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ブックマーク / greenz.jp (7)

  • GNPでもGNHでもなく“GAH”。荒川区民の幸福度を図る指標、「グロスアラカワハピネス」って知ってる?

    GNPでもGNHでもなく“GAH”。荒川区民の幸福度を図る指標、「グロスアラカワハピネス」って知ってる? 2011.06.13 石村 研二 石村 研二 みなさんGNPはご存知ですよね。Gross National Product(国民総生産)です。では、GNHはご存知ですか?greenzの読者なら知っている方も多いかもしれませんが、これはGross National Happiness(国民幸福度)で、ブータンが提唱している国民の幸福度を図る指標です。では、GAHは? … … まあほとんど知っている人はいないでしょうが、これは「Gross Arawaka Happiness」なのです!なんじゃそりゃ? Gross Arakawa Happiness、日語で言うと「荒川区民総幸福度」とは、もちろんGNHをもじったもので、荒川区自治総合研究所が2008年から提唱している荒川区民の幸福度を図る

    GNPでもGNHでもなく“GAH”。荒川区民の幸福度を図る指標、「グロスアラカワハピネス」って知ってる?
  • スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、”行動”をデザインするものだった!! | greenz.jp グリーンズ

    スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、“行動”をデザインするものだった!! 2011.02.01 石村 研二 石村 研二 スターバックスもパートナーとなったコーヒーカップの廃棄量を減らすためのアイデアコンペ「Betacup」が行われたことについてはgreenzでもお伝えしました。このコンテストの結果が発表されたのですが、その結果選ばれた「Karma Cup」はなんとコーヒーカップではなかったのです!しかも他のアイデアとは一線を画すエモーショナルな仕掛けがなされていました… このKarma Cupのコンセプトを示すイメージ画に書かれた言葉がまず印象的です。 A shared problem. A shared reward.(問題を分かち合い、報酬も分かち合おう) このKarma Cupのコンセプトを要約すると、店頭に黒板を置き、マイ

    スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、”行動”をデザインするものだった!! | greenz.jp グリーンズ
    drumsco
    drumsco 2011/02/01
  • 目が見えない人のためのスマートフォンは、デザインも機能もファンタスティック!

    いやはやスゴイ携帯の登場です。このシンプルでスタイリッシュなデザインの携帯電話は、目が見えない人のためのスマートフォンなのです。 デザインは、韓国のデザイナーYoungseong KimとEunsol Yeom によるもので、韓国語で「見ること」という意味の「VOIM」と名付けられました。視覚障害者のコミュニケーションを、より便利に、豊かに、円滑にするためのデザインです。 前面は全面シリコンパネル、裏面にはカメラとイヤーピースがあるだけのシンプルさですが、その機能は多彩です。のっぺりとしたシリコンパネルには、ユーザーに何かを伝える時に点字を浮かび上がらせることができます。カメラで文字を読み込めば、その情報をBluetoothを使ってイヤーピースから音声として出力することもできますし、カメラを前にして首から「VOIM」を下げて歩けば、前方にある物体を認識して音声で知らせることもできます。 デ

    目が見えない人のためのスマートフォンは、デザインも機能もファンタスティック!
  • 農家だけが農じゃない。多様な農との関わり方を探る「農業ビジネスデザイン学部」が5月開講!

    農家だけが農じゃない。多様な農との関わり方を探る「農業ビジネスデザイン学部」が5月開講! 2010.04.21 斉藤円華 斉藤円華 今や空前の「農ブーム」だ。家庭菜園や貸農園は大人気だし、農を自分の仕事にしたい、と格的に考える人も増えている。 世田谷ものづくり学校(IID)内にあるビジネススクール「スクーリングパッド」では、そうした農を志す人を対象に「農業ビジネスデザイン学部」の第4期を5月に開講する。4月24(土)、26(月)の両日には説明会が開かれるが、ここでは一体、どんな学びを得ることができるのか? 「農業ビジネスデザイン学部」の大きな特徴のひとつは、俳優の永島敏行氏が学部長を務めていることだ。永島敏行氏といえば俳優・タレント業と農的暮らしを両立させていることで有名だが、自分で農作物を作るだけでなく、農家・生産者と消費者をつなぐイベント「青空市場」を2004年から主催していることで

  • これはやられた!パーフェクトなデザインの紙のペットボトル

    Brandimage 毎日アメリカでは、約6,000万個のペットボトルが捨てられている。その内の、実に14%しかリサイクルされていない。つまり、残りの86%はゴミになっているということ。これはほんとに由々しき問題で、根的な解決が必要である。 そこでBrandimage社は、ボトル容器としての機能を備え、配送も簡単にでき、そして使う人に新しい体験をもたらすような、最高にサステナブルな容器をデザインした。 その名も「360 Paper Bottle」。 プラスチックのペットボトルが抱える諸問題を解決する、まったく新しいタイプの紙のボトルである。 360 Paper Bottleは、100%リサイクルされた材料でできている。2枚のリサイクル紙を張り合わせ、中の空洞部分を容器として使う構造になっていて、内側はマイクロフィルムでコーティングされている。 使う時には、ふたの部分を切り取って開ける。切

    これはやられた!パーフェクトなデザインの紙のペットボトル
  • 水を入れると燃費がアップする車!?自動車の常識を覆すエコカーが登場

    水を電気分解した水素によって走る燃料電池車の普及に向けた研究が格的に進んでいるのは周知の事実だ。しかし、この燃料電池車の普及には水素スタンドのインフラ整備という大きな問題が横たわる。「もし水素ではなく水で走る車が開発されれば」という夢のような話がもしかしたら実現するかもしれない。 詳細は下記へ。 その夢の第一歩となるのが、米Ronn Motor社が開発した「Scorpion」である。この「Scorpion」は450馬力のロードスターであるにもかかわらず、リッター17kmという燃費を実現した。この450馬力は日車でいえばスポーツカーの代名詞である日産GT-Rにほぼ匹敵する。そして、そのGT-Rの燃費がリッター約8.2kmだということを考えれば、この「Scorpion」の燃費がいかに驚異的なものかがわかるというものだ。 その秘密は、「H2GO」という水素供給システムにある。このシステムは水

    水を入れると燃費がアップする車!?自動車の常識を覆すエコカーが登場
  • エネルギーも手間もゼロなんです。完全自給自足の家「zeroHouse」がスゴイ!

    エネルギーも手間もゼロなんです。完全自給自足の家「zeroHouse」がスゴイ! 2008.10.30 グリーンズ編集部 ニューヨークの建築家スコット・スペクト(Scott Specht)氏により、完全自給自足の家「zeroHouse」がデザインされた。近未来的なこの外観、いったいどんな仕組みになっているのだろう。 zeroHouse 家の機能を分解した図がこちら。ホームページに紹介されているこの家のポイントは以下の4つだ。 zeroHouse generates its own electrical power. (電力を自給できる。) 屋根に設置されているのは、発電効率のよい大きなソーラーパネル。家中の消費電力がカバーできるのはもちろん、バッテリーに蓄えることができるので、曇りや雨の日が1週間続いても平気だ。 zeroHouse cllects its own water. (水を集め

    エネルギーも手間もゼロなんです。完全自給自足の家「zeroHouse」がスゴイ!
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