QR コードといえば、白と黒というイメージがあると思いますが、ちょっとオシャレでカラフルな QR コード作成サービスをご紹介します。 こちらの QR コードは携帯電話のバーコードリーダー機能を使ってデータを読み取ることができます。
大日本印刷は3月2日、店頭の商品に付けられた2次元コードをカメラ付き携帯電話で読み取ることで、商品に関連した情報が液晶画面に表示されると共に、得た情報を蓄積・整理して閲覧できるシステムを開発したと発表した。 同システムに対応した2次元コードを店頭の商品や商品棚に取り付け、その2次元コードに対応した詳細情報をサーバに登録することで、携帯電話に商品に関連した情報を表示させることができる。2次元コードには、店舗コードや商品コードなどが含まれているため、店舗ごとに異なる情報を登録することもできる。 サーバには、利用者ごとに個人別フォルダが設定され、専用ソフトウェアを起動して2次元コードを読み取ると、情報が携帯電話の液晶画面に表示されると同時に、個人別フォルダに蓄積されるため、いつでも呼び出して閲覧することができる。 同社は3月7日から10日まで、東京ビッグサイトで行われる「ICカードワールド200
先週,Wikiシステム関連の学会Wikiposiumがオーストリアのウィーンで開かれた。そこで発表されたSemapediaが気になったので・・・。 2次元バーコードを利用したケータイアプリケーションは日本がかなり先行しているが,欧米でも始まりつつある。Semanpedia.orgが進めているプロジェクトもその種のサービスである。技術的には目新しさがない。だが,誰もが簡単に草の根的に始められるサービスとなっている点が特徴。リアルの世界の現場で,そのスポットを解説したインターネット百科事典Wikipediaのコンテンツがケータイで読めるサービスだ。観光地やイベント会場で,すぐにでも手がけられるサービスとなっている。各要所に,そのスポットに対応する2次元バーコードを貼り付けておくだけでよい。 すでに,欧米の各地で試されており,様子は写真共有サービスFrickrで閲覧できる。学会会場のウィーンで
9月21日、インフォプラントがQRコードに関する調査結果を発表した(9月21日の記事参照)。同調査によれば、QRコードを「実際に使ったことがある」と回答したのは、全体の73.3パーセント。「知っているが使っていない」というQRコードの認知者まで広げれば、96.5パーセントもの回答者がQRコードの存在を知っていた。iモードサイト利用者からの回答という点を差し引いても、QRコードの認知・普及はかなり高い。 1994年、デンソーウェーブによって開発されたQRコードは、その名にあるとおり「Quick Response」である点が特長だ。もとは自動車産業の「カンバン方式」向けに開発・普及し、物流や流通分野の現品表としても広まった。ユニークな例としてはコンタクトレンズの販売管理システムではQRコードが広く使われている。 このようにビジネス市場で普及していたQRコードだが、一般ユーザーにまで広がる“きっ
アマゾン ジャパンは7月21日、携帯電話サイト用のアソシエイト・プログラムとなる「Amazon モバイル アソシエイト・プログラム」を開始した。 同社は2004年11月に「Amazon モバイル」をリニューアルしている。その後、モバイル経由の売上が急増したことや、モバイルサイトオーナーからAmazon モバイルへのリンクの希望が多数寄せられたことから、今回のサービス開始に至った。同社のアソシエイト・プログラムが携帯サイトに対応したのは、Amazonのグローバルサイトの中でもAmazon.co.jpが初となる。 モバイル向けのアソシエイト・プログラムは、同社のPCサイトにて申し込みが可能だ。報酬体系はPCと同率で、例えば同プログラムのリンクをたどって売れた商品の個数が1〜20個の場合は、売上金額の3.25%が紹介料としてユーザーに報酬が支払われる仕組みだ。21〜100個の場合は支払われる報酬
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く