電気グルーヴが7月14日に東京・LIQUIDROOM ebisuにて、結成25周年およびLIQUIDROOMの移転10周年を記念してワンマンライブを実施した。 祝福ムード満載のこの公演には、フロントアクトとして電気グルーヴの結成当初はまだ生まれていなかった若手シンガーソングライターの町あかりが登場。キャッチーなメロディとシュールな歌詞のギャップが魅力の「もぐらたたきのような人」「コテンパン」などを朗々と歌い上げる。町のシュールで味わいのあるパフォーマンスに観客は喝采を送り、主役の登場を心待ちにした。 その後、怒号が飛び交い、フロアが揺れる中で始まった電気グルーヴのライブ。サポートのagraphこと牛尾憲輔を含め全員が25周年ロゴを印刷したシャツを着込み、アニバーサリーをアピールする。そして「こんにちは電気グルーヴでーす!」というメンバーの威勢のいい挨拶を機に投下されたのは、2000年に発表
彼女はアルバムのタイトル曲「はじめての海」に込めた思いを、沖縄から東京への移住を決意した話を織り交ぜながら丁寧に語ったり、冗談を飛ばして客席を笑わせたりとトークでも観客を惹きつける。いつも自分への戒めとして歌っているという民謡「てぃんさぐぬ花」、井上陽水「海へ来なさい」のカバーなどでゆったりとした時間が流れたあとは、 「オキナワのともだち」「夏いちりん」とアルバムの中でもアップテンポなナンバーが続き、弾けるようなサウンドと力強いボーカルにあわせて場内に手拍子が起こった。そして最後は「ずっとずっと、こんな歌が歌いたかったんです」という上間の言葉から「花言葉」が届けられ、約70分にわたる上質なステージは幕を閉じた。 なお上間は8月から9月にかけて、東京および大阪にて単独公演を実施。日本コロムビアのYouTube公式チャンネルではアルバムの全曲を試聴できるダイジェスト映像をはじめ「はじめての海」
https://columbia.jp/artist-info/uemaayano/ 上間綾乃LIVE映像 「ヒヤミカチ節」「やんどー沖縄」「新川大漁節」 関係者向けライブにて披露されたライブより抜粋 2013/9/4発売 アルバム「ニライカナイ」より ・「ヒヤミカチ節」 沖縄民謡 ・「やんどー沖縄(うちなー)」 作詞/上間綾乃 作曲/伊集タツヤ ・「新川大漁節」 沖縄民謡 @Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE 唄・三線:上間綾乃 Keyboard 澤近泰輔 Guitar 古川 望・伊集タツヤ Bass 種子田 健 Drums 宮田繁男 Manipulator&Percussion 小笠原 学 <リリース情報> ■1stシングル「ソランジュ」発売中 COZA-772-3 ¥1,320 (税抜価格 ¥1,200) ■2ndアルバム『ニ
デッドマウスさん。 カナダ人のテクノ系アーティスト、Deadmau5さんが「テクノ(EDM)のライブはみんな再生ボタンを押してるだけ」というようなことを言って、ちょっとした騒動になっています。 ことの発端は下の米ローリングストーン誌のインタビュー記事。拙訳失礼。 ■ On the Cover: The Rise of Deadmau5(rollingstone) David Guettaは2台のiPodとミキサーを使ってトラックを再生させてるだけだ。「これはAkonとの曲だ。チェケラ!」って感じ。Skrillexだって技術的に難しいことは何もしていない。ノートPCとMIDIレコーダー(注:MIDIコントローラーの誤記?)を使って彼の曲を再生してるだけ。みんな(リスナーは)賢くなって誰が何をしてるか分かるようになってきてはいるけど、いまだにボタンプッシャー(再生ボタンを押すだけのアーティスト
今回は全世界的にCDをはじめとするパッケージメディアが退潮傾向にある中で、元気のある新しい取り組みについて紹介しましょう。 現在は世界的にパッケージメディア市場が厳しい状況にあり、米国では毎年数十%レベルで売り上げが下がっています。米国では2006年に大手チェーンストアのTower Recordsが破綻しました。 一方、日本にも音楽配信が出てきていますが、ディスクメディアに対する信仰のようなものが残っており、欧米がひじょうに退潮傾向にあるなかで日本はまだCDが堅調に推移しています。 その理由の一つには、AKB48のようなアイドルものの新しい売り方などもあるでしょう。しかしそれ以外にもSACDが復活し、今回お話しする新しい種類のCDが登場しました。「BDM」や「BDオーディオ」など、新しいアプリケーションも出ています。パッケージメディアにとって、実はおもしろい時代を迎えているのです。 その一
"San Francisco (Be Sure to Wear Flowers in Your Hair)" is a song, written by John Phillips of The Mamas & the Papas, and sung by Scott McKenzie. It was written and released in June 1967 to promote the Monterey Pop Festival. McKenzie's song became an instant hit. The lyrics tell the listeners, "If you're going to San Francisco, be sure to wear some flowers in your hair". Due to the difference be
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