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ブックマーク / www.buildinsider.net (6)

  • OpenID Connectユースケース、OAuth 2.0の違い・共通点まとめ

    OpenID Connect概要 OpenID Connectをひと言で説明すると、 OAuth 2.0 + Identity Layer = OpenID Connect という表現が最もふさわしい。 OpenID Connectは、「OAuth 2.0を使ってID連携をする際に、OAuth 2.0では標準化されていない機能で、かつID連携には共通して必要となる機能を標準化した」OAuth 2.0の拡張仕様の一つである。 OpenID Connect登場以前は、OAuth 1.0/2.0ベースのID連携の仕組みがTwitterやFacebookなどの巨大SNSから提供され、人気を博した。これらの仕組みは今でも広く利用されている。 一方で、OpenID Connectの1つ前のバージョンのOpenID 2.0では、ID情報の連携はできるもののAPI連携には利用できないなど、デベロッパーに強

    OpenID Connectユースケース、OAuth 2.0の違い・共通点まとめ
  • OAuth 2.0の代表的な利用パターンを仕様から理解しよう

    連載 INDEX 次回 → はじめまして、OpenID Foundation Japan事務局長のNovです。 このたびは、Build InsiderでOAuth 2.0とOpenID Connectに関する記事を書かせていただくことになりました。 今回はOAuth 2.0、次回はOpenID Connectについて、ユースケースごとのフロー(Flow)や関連仕様についてまとめていきます。 OAuth 2.0仕様策定から5年 OAuth 2.0はIETF OAuth WG*1で仕様策定されている標準仕様群である。 最もコアとなるRFC 6749&RFC 6750はどちらも2012年にRFC化されており、すでに策定から5年以上が経過している。OpenID Foundation Japanの翻訳WGでもこれらは翻訳済みである。 The OAuth 2.0 Authorization Frame

    OAuth 2.0の代表的な利用パターンを仕様から理解しよう
  • 連載:コードから触るIIS 8

    PowerShellによるIIS 8のインストール Windows Server 2012に搭載されているWebサーバー「IIS 8」の機能を「コードから触って動かす」をテーマにした連載スタート。今回はPowerShellスクリプトでIISのセットアップなどを実行する方法を紹介する。

  • Webファームによる負荷分散(1): Webファームの基本構造と構成

    ASP.NETアプリをスケーリングする方法の1つとして、複数のサーバーによる水平負荷分散を実現する「Webガーデン」というIIS機能について説明する。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 前回の記事ではWebガーデンによりIISのワーカープロセスを複数起動することによる負荷分散を紹介した。今回は、複数のサーバーによる水平負荷分散を実現するIISの機能として「Webファーム」について紹介する。 Webファームの概念 Webファームは第2回で紹介したApplication Request Routing(以下、ARR)の機能の1つとしてインストールされる。ARRを使うことによって、別のサイトや同じIISの別のWebサイトにリバースプロキシする方法を紹介したが、Webファームでは同じアプリケーションがホストされている複数のIISのWebサイトに対してリバースプロキシすることにより、負荷分散を行

  • 書籍転載:JavaScriptライブラリ実践活用[厳選111]

    コーナーは、技術評論社発行の書籍『JavaScriptライブラリ実践活用[厳選111]』の中から、特にBuild Insiderの読者に有用だと考えられる項目を編集部が選び、同社の許可を得て転載したものです。 『JavaScriptライブラリ実践活用[厳選111]』の詳細や購入は技術評論社のサイトをご覧ください。 書は、数あるJavaScriptのライブラリやjQueryプラグインから厳選したものを、その特徴からサンプルソースを付けた使用例まで111個を紹介します。取り上げるライブラリはそれぞれ「UI(ユーザインタフェース)編」「スマートフォン編」「フレームワーク編」「テスト編」「小ネタ編」に分けられており、デザイナも含むWebデベロッパー必携のライブラリ便覧です。 Part1 イントロダクション はじめに~書を活用するために HTML5の基 jQueryの基 Part2 UI

    書籍転載:JavaScriptライブラリ実践活用[厳選111]
  • .NET互換環境

    マルチプラットフォーム開発を実現するための.NET Frameworkの互換環境について説明。その代表として、今回はMonoと、Monoベースのフレームワークを取り上げる。 ← 前回 連載 INDEX 前回紹介したようなマルチプラットフォーム開発を実現するために、今回は.NET Frameworkの互換環境について説明する。互換環境もいくつかあるが、その代表として、利用者が多くサポートもしっかり得られるMonoと、Monoベースのフレームワークについて説明しよう。 Mono Monoは、GNOMEプロジェクトの創設者Miguel de Icaza氏の主導で開発されている.NET Framework互換フレームワークである(以下、稿で単に「.NET Framework」という場合、マイクロソフト製の.NET Frameworkを指す)。Windows、Max OS X、Linuxなどを中心

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