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  • 新型ウイルス、重症患者に男性と過体重の人が多いのはなぜ?:時事ドットコム

    新型ウイルス、重症患者に男性と過体重の人が多いのはなぜ? 2020年04月14日15時33分 【パリAFP=時事】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療現場では、女性よりも男性の方が重症化しやすい傾向が見られる。ただ、その理由はまだよく分かっていない。(写真は資料写真) 患者から4メートル離れた空気中に新型ウイルス、推奨対人距離の2倍 「過体重や既往症のある人ではリスクが高い。これに加えて女性よりも男性の方が重い症状となるケースが多い」と英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジのデレク・ヒル教授は話す。 英ICUの独立監査機関であるICNARCの初期の統計によると、集中治療を受けた人のうち73%が男性、73.4%が過体重だった。 仏パリにあるピティエサルペトリエール大学病院の救急科専門医マテュー・シュミット医師は、全患者の「4分の3」が男性だとテレビ局の取材で語っている。 米ニ

    新型ウイルス、重症患者に男性と過体重の人が多いのはなぜ?:時事ドットコム
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    dotoh 2020/04/17
  • 「翔タイム」観戦はこの席で:時事ドットコム

    大谷をより近くで エンゼルスのダグアウト後方席からの眺め。選手との距離が近く、ファンの熱気を感じられるという点では最高のセクションだ。〔筆者撮影〕 とはいえ、ほとんどの日人がエンゼルスを見に行く理由は大谷である。 なので、手づくりサインボードを掲げて応援するほど熱狂的な大谷ファンであり、今年は既に20試合以上を生で観戦しているオレンジ郡在住のシンディー・カンチャナプーミさんにお薦めの席を聞いてみた。 「間違いなくエンゼルスのダグアウト真後ろの110から112番セクションの席です。値は張りますが、選手たちが戻ってくるときに立って拍手をして迎えてあげられると、すごく幸せな気持ちになります」 チケットはエンゼルスの公式サイトで買うのが安心だが、転売サイトを使うのも現地では当たり前になっている。「エンゼルス チケット」などとネット検索すれば、購入の仕方を丁寧に日語で説明してくれているサイトがい

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    dotoh 2018/07/28
  • 「翔タイム」観戦はこの席で:時事ドットコム

    ファンの熱気を感じるには エンゼルスタジアムのレフトスタンドにあるブルペンで、試合前に投球練習を行う大谷翔平と、その姿を一目見ようと集まるファン〔筆者撮影〕 せっかくメジャーリーグを見に行くのだから、球場の盛り上がりをできるだけ近くで感じたい、地元ファンに交じって大谷やエンゼルスを応援したいという人は多いだろう。 そういう人にお薦めなのが、エンゼルスのダグアウトがある3塁側の1階内野席だ。 あまり観客が入っていない試合でも、ここだけはエンゼルスファンで埋まる。フィールドと距離が近いこともあって、熱心に試合を見たり声を上げて応援したりする人の割合も多い。 テレビの試合中継で映される、大谷へのメッセージ入りボードを掲げて応援するファンたちもこのあたりに座っている。 ◇専門家のお墨付き 球場事情に詳しい専門家や熱心なエンゼルスファンが一押しするのが、クラブセクションという300番台の2階席だ。

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    dotoh 2018/07/28
  • 「翔タイム」観戦はこの席で:時事ドットコム

    日陰がお薦め 開幕から投打で「二刀流」の活躍を見せたエンゼルスの大谷翔平【時事通信社】 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平が打者として復帰した。多くの負傷者に悩まされ、すでにプレーオフ進出が絶望的になりかけているチームにとっては数少ない朗報だ。地元ファンも、この待ちに待ったニュースを喜んでいる。大谷の人形が配られた7月12日の「大谷ボブルヘッドデー」には、平日にもかかわらずチケットは完売し、開場前から行列ができるほどだった。 夏休みを利用して大谷を観に行こうと考えていた日人も、復帰のニュースを聞いて安心したに違いない。今回はそんな方々のために、エンゼルスの拠地球場でアメリカ野球の雰囲気を満喫できるオススメの席を紹介しよう。(志村朋哉/在米ジャーナリスト) ◇歴史とアクセス 1966年にオープンしたエンゼルスタジアムは、現在も使われているメジャーリーグ球場では4番目に古い。横にそびえ立つ巨

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    dotoh 2018/07/28
  • 故障欠場にファン嘆き節:時事ドットコム

    購入済みチケット売却も タイガース戦前の練習後に、球場のファンにサインをするエンゼルスの大谷翔平(左)。大谷の人気は全米に広がっていたが…=2018年6月8日、米デトロイト【時事通信社】 「『そんなの嘘に決まってる』。最初はそう自分の中で否定することしかできませんでした」 台湾アメリカ人の彼女は、大谷がエンゼルスに加わるちょうど1年くらい前に、日のバラエティー番組に出演している大谷の姿を見て熱狂的なファンになった。 「とても謙虚で、エゴがなく、見せびらかすようなこともしない。有名になることには興味がない。彼はいつも素の自分でいる。アメリカ文化ではそうした姿はなかなか見られません。私には10歳の息子がいますが、大谷翔平のような人間になってもらいたいと思っています」 その大谷が偶然にも地元エンゼルスに入団することになって以来、カンチャナプーミさんの生活はエンゼルスを中心に回っていると言って

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    dotoh 2018/07/28
  • 「大谷フィーバー」は起きるのか:時事ドットコム

    増える「17番」のユニホーム エンゼルスタジアムでは日人以外にも大谷翔平のTシャツやユニホームを着るファンが増えてきている=2018年4月、米アナハイム(筆者撮影) 一つ注意すべきなのは、彼ら全員が大谷の熱狂的なファンであるとは限らないということだ。既にトラウトやプホルスのグッズを持っているエンゼルスファンが、二刀流スターのTシャツやユニホームをコレクションに加えようとしている場合もある。 もちろん中には熱狂的な大谷ファンもいるが、地元ファンの大半はエンゼルスというチームを応援しているのだ。好きな選手を尋ねると、トラウトの他にもう一人という回答が多い。 それでもエンゼルスタジアムでは、日人以外にも17番を身につけて応援に来るファンの数が明らかに増えてきている。やはりトラウトの27番がエンゼルスでは一番人気だが、大谷は3000安打達成で注目を集めていたプホルスと既に並ぶほどだ。 「大谷

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    dotoh 2018/07/28
  • 「大谷フィーバー」は起きるのか:時事ドットコム

    球場近くの店でも オレンジ郡ミッションビエホ市の屋内モールにある「Sports Treasures」では、大谷翔平のユニホームがショーウィンドーの一番目立つところに飾られていたが、5月には全ての大谷商品が売り切れ状態となった=2018年1月、米アナハイム(筆者撮影) その後、エンゼルスタジアム近くにある「Sports Treasures」の旗艦店に行っても状況は同じだった。 大谷のTシャツは1000枚ほど入荷しても、すぐに売り切れるのだと店員のイライアス・フランコさんは言う。大谷のTシャツが置いてあったスペースは、マイク・トラウトやアルバート・プホルスといった他のスター選手で埋めているそうだ。 大谷のユニホームも、白のXLとXXLのユニホームが壁にかかって数枚残っているだけで、赤とグレーは売り切れ。 「この店で今最も人気のアスリートが大谷」だとフランコさんは言う。 ロサンゼルスの隣にあるオ

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    dotoh 2018/07/28
  • 「大谷フィーバー」は起きるのか:時事ドットコム

    現地スポーツショップで見た兆し ブルージェイズ戦前、ボールにサインをするエンゼルスの大谷翔平。遠征試合でも大谷への注目度は高い=2018年5月23日、カナダ・トロント【時事通信社】 投打で安定した活躍を続けるエンゼルスの大谷翔平。それでも日のマスコミが報じているような「全米熱狂」のレベルには達してはいないと以前のコラムで書いた。広大で多様なアメリカでは、人々の興味はさまざま。特にエンターテインメントに事欠かない南カリフォルニアでは、野球に興味のない人は大谷の名前をまだ聞いたことすらない。しかし、それでもエンゼルスの地元オレンジ郡では、徐々に大谷の人気が高まっていることは感じられる。今回は、そんな「大谷フィーバー」の兆しを紹介する。(志村朋哉/在米ジャーナリスト) 先日、家族でオレンジ郡ミッションビエホ市にある屋内モールを訪れた。 そこでふと目に留まったのが、「Sports Treasur

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    dotoh 2018/07/28
  • 大谷「翔タイム」取材の裏側:時事ドットコム

    「疲れ果てる日の記者団」 エンゼルスの入団記者会見後、囲み取材に応じる大谷翔平(右)=2017年12月9日、米アナハイム【時事通信社】 大谷の日での注目度が上がるにつれて、彼を追う日人記者たちの仕事も忙しくなる。 夜中の2時すぎまで球場に残っている日人記者の姿を見たワシントン・ポスト紙のスポーツライターが、「大谷翔平を追いかける日の報道陣はすでに疲れ果てている」という見出しの記事を書いた。 多い時は1日に7、8もの記事を書かなくてはならないことに加え、たった1人の選手を追い続ける大変さにも触れている。多くの日人は、エンゼルスやメジャーリーグではなく、大谷にしか興味がないため、記者もそれ以外のことは書きづらい。 たとえ大谷が4打数0安打に終わっても、それを記事の中心にしなければならない。春季キャンプで大谷がカメラの前に姿を見せなかった日があり、クラブハウスから出てくる大谷を見逃

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    dotoh 2018/07/28
  • 大谷「翔タイム」取材の裏側:時事ドットコム

    大谷効果で記者席も満員御礼 エンゼルスタジアムのダグアウトでマイク・ソーシア監督に試合前の囲み取材を行う日米の記者団=2018年4月8日、米アナハイム【時事通信社】 エンゼルスの記者席はホームベース後方とライト線側にあり、ネット環境やテレビモニター、電源などが用意されている。 記者席の中だけに流れるアナウンスでは、球団から選手交代や記録についての速報が得られる。大谷選手が4月17日のレッドソックス戦で降板した際は、マメが原因だったことがいち早くアナウンスされた。 しかし、今年はシーズン序盤にも関わらず、どちらの記者席も満員。入れない記者たちは、メディア用ダイニングルームのテレビで試合を見ながら仕事をする。こうした光景も大谷効果の表れである。 試合終了後には再びクラブハウスが開放されるので、記者たちは先発投手やカギとなった選手にコメントをもらうため急いで階下に向かう。 ここでも大谷への個別取

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    dotoh 2018/07/28
  • 大谷「翔タイム」取材の裏側:時事ドットコム

    米記者の間でも関心の的 エンゼルスタジアムの会見場で大谷翔平を待つ日米の記者団=2018年4月8日、米アナハイム【時事通信社】 オレンジ・カウンティ・レジスター紙のエンゼルス番記者ジェフ・フレッチャーは、話題のスターに個別取材ができない現状に、「仕方のないこと」と理解を示す一方、やりづらさを感じることもあると言う。私もそうだが、米国のスポーツライターはアスリートの人間性に踏み込んだ記事を書きたい思いが強い。 「その日の試合に関すること以外を彼に質問する機会がない。シーズンが進んだら、(騒ぎが落ち着いて)変わるかもしれないけど」 ちなみに、エンゼルスを毎日取材している文字媒体の米メディアは、私が勤めていたレジスターとロサンゼルス・タイムズ紙、MLB.comの3社だけである。敵チームの番記者を含めても、日人記者の数には到底及ばない。 急激に縮小する米新聞業界に身を置いてきた者として、「日

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    dotoh 2018/07/28
  • 大谷「翔タイム」取材の裏側:時事ドットコム

    押し寄せる日記者団を現地はどう見る? ヤンキース戦終了後、記者の質問に答えるエンゼルスの大谷翔平=2018年5月27日、米ニューヨーク【時事通信社】 日米で話題の大谷翔平の姿をファンに伝えようと、エンゼルスの試合には連日、数十人の記者たちが詰めかけている。南カリフォルニアで圧倒的人気を誇るドジャースの影に隠れがちで、近年は優勝から遠ざかっているエンゼルスとしては異例のにぎわいぶり。もともと狭いと言われる拠地エンゼルスタジアムの二つの記者席は毎試合満席になる。米メディアで10年間働いてきた日人ジャーナリストが、そんな喧騒(けんそう)の中で繰り広げられる大谷取材の裏側と、アメリカ人の目から見た日メディアの姿を紹介する。(志村朋哉/在米ジャーナリスト) ◇異例の「大谷ルール」 多くのメジャーリーグ記者は、試合開始4時間ほど前に球場に到着する。 日のプロ野球と違い、メジャーではクラブハウ

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    dotoh 2018/07/28
  • 在米ジャーナリスト、二刀流・大谷を追う:時事ドットコム

    米国は大谷翔平に懐疑的?「水原事件」で見えた日米の違い ついに開幕した米メジャーリーグ。日米のファンが心待ちにしていた大谷翔平のドジャースデビューだが、そのお祭りムードに影を落としているのが、水… 大谷翔平が結婚 見えた日米の違い 大谷翔平が結婚を発表し、日列島に衝撃が走った。アメリカでも大谷の結婚はニュースにはなったが、日での盛り上がりに比べるとかなりの温度差があ… 大谷翔平、ドジャース移籍で見えた決意 世界の野球ファンをヤキモキさせてきた大谷翔平争奪戦が、ついに幕を閉じた。名門ロサンゼルス・ドジャースとスポーツ史上最高記録を更新する総額7億… メジャーの「顔」大谷翔平の未来はいかに? 大谷翔平の2023年シーズンが終わった。3年連続となる二刀流での圧倒的な活躍を見せたものの、右肘の損傷、2度目の手術という衝撃の形で幕を閉じ… なぜエンゼルスは大谷翔平をトレードしなかったのか? 米メ

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    dotoh 2018/05/03
  • 大谷翔平は第2のイチローか?:時事ドットコム

    この春一番の話題 オープン戦前の練習中、ファンの声援に応えるエンゼルスの大谷翔平(中央右)。ファンの注目は大きい=米ロサンゼルス【時事通信社】 米大リーグのエンゼルスに移籍した大谷翔平選手がアリゾナ州での春季キャンプ、オープン戦で汗を流し、注目のファーストシーズンに向けた調整を続けている。 米国内の報道を見ているだけで、注目の高さは伝わってくる。日の記者たちが大谷選手の一挙一動を報じるのは、これまでの日人メジャーリーガーたちと変わらないので驚きはない。でもスプリングトレーニングに重きを置かない米国の野球記者たちが、一人の選手の動向を追っているのを見ると、やはり二刀流に対して特別な関心があることは間違いない。(志村朋哉/米オレンジ・カウンティ・レジスター紙記者) 「オオタニがアメリカ人記者たちの間でも、この春一番の話題であることは間違いない」。エンゼルスの地元紙、オレンジ・カウンティ・レ

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    dotoh 2018/05/03
  • エンゼルス地元紙記者が見た大谷翔平(後編):時事ドットコム

    Hi、 my name is Shohei Ohtani! エンゼルスの入団記者会見の後、ユニホームを着て撮影に応じる大谷翔平=2017年12月9日、米アナハイム【時事通信社】 大谷翔平選手が入団したロサンゼルス・エンゼルスの拠地であるカリフォルニア州オレンジ郡の地元紙で働く唯一の日人記者が、2018年シーズンを通して、現地の生の声やアメリカ人でも知らない地元ネタなどを紹介する。その第1弾の後編。(志村 朋哉) 第1弾の前編へ 2017年12月9日に行われた大谷選手の入団記者会見は、エンゼル・スタジアムの外に準備された特設ステージで行われた。 レジスターからはフレッチャー記者とスポーツコラムニスト、カメラマン、そして私の4人が出席。南カリフォルニアらしい天気で、12月にも関わらず気温は25度を超えていた。 会見開始時刻の1時間半ほど前に球場に着くと、すでに数百人ものファンが記者席を取り

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    dotoh 2018/05/03
  • エンゼルス地元紙記者が見た大谷翔平(前編):時事ドットコム

    まさかの知らせ エンゼルスの入団発表記者会見で、笑顔で質問に答える大谷翔平。エンゼルスを選んだ大谷の決断に、多くの人が驚いた=2017年12月9日、米アナハイム【時事通信社】 『ベーブ・ルースの再来』とまで評されて海を渡る大谷翔平。そんな彼をアメリカのメディアやファン、一般市民は、実際のところどう見ているのか。大谷選手が入団したロサンゼルス・エンゼルスの拠地であるカリフォルニア州オレンジ郡の地元紙で働く唯一の日人記者が、2018年シーズンを通して、現地の生の声やアメリカ人でも知らない地元ネタなどを紹介する。その第1弾の前編。(志村 朋哉) 第1弾の後編へ 野球好きの友人から送られたテキストメッセージで、2017年12月8日は目が覚めた。 夜明けまで仕事をしていたが、英語で書かれたメッセージの内容を見て眠気が吹き飛んだ。 「You got your wish. Ohtani to the

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    dotoh 2018/05/03
  • 〔帰宅難民・体験リポート〕地震後、徒歩で自宅へ:時事ドットコム

    都内の帰宅難民は10万人超 徒歩で帰宅する会社員ら 2011年3月11日午後2時46分、東日を未曽有の大地震が襲った。鉄道やバスといった首都圏の足は大混乱に陥り、警視庁の集計によれば、都内だけでも10万人を超える「帰宅難民」が発生した。 交通機関の復旧までは職場などでの待機が望ましい、と知ってはいても、病人がいたり、子どもを残していたりして、自宅にどうしても帰らざるを得ない人も多いだろう。 記者自身、自宅に残したと乳飲み子と連絡が取れず、心配で、やむを得ず、帰宅することにした。 一般的に、徒歩での帰宅は20キロが限界という。記者の自宅は近郊の練馬区内にあり、勤務地である時事通信社社(中央区銀座)からちょうど20キロ。速足なら4時間ほどで着ける距離だ。(時事ドットコム編集部) 都内でも大きな揺れ【次ページ】 1234567 次へ フォトギャラリー

    〔帰宅難民・体験リポート〕地震後、徒歩で自宅へ:時事ドットコム
    dotoh
    dotoh 2011/03/15
  • http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008070900898

  • http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=060331171949X820&genre=soc

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