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2009年5月14日のブックマーク (3件)

  • 2/2 210円で買える本格万年筆登場! [ステーショナリー・文房具] All About

    筆欲がそそられるペンポイント210円の万年筆ということで、ペン先はステンレス製になっている。そのペン先はインクの色にあわせてきれいなカラー仕上げになっている。このペン先の中で注目すべきは何と言っても、ペンポイントがしっかりとついていることだ。このペンポイントには超耐摩耗合金が使われているのだと言う。カートリッジ式であり、同時に摩耗に強いペン先を備えているわけだから、210円の万年筆といえども長く使うことができそうだ。 万年筆のペン先というと「細字」や「太字」といった表記が一般的だが、このプレピーでは、0.3となっている。プラチナ萬年筆によれば、今回のプレピーは、日頃ゲルインクボールペンを使っている若い人をメインターゲットとし、そうした人に手軽に格的な万年筆の書き味を楽しんで欲しいということがあるのだそうだ。ということで、若い人たちに馴染みのある数字表記をあえてしている。なお、この0.3m

    2/2 210円で買える本格万年筆登場! [ステーショナリー・文房具] All About
  • 210円で買える本格万年筆登場! [ステーショナリー・文房具] All About

    万年筆の価格は、上は希少性の高い素材を使うなど、高いものをつくることはある意味いくらでもできそうだ。一方、低価格でとなると、これはなかなか一筋縄ではいかない。安くするにはやはり限界というものがあると思う。 そうした中、プラチナ萬年筆が今年の初めに「プレピー」という万年筆を発売した。その価格はなんと210円。これはもう、ボールペンと同じくらいだ。 低価格でありながら、そこはさすが老舗万年筆メーカーだけあって、万年筆らしさをしっかりと盛り込んだものになっている。 今回はプラチナ萬年筆社にお邪魔して、そのこだわりをたっぷりとうかがってきた。 プラチナ萬年筆とカートリッジの深いかかわりプレピーというシリーズは、もともとサインペン、蛍光マーカーが先に発売されていた。そのいずもれも使い捨てではなく、カートリッジインク式になっているという特徴をもっている。 環境問題が叫ばれているという世の中の流れも、も

    210円で買える本格万年筆登場! [ステーショナリー・文房具] All About
  • 210円の万年筆は“万年筆”といえるのか

    万年筆というと1万円程度の製品がボリュームゾーン。50万~100万円の高級品も珍しくない。そんな中、200~300円台の低価格製品が売れている。 万年筆は、こだわりのアイテムだ。体だけでなく、ペン先やインクの種類、それらによって生まれる書き味は千差万別。1万円程度がボリュームゾーンで、50万~100万円の高級品も珍しくない。なかなか手が届かないというイメージが強い万年筆だが、実は200~300円台の低価格製品も売れているのだ。 低価格帯の万年筆が売れる 2005年4月に発売したパイロットの「Petit 1」(ペチットワン)は、315円の低価格万年筆。発売から1年間で500万を売り切った。プラチナ万年筆が2007年2月上旬に発売する「プレピー万年筆」も、210円という価格設定で年間300万の売り上げを目指す(2月2日の記事参照)。プラチナ万年筆が発売した万年筆の総年間売り上げ数が21

    210円の万年筆は“万年筆”といえるのか