4月の初めに、石野卓球さんから「POP ACADEMYを友人に教えてもらって拝見しました」とメールを頂きました。テクノポップとテクノのミッシング・リンクを繋ぐ存在である、卓球さんにインタヴューを申し出た所、快く引き受けていただきました。(*)の解説は僕が付け加えたものです。 『KARAOKEJACK』 K/oon Sony KSC2 374/LOOPA 022 CD ――最初に買ったレコードはビリー・ジョエルの『グラス・ルーツ』だそうですが、今も持ってられますか? 随分前に売ったか無くしました。もう一度聴きたいとは思わないので買いなおしてもいません。アメリカンロックのDNAは僕の中には無い様です。 ――”人生”時代にラルフ・レコード(*1)にテープを送られていますが、何か反応はあったのでしょうか?(僕の友人の吉野太郎君も同じことをしようとしていますので、参考まで) 15年程昔の話なのでよく
機密のファイル、社外秘のファイルが大手企業や官公庁から流出し続けている。こうした重要ファイルを流出させているのがファイル共有ソフトの「Winny(ウィニー)」だ。次々に発覚するファイル流出の現状について、大手セキュリティーベンダー、トレンドマイクロに聞いた。 Winnyによるファイル流出ウイルス(以下、暴露ウイルス)が見つかったのは2004年3月。京都府警の捜査資料が流出し、Winnyユーザーを標的にした暴露ウイルスの存在に注目が集まった。この2年前の時期に官公庁や企業はWinny対策を講じたはずだ。それなのに、なぜ今になって情報流出の発覚が続くのだろうか。 その理由の1つには個人情報に対する関心の高まりがある。2005年4月に個人情報保護法が施行。多くの人が今まで関心の薄かった個人情報の取り扱われ方を気にし始めた。そんな時代背景と逆行していたのがWinnyだ。共有ネットワーク上では、暴露
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