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高性能ビデオカードが手軽に購入できる時代に ビデオカードを探しに秋葉原のパーツショップを久々に訪れたユーザーは、少なからず驚くはずだ。なぜなら、今やかなり高性能なビデオカードが、非常にリーズナブルな価格で販売されていることが本当に多いからだ。 NVIDIAの最新デュアルGPU「GeForce GTX 590」採用のリファレンスカード。1枚で3系統のDVIコネクターを備え、3枚の液晶を使った3D環境「NVIDIA 3D Vision Surround」、あるいは非3Dの3画面環境「NVIDIA Surrond」に対応する 1年前のハイエンドビデオカードが、現役のミドルレンジカードよりも安い価格で販売されているのはもちろん、その現役最新カードも実売5万円台で売られるなど、メーカーによっては以前のミドルクラスGPU搭載製品よりも安く販売されていたりするのだ。 ある意味、需要と供給のバランスが崩れ
価格も逆転しDDR3が主流となったメモリ さて、AMD/Intel各社のCPUやチップセットを確認したところで、今度はメモリについて解説を進めていこう。Intelプラットフォーム、AMDプラットフォームともメモリは完全にDDR3に移行した。もちろんいまだにDDR2メモリはもとよりDDRメモリも入手可能だが、こちらは新規PC用というよりは既存環境のアップグレードや保守用といった意味合いが大きい。 DDR3メモリは大容量、低価格化が進み、2GBから4GBモジュールが主流となっている。32ビットOSでは4GB以上のメモリを利用することはできないが、Windows 7の登場によって64ビットOSの普及も急速に進んでおり、大容量メモリを使用するハードルはこの1年で大きく下がったといえる。 デスクトップPCの場合、デュアルチャネルでは2枚単位、トリプルチャネルの場合は3枚単位で増設するのが基本となって
短命に終わった「LGA 1156」プラットフォーム 約1年半と短命に終わったLGA 1156プラットフォーム。既にメインストリーム向けとしてLGA 1155が登場しているため、新規にPCを組む場合には選択するメリットはない。しかし、LGA 1155とLGA 1156ではCPUの性能に大きな違いはなく、まだ十分現役で使うことができるというのも事実。価格も下がり、手頃になっているため、既存環境のアップグレード用として購入するというならありだろう。 LGA 1156のCPUにはGPU機能を内蔵しない4コア製品「Lynnfield」とGPUを統合した2コア製品「Clarkdale」の2種類がある。特にClarkdaleはIntelのデスクトップCPUとしては初めてGPUを統合したCPUということで、非常に大きな意味を持つ製品となった。現在の主なラインナップは以下の通りだ。 LGA1156 CPUス
Intel製CPUのラインナップ それではここからは具体的にIntel、AMD各社のCPUラインナップを確認していきたい。 まずIntel製CPUだが、現在デスクトップPC向けの製品としてLGA 1366、LGA 1155、LGA 1156、LGA 775の4つソケットの製品が入手可能だ。このうち、すでにLGA 1156やLGA 775は過去のプラットフォームとなっているため、これから新規にPCを組むならLGA 1366かLGA 1155を選択することになるだろう。 Core i7(ハイエンド向け) Core i5(ミドルレンジ向け) Core i3/Pentium G(ローエンド向け) Core 2/Pentium/Celeron(LGA 775旧世代) 一方でCPUそのものは、以上の4つのセグメントに分けられる。また省電力PC向けとしてはAtomプラットフォームも用意されている。こちら
日々、秋葉原を歩き待っているわれわれメディア関係者でさえ、たまにふと「アレ?これは新製品だっけ?」とか、「すでに発売していたような……」などと分からなくなる事がままある。それだけ日々なにかしらの新製品が発売されているわけだが、たまにふと思うことがある。 「PCパーツってよくもまぁ毎日新製品があるよなぁ」 と。それを生業としている自分が改めて言うのも変な話というか、むしろ間抜けな話ではあるのだが「それでもやっぱり変わった世界だな」などと思ってしまうのである。 久々に訪れた人はまず最初に驚くだろう、2010年11月にリニューアルオープンした秋葉原駅の電気街口。旧アキハバラデパートに代わってオープンしたアトレ秋葉原1には、女性を意識したオッシャレなショップが多数オープンした さて、筆者が感傷に浸るのはほっといてもらうとして、久々にアキバを訪れるユーザーの皆さんにとっては「そろそろ最新PCを自作し
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