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電車に関するdotohのブックマーク (9)

  • 【連載】鉄道トリビア (26) 京浜東北線と山手線の併走区間、どっちが速い? | ライフ | マイコミジャーナル

    京浜東北線と山手線は品川 - 東京 - 田端間で同じ区間を経由する。京浜東北線の北行は田町駅の南側で山手線の内回りをまたぐので、田町 - 田端間は同じ方向へ走る電車が並んでいる。さて、この2つの電車はどちらが速いのだろう。日中は快速運転する京浜東北線が速いが、それ以外の時間は……?? 田町 - 田端間で併走する山手線と京浜東北線 京浜東北線と山手線では、使用している車両が異なる。電車の性能を比較すれば答えは簡単なはず。そこで電車の性能を比較してみた。 山手線 京浜東北線(新型) 京浜東北線(旧型) 使用車両 E231系500番台 E233系1000番台 209系0番台,500番台 編成数 11両 10両 10両 最高速度 120km/h 120km/h 110km/h 起動加速度 3.0km/h/s 2.5km/h/s 2.5km/h/s 山手線のE231系はJR東日と東急車輛製造が共同

  • 箱根登山電車ホームページ

    箱根登山鉄道は、大正8年(1919年)に開通したわが国唯一の格的山岳鉄道です。鉄道敷設にあたっては自然の景観をそこねることのないように、多くの配慮がされています。写真で説明しているもののほか、小田原〜強羅間の13ヶ所、延べ2kmにおよぶトンネルや、26ヶ所の鉄橋を設けていることなどもそのあらわれと言えるでしょう。国立公園箱根の中をトコトコ登るこの登山電車に乗って、箱根の自然に触れてみませんか? 1000分の80の勾配というのは1m走る間に、80mmの高さを登る勾配のことです。 つまり、12.5m進むだけで1mもの高さに登ってしまうのです。このような急勾配を車輪の力だけで登るのは、日では箱根の登山電車だけです。

    dotoh
    dotoh 2007/06/16
    "登山電車には散水タンクがあり、走行中、車輪とレールの間に水をまきながら走ります。レールの磨耗を防ぐためですが、普通の鉄道なら、油を塗りますが、急勾配で車輪がすべって危険なため、水をまいて走ります"
  • あじさい電車のご案内 : 箱根登山電車ホームページ

    箱根湯駅からスタートして大平台・宮ノ下と箱根の山を登っていくコースと、反対側の強羅駅から山を下って行くコースがあります。また、強羅より更に先まで足を延ばし、ケーブルカーや富士山・芦ノ湖を望むロープウェイに乗車して、箱根の多彩な乗り物を駆使して巡るコースもお薦めです。ケーブルカーから望む箱根外輪山の明星ヶ岳の山並みや、黒たまごで有名な噴煙をあげる大涌谷からの眺めなど、箱根らしいダイナミックな風景を満喫できます。 【運行形態】

    dotoh
    dotoh 2007/06/16
    "各地点での標高とともにあじさいの見ごろも7月下旬にかけて少しずつ上っていきます。車窓に触れるほど咲き誇る約10,000株のあじさいを、ゆっくり走る登山電車からお楽しみください"
  • 都営地下鉄大江戸線 - Wikipedia

    12-000形車内 一般の車両に比べて横幅が狭く、上すぼみになっており、天井が低い(2005年1月)。 大江戸線(おおえどせん)は、東京都交通局が運営する鉄道路線(都営地下鉄)である。東京都練馬区の光が丘駅から新宿区の都庁前駅までを結ぶ放射部と、同駅から反時計回りに都心・下町・山の手を環状に繋ぎ、再び都庁前駅に至る環状部から構成される[注釈 2]。『鉄道要覧』における名称は12号線大江戸線[注釈 3]。一般的に都営大江戸線と呼ばれることが多い。 環状の路線を形成しているが、山手線や大阪環状線、名城線などとは異なり、「エンドレス循環型」運転ではなく「6の字型」の運転である(運行形態については後述。他の環状運転路線の例は「環状運転」を参照)。なお、起点は都庁前駅、終点は光が丘駅である。推進方式は、鉄輪式・リニア誘導モーター推進方式を採用している。 路線名の由来は東京の古称である江戸の雅名「大江

    都営地下鉄大江戸線 - Wikipedia
  • 2005年4月25日 福知山線5418M、一両目の「真実」

    3日目に、ICUから一般病棟に移された。重傷であることもあって、ナースステーションに近い、モニターカメラが付いた個室が私の病室となった。この部屋が、私にとって、自らの再生をかけた当面の「戦場」となる。 そしてこの頃から、私が事故車両に遺してきた遺留品探しも格化した。私の勤めている会社の人たちが、JR尼崎駅近くの引き取り会場と、病院との間を奔走してくれて、いくつかのものが戻ってきた。 まず帰ってきたのが鞄であった。家族が買ってくれたばかりの、まだ真新しかった黒い鞄は、外側だけでなく、中まで血だらけで、すでにカビが生えていたとのことであった。そんな状態であったから、中身だけ抜いて、すぐ家族が廃棄し、私は鞄そのものは見ていない。 だだ驚くべきことに、鞄の角には、なんと「肉片」がついたままであったという。これでは、事故に直接あっていない人までもが、PTSDにかかってしまう。これくらいJRも考慮し

    dotoh
    dotoh 2005/09/29
    JR福知山線快速脱線事故被害者の手記5
  • 2005年4月25日 福知山線5418M、一両目の「真実」

    すでに救急車が待ち構えていた。救急車の乗るのは生まれて2回目だ。その後部ドアが閉まった瞬間、車内の救急隊員に、相変わらず涙ながらに叫んでいた。 「現場でのレスキュー隊員たちに、ありがとうと礼を言ってください」 「わかりました」 この救急車に同乗している救急隊員からすれば、僕を助けてくれたレスキュー隊員たちが、どこの誰だか知る由もないはずであるから、そんな伝言が果たせないのは頭では判っている。それでも、相変わらず感謝の言葉を発せずにはいられない自分がいた。 車が動き出す。しかし、それにしても乗り心地が悪い。後輪のばねが、跳ねているように感じる。自分の体は、しっかり固定されているために、ストレッチャーから転げ落ちるようなことはないのに、いつの間にか体に力が入っている。この救急車が旧型で、サスペンションが、商用バンのような板バネなのだろうか。もしも私が金持ちならば、もっとサスペンションのいい救急

    dotoh
    dotoh 2005/09/29
    JR福知山線快速脱線事故被害者の手記4
  • 2005年4月25日 福知山線5418M、一両目の「真実」

    やがて、男性が車内に入ってきた。医師だ! 彼は、僕とほかの3人の男性の脈や瞳孔を、丁寧に調べはじめた。そして、ひととおり調べ終わると、レスキュー隊に対し、僕を最優先に救出すべしとの助言を行った。あとで知ったことであるが、これはトリアージといって、今回のように多数の傷病者が発生した場合に、傷病の緊急度や程度に応じ、治療や搬送の優先順位を決めるという、災害医療における重要行為である。トリアージは人の命に直接かかわるので、慎重になるのは私にもわかる。 しかしこの判断は当然だ。ほかの男の人はすでに亡くなっているし、レスキューの方々は、ここ何時間かは僕を救出するためだけに、一生懸命作業をしてくれているのだから、と思った。と同時に、医師がもし私を最優先に、と言ってくれなかったらどうしようと、不安になったことも確かだ。このとき、酸素マスクもつけてもらったような気がする。 この医師がいったん引き下がった後

    dotoh
    dotoh 2005/09/29
    JR福知山線快速脱線事故被害者の手記3
  • 2005年4月25日 福知山線5418M、一両目の「真実」

    なんとなく目が覚めた。というより、目が開いたといった感じであろうか。あれから、どのくらいの時間が経ったのかはわからない。車内は、薄暗いせいなのか、それとも埃が漂っているのか、なんとなくもやっとしている。 目の前は、世界から色が抜けてしまったような、彩度の低い瓦礫の光景が広がっている。やはり進行していた方向からみると、私は後ろのほうを向いているらしく、視線の先には少しばかりの空間があるのがわかる。そして、上下の感覚がどうも変だ。そう、目に見えている世界自体が横倒しになっているのだ。 しかし、異様に静かであった。いや、もしかしたら音はしていたのに、その記憶がないだけかもしれない。 そして、もやっているのは、目の前に広がる光景や音だけでなかった。自分の意識もである。あまりにぐちゃぐちゃな、これまで見たことのない光景に、なんだか現実でないように感じる。 もしかしたら、昨日までの疲労のために居眠りを

    dotoh
    dotoh 2005/09/29
    JR福知山線快速脱線事故被害者の手記2
  • 2005年4月25日 福知山線5418M、一両目の「真実」

    昨年11月、このページを書籍化したが発売されました。 「福知山線5418M 一両目の真実」(エクスナレッジ刊、1,470円 ISBN-13: 978-4767805962 ASIN: 4767805961)です。 このHPに掲載している文章をもとに、加筆・修正しています。 (著者印税は交通遺児のために全額寄付させていただいております)

    dotoh
    dotoh 2005/09/29
    JR福知山線快速脱線事故被害者の手記
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