「出世のチャンス」 奴らオフィスだ店舗だってあれこれ提案してくる みんなが持ってるものは持っておけって 公共放送でお茶くみなんかやりたいか? 本気か? 本気で警官になりたいのかよ? 出世のチャンスなんかそう転がっちゃいない 奴らの寄越す職はお前を締め出すためのものだ 出世のチャンスなんか転がっちゃいないんだ 陸軍は嫌い 空軍なんか嫌いだ 誰が熱帯の暑さの中で戦ったりするもんか 行政職なんかも嫌だ 誰がお前らのために手紙爆弾を開けるもんか バスドライバー 救急隊員 切符きり 分かんねえよ 奴ら徴兵制を導入するんだろ 奴ら俺の処方箋を持ってっちまう おもちゃを作れって言われたら もし命令されたら 選択肢はない 1枚目のアルバムに入ってるストレートなパンクナンバーです。 就職についての歌で、なんとなく当時の世相を反映しているんだろうなあと思います。 いろんな音楽のスタイルに手を出していても、こう
町山智浩 @TomoMachi @kentarotakahash まったく関係のないことで恐縮なんですが、依然高橋さんがクラッシュの「サンディニスタ!」にライナーを書いた時、「サンディニスタ政権についてはどうでもいい」と書かれていたと記憶してるのですが、それがずっと引っ掛かっています(続く) 2014-10-04 03:13:21 町山智浩 @TomoMachi @kentarotakahash 民主的選挙で成立したサンディニスタ政権をレーガン政権が武力で潰そうとしたことをクラッシュが批判したのはその歌に関する重要な事実だし、わざわざ高い日本版CDを買う人は、社会的な背景などの説明をライナーに求めていると思ったからです。 2014-10-04 03:15:21 注: 実際には『サンディニスタ』収録の「Washington Bullets(Sandinista)」で、クラッシュはこう歌ってい
今日は、わが心の師、ジョー・ストラマーの命日なのだった。早いもので、亡くなってもう5年もたつ。 彼の The Clash 時代の名曲 "Washington Bullets" を訳してみた。いちおう、日本版CDのライナーノートに和訳が付いているのだが、いくつかおかしな訳があるのでね。 私はろくに英語ができないし、この歌で歌われた南米の歴史にうといもので、まだよく解らないところがいくつか残った。ウィキペディアにリンクを貼りつつ、なるべく逐語訳でやってみた。 "Washington Bullets" は、1980年発表の曲。その前年にはニカラグア革命の成功があり、昂揚するストラマーの期待が伝わってくるかのよう。その後ニカラグアの経済と人々の暮らしが、合州国による干渉でグチャグチャにされるし、イラクなどではいまなお「ワシントンの銃弾」が止むことはない。 ところでストラマーは2002年に亡くなった
Live at Lyceum, London. Taken from the movie "Rude Boy".
Clip Officiel de The Clash - London Calling
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