高いことが予想されている。 利用者が「おサイフケータイ」を使用する頻度は、月に2~3回が23.0%と最も多く、利用場所は「コンビニ」が他を大きく上回る78.4%を占めている。利用者がメリットと考えているのは、「小銭を多く(財布を)持たなくて良い(

    おサイフケータイ、認知度98%だが利用経験者は7%
  • ANAがマイレージ+Edyの取り組みで得たものは?

    6月6日、東京都港区で、モバイルマーケティングカンファレンス2005(6月6日の記事参照)が開催された。当日最終となるセミナーでは「モバイルFeliCaが変える生活の未来」と題して討論が行われた。 左から、モバイル・コンテンツ・フォーラム事務局長の岸原孝昌氏、フェリカネットワークス企画部の丸子秀策氏、NTTドコモマルチメディアサービス部の平野敦士氏、全日空輸顧客マーケティング部の内田晶夫氏 マスマーケティングからダイレクトマーケティングへ 「(時代が)マスマーケティングから、ダイレクトマーケティングへ変わってきている。それができる、新しいツールが必要だし、それができる時代になってきている」と述べるのは、全日空輸顧客マーケティング部の内田晶夫氏。 同社では1997年から、電話で航空券を予約しておき、空港でピックアップするサービスを提供していたが、当時はほとんど利用されなかった。しかし

    ANAがマイレージ+Edyの取り組みで得たものは?
  • ドコモ、楽天、ビットワレット──3社のモバイルへの期待とは

    ドコモ、楽天、ビットワレット──3社のモバイルへの期待とは:モバイルマーケティングカンファレンス2005 モバイルマーケティングカンファレンス2005のメインセミナーには、ドコモの夏野剛氏、楽天の三木谷浩史社長、ビットワレットの川合成幸社長が登場し、携帯への期待を話した。 モバイルが生活者に与える変化を展望するイベント「モバイルマーケティングカンファレンス2005」が6月6日、都内ホテルで開催された。メインセミナーには、NTTドコモプロダクト&サービス部の夏野剛マルチメディアサービス部長、楽天の三木谷浩史社長、ビットワレットの川合成幸社長が登場し、「モバイルが変える生活の未来」について討論した。 iモードFeliCa端末、ただいま370万台 「我々は大きな時代の流れを作っている。何かをダウンロードする……といったものとは違う次元のものだと思ってやっている」。ドコモの夏野氏は、冒頭、iモー

    ドコモ、楽天、ビットワレット──3社のモバイルへの期待とは
  • 東京三菱銀行、iアプリを利用した「Edyチャージ」

    東京三菱銀行の預金口座から、Edyへ電子マネーをチャージできるサービスが始まる。バンキングアプリからEdyチャージができるシステムは初めて。 東京三菱銀行は6月22日、東京三菱ダイレクトの契約者向けに、東京三菱銀行の口座から資金を引き落とし、FeliCa機能付き携帯電話に搭載されている電子マネー「Edy」にチャージできるサービスを開始した。 東京三菱ダイレクト「ケータイアプリバンキング」を起動し、「Edyチャージ」 メニューから、暗証番号とチャージ金額を入力・実行することで、預金口座からチャージ代金が引き落とされ、携帯電話に電子マネー「Edy」がチャージされる。 バンキングアプリに、電子マネー機能を一体化したサービスとしては、初の提供となり、口座からのチャージ代金引き落としと携帯電話への「Edy」チャージを、シームレスに行うことができる。 当面は、NTTドコモのFeliCa対応携帯電話「お

    東京三菱銀行、iアプリを利用した「Edyチャージ」
  • 2005年はEdy飛躍の年──ビットワレットインタビュー(後編)

    事業者とユーザー双方のメリットが認知され、加速度的に普及している電子マネー「Edy」。将来に向けて、Edyを推進するビットワレットではどのようなビジョンを持っているのであろうか? 前編に引き続き、ビットワレット執行役員である宮沢和正氏のインタビューをお届けする。 郵貯カードに対応することで高齢者にリーチできる 2004年度を通じて利用者数と採用事業者を増やし、順調に普及するEdyだが、宮沢氏は「インフラと呼ぶには、まだ発展途上」と語る。 「(インフラとなるには)Edy対応店舗数は5万店は超えなければならない。今はまだ2万店ほどですから、さらに増やさなければ。その点で考えても、2005年度は重要です」(宮沢氏) 採用店舗の増加には、ユーザー側のEdy普及による後押しが欠かせない。2005年は先行するドコモだけでなく、au、ボーダフォンがFeliCa携帯を投入、Edyに対応する予定だ。「Edy

    2005年はEdy飛躍の年──ビットワレットインタビュー(後編)
  • 2005年はEdy飛躍の年──ビットワレットインタビュー(前編)

    電子マネー「Edy」の普及に拍車がかかっている。Edyユーザーは順調に増え続け、新たな事業者の採用、新規ビジネスといったニュースが毎日のように飛び込んでくる。2001年にスタートしたEdyは、今、大きな飛躍の時を迎えている。 Edyの現在、そして今後の展望について、ビットワレット執行役員である宮沢和正氏に話を聞いた。 広がる認知、加速度的に伸びる普及 Edyで特に注目なのが、加速度的な成長である。 2005年5月にはカード型とFeliCa携帯側とであわせて発行枚数1000万枚を突破。2004年4月からの1年間で、約2.5倍の普及枚数急増を実現している。また2005年4月の月間取り扱い件数は約930万件であり、前月比30%増、前年同月比2.8倍の伸びを示している。 「特に昨年7月以降、2004年後半の(普及枚数の)伸びは著しいものがありました。カードとFeliCa携帯の両方でユーザー数が増加

    2005年はEdy飛躍の年──ビットワレットインタビュー(前編)
  • 「スーパーでEdy」の結果は? アサノ社長インタビュー (後編)

    2003年4月から電子マネー「Edy」を導入。いち早く、FeliCa携帯の「おサイフケータイ」にも対応した仙台のスーパーマーケット「アサノ」。電子マネーの導入と、FeliCa携帯は小売りビジネスの現場に何をもたらしたのか。前編に引き続き、アサノ代表取締役社長である浅野正一氏のインタビューをお届けする。 次のステップは「FeliCa携帯」の普及促進 Edyカード「おさいふカード」の導入に成功し、アサノでは平日レジ決済の3割~5割が電子マネー利用になった。次のステップはおサイフケータイを筆頭とするFeliCa携帯の普及促進だという。 「我々の大きな目標は、(Edyカードよりも)おサイフケータイへの移行です。おさいふカードはお年寄りでも使えるというわかりやすさがありましたが、機能面ではおサイフケータイにはかなわない。特に液晶画面で残高照会ができるのは(店舗側の)メリットが大きいですね」(浅野氏)

    「スーパーでEdy」の結果は? アサノ社長インタビュー (後編)
  • スーパーアサノ

    仙台のスーパー「アサノ」。誌読者ならば、NTTドコモのおサイフケータイ関連の記事で、その名を目にした人も多いはずだ。 アサノは仙南を中心に6店舗を展開する地域密着型のスーパーマーケットだが、2003年4月から電子マネー「Edy」を導入したことで注目を集めた。ドコモのおサイフケータイにもいち早く対応し、店舗で拡販するなど積極的に推進している(2004年6月16日の記事参照)。 地域経済・流通の重要な足下であるスーパーマーケットにとって、電子マネーやFeliCa携帯はどのようなメリットをもたらすのか。仙南の地を訪ね、アサノ代表取締役である浅野正一氏に単独インタビューを行った。 “平日リピーター”を守ることが第一義 インタビューの冒頭、浅野氏の口から出たのが、地方の小売業を取り巻く厳しい環境だ。 「地方の小売業、特に我々のような地域密着型スーパーでは、大規模店舗との価格競争、(地方の)人口減少

    スーパーアサノ
  • 1