Redmine上でイテレーションを理解してもらうのが結構難しい。 その理由について考えたことをメモ。 【1】Redmineを運用してもらうと、Redmineプロジェクトやチケットの使い方はすぐに慣れてくれる。 プロジェクトの階層化は組織構造をマッピングしてくれればいいし、チケットの階層化もMS ProjectでWBSを作っていた人にとってはとても自然。 だが、Redmineバージョンがイテレーションに相当することを理解してもらうのはとても難しい。 ロードマップがリリース計画になると何度言っても、すぐに理解してくれないし、運用してくれない。 Redmineのバージョンを作らないし、チケットの属性であるバージョンに値をセットしてくれない。 ロードマップを見ながらスコープ管理しろと何度も言っているのに、チケット一覧で数百枚のチケットを平気で一生懸命フィルタリングして、チケットを1個ずつ精査してい
アプリケーションのギアを上げよう ― Visual Studio 2010でアプリケーションのパフォーマンス・チューニング ― 第3回 WPFアプリケーション・チューニング 亀川 和史 2011/08/26 「WPF製プログラムの画面描画が遅い」という現象に悩まされていないだろうか? Visual Studio標準ではないが、Windows SDKにはWPFプログラムの描画性能を調査するツールがいくつか用意されている。本稿では、これらの役に立つツールについて解説する。なお、本稿のサンプル・コードはすべてC#を使用する。 ■WPFのパフォーマンス アプリケーションで「性能が出ない」という場合、いろいろな原因が考えられる。Webサービスからデータを取得して可視化して表示するアプリケーションを考えた場合、以下の3点のいずれかで時間がかかっていると考えられる。 データベース・サーバからのデータ取得
はじめに:端末発売でAndroid 4.0時代が本格到来! サムスン電子は12月2日、Android 4.0を搭載したスマートフォン端末「GALAXY NEXUS SC-04D」を発売しました。通信キャリアはNTTドコモのみで、話題のLTE(Long Term Evolution)サービス「Xi(クロッシイ)」には対応していませんが、初のAndroid 4.0端末ということで注目を浴びています。 端末が発売となり、いよいよ本格的なAndroid 4.0時代が到来したといえます。前回の「開発者が知らないと損するAndroid 4.0の新機能44選」では、そんなAndroid 4.0の新機能を紹介しましたが、今回はAndroid 4.0用のSDKでアプリ開発を始めるための環境を構築し、Android 4.0アプリ開発用のEclipseのADT(Android Development Tool)
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