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ブックマーク / ascii.jp (23)

  • ファミマ、外貨両替機を115店舗に設置。コンビニ最多

    ファミリーマートは1月17日、外貨両替機をコンビニ最多の115店舗に設置(2023年12月末時点)したことを発表した。 同社は、エクステックと提携し、全国のファミリーマート外貨両替機「simple exchange」の設置を2019年より開始。14通貨(紙幣)を日円に両替でき、訪日外国人の95%を網羅するという。1台あたりの月間両替額は、インバウンド需要の回復によりコロナ前の2019年に対して120%となった。現在は東京、大阪、京都、福岡、北海道に設置している。 対応通貨は、米ドル、ユーロ、英ポンド、中国元、韓国ウォン、香港ドル、台湾ドル、豪ドル、カナダドル、シンガポールドル、タイバーツ、フィリピンペソ、マレーシアリンギット、インドネシアルピア。対応言語は、日語、英語中国語、韓国語、ドイツ語など15ヵ国語。 外貨(紙幣)から円(1万円、1千円、100円)への両替のみに対応する。ガイド

    ファミマ、外貨両替機を115店舗に設置。コンビニ最多
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    dotoh 2024/01/20
  • 【格安スマホまとめ】楽天、1GBまでタダ&2980円で使い放題 mineoも20GBで月1980円の新プラン

    主要格安SIMの料金表(今回は音声SIM)とともに、格安SIMSIMフリースマホなどの1週間の動きをまとめてお届けしている連載。先週の話題は、やはり楽天モバイルの新プラン。4月からは段階制に移行し、月1GB以下の場合はなんと0円で維持できる。また、mineoも新プランで大幅な値下げを断行。月20GBの音声SIMで月1980円となった。 4月から段階制の「Rakuten UN-LIMIT VI」に自動移行 使い放題で2980円は変わらないが、1GB以下だと0円! 先週は金曜にインパクト大の発表があった。楽天モバイルが、4月からの新プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」を公表。詳しい解説記事(「1GBまで0円、2980円で使い放題の楽天モバイルの新プランでわかった7つのこと」)も合わせて参照いただきたが、使い放題時(20GB以上時)の月2980円(以下、すべて税抜)は変わらないも

    【格安スマホまとめ】楽天、1GBまでタダ&2980円で使い放題 mineoも20GBで月1980円の新プラン
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    dotoh 2021/01/31
  • T教授の「戦略的衝動買い」

    人は衝動買いの理由を後付けで探す必要性に迫られることが多い。それは時に同居人に対する論理的な言い訳探しだったり、自分自身に対する説得工作であることもある。このコラムでは、筆者が思わず買ってしまったピンからキリまでの商品を読者の方々にご紹介し、読者の早まった行動を抑制したり、時には火に油を注ぐ結果になれば幸いである。 2024年08月24日 12時00分 ウェアラブル 第795回 オレンジ色のバンジーコードに惹かれてカシオ「PRO TREK」を衝動買い スマホ連動で時刻合わせが簡単 典型的インドア派の筆者だが、アウトドアで楽しむためのカシオ「PRO TREK」ブランドの新モデル「PRJ-B001B-2JF」に一目ぼれして衝動買い! 2024年08月17日 11時45分 トピックス 第794回 これで最後にしたい「小さな財布」を衝動買い! 18ヵ月ぶりに再熱し、小さな財布を衝動買いした。 20

    T教授の「戦略的衝動買い」
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    dotoh 2019/10/11
  • 最もお得なキャッシュレス決済方法がわかるアプリ「AI-Credit」

    リエールファクトリーは、キャッシュレス決済可能なお店を検索し、最もお得なキャッシュレス決済方法を選んでくれるAndroid向けアプリ「AI-Credit」をリリースした。 アプリでは地域や駅名・店名を入れるだけで、地図上にどんな支払い方をするとお得になるか一斉表示する。北海道から沖縄まで約168万店舗で、現金以外の支払い可能な方法を瞬時に確認できるという。 自分が利用している決済サービスの中で、どれをどのように使えば何%還元できるのか可視化するので、自分にぴったりの決済方法を瞬時に比較できるとした。 口コミの書き込み、店舗情報の更新も可能。ビッグデータを活用し、キャッシュレス社会促進に向けた新たなサービスも展開予定とのこと。

    最もお得なキャッシュレス決済方法がわかるアプリ「AI-Credit」
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    dotoh 2019/09/29
  • 元ソニー技術屋のコラボイヤホン「TH-F4N」はカナル型の快作だ (1/4)

    音茶楽とOlasonicのコラボによる「TH-F4N」は、これまでのカナルタイプイヤホンの常識を覆す快作である。価格4万円台の「高級イヤホン」として、その価格に見合った音は当然ながら、それ以上にエンジニアリング的な意味が大きいと感じた。 カナルタイプには構造上どうしても「閉管共振(あるいは閉管共鳴)」による周波数特性の変化が避けられない。それを「ツイン・イコライズド・エレメント方式」という独創的な方法で低減し、かつ従来のカナル型のイメージを超える低域の再生能力を得ている。 設計・開発は東京にある音茶楽株式会社で、同社が特許を持つツイン・イコライズド・エレメント方式を使ったカナル型シリーズ「Flat-4」がすでに発売されている。このFlat-4をベースとして、安価で高性能な小型オーディオを得意とするOlasonic(東和電子)によるファインチューニング版が、このTH-F4Nということになる。

    元ソニー技術屋のコラボイヤホン「TH-F4N」はカナル型の快作だ (1/4)
  • 公衆無線LANは本当に速い? ケータイ3社のサービスを試した (2/3)

    ドコモだけはLTE対応端末を用いているので、LTEのエリアでは、当然高速になった。特に公衆無線LANが速かったのが、DのJR大船駅。ほかにユーザーがいなかったのかもしれない。 LTEのエリアだった横浜駅は当然LTEが圧倒的な速度。他の計測値を見てもLTEでは下り10Mbpsを超えており、わざわざ公衆無線LANを使う気持ちにはなれない。もっとも公衆無線LANも上下2Mbps以上だったので十分な速度ではある。 Bの新宿駅は、日でも最も通信が混雑していると思われるエリアの1つだが、案の定3Gが遅く、公衆無線LANも同様に遅い。最低値は無線LANの上りで13.41kbps。3Gも同じように遅いがそれでも最低値はそれを上回ったので、むしろ3Gを使ったほうがいいのではと感じてしまう。 Aの東京駅では、公衆無線LANが下りで負けているものの、上下ともに1Mbps以上。3Gでは上りが伸び悩み、通常は公衆

    公衆無線LANは本当に速い? ケータイ3社のサービスを試した (2/3)
  • 公衆無線LANは本当に速い? ケータイ3社のサービスを試した (3/3)

    ドコモでは通信速度がふるわなかった新宿駅で、公衆無線LANの下りが8.85Mbpsを計測した。また今回はどの地区でも公衆無線LANスポットを容易に見つけやすく、24万ヵ所はダテではないと感じた。 比較的回線が空いていると言われる、1.5GHz帯対応のULTRA SPEED対応のスマートフォンを使えば3Gが勝つ場面もありそうだが、通信速度が遅いと感じたら公衆無線LANを使ってもよさそうだ。ソフトバンクの場合は「使う意味がある」と感じた。このあたりは「つながらない」という声への対策として、いち早く公衆無線LANスポットに力を入れてきた効果が出ているのかもしれない。 高速通信対応機種が増えると 公衆無線LANは遅く感じるかも 今回は携帯キャリア系の公衆無線LANサービスを使ったが、各社スマホ用の専用アプリを提供しており、自動的に無線LANスポットに接続できる場合は、スポット内に入れば自動的に接続

    公衆無線LANは本当に速い? ケータイ3社のサービスを試した (3/3)
  • 公衆無線LANは本当に速い? ケータイ3社のサービスを試した (1/3)

    スマートフォンの普及にともなうネットワークの混雑を回避するため、携帯キャリアが公衆無線LANサービスに力を入れており、主要3社はいずれも自社のスマホユーザーであれば無料で使えるようにしている。 その一方で「無線LANにつながると遅くなる」という評判もよく聞く。ユーザー数や環境次第ではそういうケースもありえるが、無線LANの方が速度が遅くてユーザーにそっぽを向かれるようであれば、キャリアにとっては逆効果だ。さすがに3Gのパケット通信を使う場合よりは速いのではないか? そんな疑問を解消すべく、さまざまなスポットで確認してみた。 ドコモ/au/ソフトバンクの 携帯キャリア系公衆無線LANサービスでテスト! 今回の調査ではドコモ「docomo Wi-Fi」、au「au Wi-Fi SPOT」、ソフトバンクモバイル「ソフトバンクWi-Fiスポット」を各4ヵ所ずつ探し出し、通信速度を計測するWebサイ

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  • 日本生まれのクラウドノート「KYBER」がすごい理由 (1/3)

    オーリッドという日IT企業が注目を集めている。売上高は40億円規模。法人向けWebサービスを提供していたが、昨年から個人向けサービス「KYBER」を開始した。16日に発売した「KYBER Smartnote」(写真、3冊1500円)は、そのサービスの目玉だ。 見た目はごく普通のノート。メモをしたり、議事録をとったり、普通のノートとして使える。ノートをiPhone付属のカメラで撮影し、KYBERのWebサイトにアップロードすると、画像のデータがクラウドサーバー上で管理される(Androidには10月対応予定)。そこまではこれまでのクラウドサービスにもあったもの。「Evernote」を思い浮かべる人もいるだろう。 だが、話はここからだ。 しばらくすると、手書きのメモが文字データになって送られてくる。いわゆるOCR(画像からの文字起こし)だが、その精度は異様に高い。ほぼ完璧だ。納品までも最速

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  • 知ったかできるパーツ基礎知識【ビデオカード編】 (1/5)

    高性能ビデオカードが手軽に購入できる時代に ビデオカードを探しに秋葉原のパーツショップを久々に訪れたユーザーは、少なからず驚くはずだ。なぜなら、今やかなり高性能なビデオカードが、非常にリーズナブルな価格で販売されていることが当に多いからだ。 NVIDIAの最新デュアルGPU「GeForce GTX 590」採用のリファレンスカード。1枚で3系統のDVIコネクターを備え、3枚の液晶を使った3D環境「NVIDIA 3D Vision Surround」、あるいは非3Dの3画面環境「NVIDIA Surrond」に対応する 1年前のハイエンドビデオカードが、現役のミドルレンジカードよりも安い価格で販売されているのはもちろん、その現役最新カードも実売5万円台で売られるなど、メーカーによっては以前のミドルクラスGPU搭載製品よりも安く販売されていたりするのだ。 ある意味、需要と供給のバランスが崩れ

    知ったかできるパーツ基礎知識【ビデオカード編】 (1/5)
  • 知ったかできるパーツ基礎知識【CPU/マザー/メモリ編】 (5/5)

    価格も逆転しDDR3が主流となったメモリ さて、AMD/Intel各社のCPUやチップセットを確認したところで、今度はメモリについて解説を進めていこう。Intelプラットフォーム、AMDプラットフォームともメモリは完全にDDR3に移行した。もちろんいまだにDDR2メモリはもとよりDDRメモリも入手可能だが、こちらは新規PC用というよりは既存環境のアップグレードや保守用といった意味合いが大きい。 DDR3メモリは大容量、低価格化が進み、2GBから4GBモジュールが主流となっている。32ビットOSでは4GB以上のメモリを利用することはできないが、Windows 7の登場によって64ビットOSの普及も急速に進んでおり、大容量メモリを使用するハードルはこの1年で大きく下がったといえる。 デスクトップPCの場合、デュアルチャネルでは2枚単位、トリプルチャネルの場合は3枚単位で増設するのが基となって

    知ったかできるパーツ基礎知識【CPU/マザー/メモリ編】 (5/5)
  • 知ったかできるパーツ基礎知識【CPU/マザー/メモリ編】 (4/5)

    AMDCPUのラインナップ 次にAMD製のCPUについて解説していこう。AMD製のデスクトップPC向けCPUは上位版の「Phenom II」と「Athlon II」の2つのセグメントに分かれているが、ソケットはすべて「Socket AM3」で統一されているためプラットフォームの選択は簡単だ。しかし、製品ラインナップが多く価格差も小さいため、どのCPUを選択すればいいか迷うことが多いだろう。そのため今回はセグメントごとにわけて製品を確認し、お勧めCPUを紹介していきたいと思う。

    知ったかできるパーツ基礎知識【CPU/マザー/メモリ編】 (4/5)
  • 知ったかできるパーツ基礎知識【CPU/マザー/メモリ編】 (3/5)

    短命に終わった「LGA 1156」プラットフォーム 約1年半と短命に終わったLGA 1156プラットフォーム。既にメインストリーム向けとしてLGA 1155が登場しているため、新規にPCを組む場合には選択するメリットはない。しかし、LGA 1155とLGA 1156ではCPUの性能に大きな違いはなく、まだ十分現役で使うことができるというのも事実。価格も下がり、手頃になっているため、既存環境のアップグレード用として購入するというならありだろう。 LGA 1156のCPUにはGPU機能を内蔵しない4コア製品「Lynnfield」とGPUを統合した2コア製品「Clarkdale」の2種類がある。特にClarkdaleはIntelのデスクトップCPUとしては初めてGPUを統合したCPUということで、非常に大きな意味を持つ製品となった。現在の主なラインナップは以下の通りだ。 LGA1156 CPU

    知ったかできるパーツ基礎知識【CPU/マザー/メモリ編】 (3/5)
  • 知ったかできるパーツ基礎知識【CPU/マザー/メモリ編】 (2/5)

    Intel製CPUのラインナップ それではここからは具体的にIntel、AMD各社のCPUラインナップを確認していきたい。 まずIntel製CPUだが、現在デスクトップPC向けの製品としてLGA 1366、LGA 1155、LGA 1156、LGA 775の4つソケットの製品が入手可能だ。このうち、すでにLGA 1156やLGA 775は過去のプラットフォームとなっているため、これから新規にPCを組むならLGA 1366かLGA 1155を選択することになるだろう。 Core i7(ハイエンド向け) Core i5(ミドルレンジ向け) Core i3/Pentium G(ローエンド向け) Core 2/Pentium/Celeron(LGA 775旧世代) 一方でCPUそのものは、以上の4つのセグメントに分けられる。また省電力PC向けとしてはAtomプラットフォームも用意されている。こちら

    知ったかできるパーツ基礎知識【CPU/マザー/メモリ編】 (2/5)
  • 知ったかできるパーツ基礎知識【CPU/マザー/メモリ編】 (1/5)

    日々、秋葉原を歩き待っているわれわれメディア関係者でさえ、たまにふと「アレ?これは新製品だっけ?」とか、「すでに発売していたような……」などと分からなくなる事がままある。それだけ日々なにかしらの新製品が発売されているわけだが、たまにふと思うことがある。 「PCパーツってよくもまぁ毎日新製品があるよなぁ」 と。それを生業としている自分が改めて言うのも変な話というか、むしろ間抜けな話ではあるのだが「それでもやっぱり変わった世界だな」などと思ってしまうのである。 久々に訪れた人はまず最初に驚くだろう、2010年11月にリニューアルオープンした秋葉原駅の電気街口。旧アキハバラデパートに代わってオープンしたアトレ秋葉原1には、女性を意識したオッシャレなショップが多数オープンした さて、筆者が感傷に浸るのはほっといてもらうとして、久々にアキバを訪れるユーザーの皆さんにとっては「そろそろ最新PCを自作し

    知ったかできるパーツ基礎知識【CPU/マザー/メモリ編】 (1/5)
  • 柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」

    ビジネスや日常生活でデジタルギアを使う際、ツールやソフトウェアの選択肢は数えきれないほどある。忙しい日々を送る人には、「実際にいろいろと使ってみて比較する」といった暇はないが、できる限り効率的でコストパフォーマンスの高い活用法は知りたいもの。連載では、毎日締切に追われるライターが試して感動したツールや、実際に活用している手法を紹介する。 2023年05月20日 10時00分 トピックス 第342回 低解像度の古い写真を高画素化するAITopaz Gigapixel AI」で印刷品質にするワザ 思い出の写真の画質をなんとかしたい、と考えているならAIの力を借りてみよう。「Topaz Gigapixel AI」は、AIでディティールを補完し、高解像度化してくれるソフトウェアだ。 2022年09月23日 12時00分 iPhone 第341回 iOS 16で変わった時計のフォントは変更可!?

    柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」
  • IMEから写真加工まで ITライター常用の仕事道具ソフト (3/3)

    自分で撮影した写真を納品用に編集する 最近はライターが一眼レフを片手に、自分で撮影することが多くなってきた。筆者もご多分に漏れず撮影する機会が増えたが、高い解像度で撮影しているのでファイルサイズが大きい。そこで縮小する必要があるが、1000万画素クラスの写真を800×600ドット程度のサイズにする場合、画質の劣化が気になってくる。ソフトによっては、モザイクがかかったようになってしまうこともある。そこで、筆者は「縮小専用」(作者:Akihiro Koyanagi氏)を使っている。 縮小専用は写真をドラッグ&ドロップするだけで、指定のサイズに縮小してくれる。それだけに尽きるが、このシンプルさが非常にうれしいところ。「縮小専用」は2002年に公開されたきり、バージョンアップはしていなかった。最初から完成していたというわけだが、400万ダウンロードを達成して、8年ぶりとなる2010年2月に、「縮小

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  • 小型パソコンを活用してメインマシンを快適に使う技 (3/3)

    セカンドマシンにインストールするソフトと運用術 設置とリモート接続設定が済んだら、アプリのセットアップに入ろう。まずDropboxやSugarSyncのようなフォルダ同期型のクラウドサービスは、セカンドマシンにインストールしよう。メインマシンにはアプリをインストールせずに、ネットワーク経由で対象のフォルダーにアクセスすればいい。LANがGigabit Ethernetなら大容量データのやりとりも高速だし、動画や音楽のストリーミング再生も問題ない。クラウドと同期しているフォルダーで、大容量ファイルを頻繁に書き換えることはないだろうから、LAN経由で十分だ。

    小型パソコンを活用してメインマシンを快適に使う技 (3/3)
  • 小型パソコンを活用してメインマシンを快適に使う技 (2/3)

    メンテナンスはリモートデスクトップ操作でOK まず最初に、メインマシンからセカンドマシンのメンテナンスができるようにしよう。セカンドマシンのOSにProfessional以上のエディションを選べば、Windows標準のリモートデスクトップ機能が利用できる(関連記事)。 まずはセカンドマシン側でコントロールパネルの「システム」を開き、左ペインから「リモートの設定」→「リモートデスクトップ」→「リモートデスクトップを実行しているコンピューターからの接続を許可する」にチェックする。あとはメインマシンのリモートデスクトップ機能で、セカンドマシンに接続すればいい。

    小型パソコンを活用してメインマシンを快適に使う技 (2/3)
  • 小型パソコンを活用してメインマシンを快適に使う技 (1/3)

    クアッドコアCPUに大容量メモリーを搭載していても、多数のアプリケーションを同時に常駐させていればパソコンの動作は重くなる。しかも続々と便利なサービスやアプリが登場して、タスクトレイ(通知領域)に常駐するアイコンは増えるばかり。そこで、コンパクトなパソコンをセカンドマシンとして利用することで、メインマシンをより快適に利用しよう。 バックグラウンドで動くアプリをミニパソコンへ Windowsデスクトップ画面右下にある通知領域には、常駐しているアプリのアイコンが表示されている(当然だがすべてが表示されるわけではない)。通知領域の見た目がシンプルになったWindows 7でも、多くのアイコンが「▲」マークの中に隠れている。 通知領域を使うアプリをざっと挙げただけでも、ウイルス対策ソフトやセキュリティーソフトを始めとして、グラフィックカードやマザーボードのユーティリティソフト、NASや無線LAN

    小型パソコンを活用してメインマシンを快適に使う技 (1/3)