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2011年2月23日のブックマーク (8件)

  • 相次ぐ異常現象! 宇宙から持ち帰った桜の種を植えたら...

    ちょっと恐いですが、宇宙の神秘を感じる不思議な話です。 国際宇宙ステーションから地上に持ち帰った桜の種を植えたところ、芽が出ないはずの種類の種から芽が生えたり、発芽後に異常な急成長をしたりと、次々に謎の現象が起きているとのこと。 2008年、無重力が植物の種に与える影響などの観察を行うため、国際宇宙ステーション内にある日の実験棟「きぼう」へ日中の名木14種類の種を送り、8か月間半保管した後に持ち帰ろうというプロジェクトがありました。そして無事帰還した種は、それぞれ生まれ故郷の土地にまかれることとなりました。 するとどうでしょう、岐阜市では今まで地元の保存会がまいても一切発芽することがなく、接ぎ木でしか増やせないはずだった「中将姫誓願桜(ちゅうじょうひめせいがんざくら)」が芽を出しました。10cmに伸びた苗を遺伝子鑑定したところ、中将姫誓願桜であることはほぼ間違いないという結果に。 さら

    相次ぐ異常現象! 宇宙から持ち帰った桜の種を植えたら...
  • 【リビア騒乱】腹心の公安相が辞任し反乱を呼びかけ 内戦の様相

    【カイロ=大内清】騒乱が続くリビアでオベイディ公安相が22日夜、反体制派に合流するとして辞任を表明、軍部隊に対し、最高指導者カダフィ大佐(68)への反乱を呼びかけた。中東の衛星テレビ局アルジャジーラが、声明を読み上げる公安相の映像を放映した。政権中枢からも公然とカダフィ氏排除の動きが出始めたことで、カダフィ政権はますます危機的な状況に陥っている。 軍出身のオベイディ氏は一連の反体制デモ発生後、デモ隊に対する外国人傭兵(ようへい)部隊の投入に反対したとされる人物。同国北東部の部族出身で、東部住民や軍に影響力があるといわれる。オベイディ氏は辞任後、中東の衛星テレビ局アルアラビーヤとの電話インタビューで、現在は北東部にある第2の都市ベンガジにいることを明らかにした。 カダフィ大佐は同日夕、国営テレビで1時間以上にわたり演説、「国を去ることはない。死んで殉教者となるまで(国を)導く」「最後の血の一

  • リビア:無差別攻撃と「見せしめ火刑」(動画) | WIRED VISION

    前の記事 月面無人探査機コンテスト:29チームが参加 リビア:無差別攻撃と「見せしめ火刑」(動画) 2011年2月22日 国際情勢メディア コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢メディア Spencer Ackerman [閲覧注意] リビアの首都トリポリやベンガジで、反政府デモ隊に対する暴力的な鎮圧が行なわれている。自国の空軍を使った空襲を含む無差別な攻撃で、2月21日(米国時間)だけで250人が死亡したとAl Jazeera放送などは報道している。 トリポリにいる匿名の目撃者は、ジェット機やヘリコプター、軍の地上部隊が、トリポリで「猛烈な砲撃」を行なった、と『New York Times』紙に対して語っている。 一方、21日にはリビアの戦闘機2機がマルタに逃れ、空軍大佐2人が亡命を求めた。2人は、反政府デモ隊を空爆するよう命じられたが、従うことを拒否したと述べている。[軍

  • 北朝鮮で停電や食料不足に怒った住民がデモ、韓国紙

    北朝鮮の平壌(Pyongyang)の蒼光(Changgwang)体育施設で行われた金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)総書記の誕生日を祝う祝賀式典で披露されたシンクロナイズドスイミングのショー(2011年2月15日撮影)。(c)AFP/KCNA via KNS 【2月23日 AFP】韓国紙、朝鮮日報(Chosun Ilbo)は23日、北朝鮮消息筋の話として、北朝鮮で停電や料不足に怒った住民たちによるデモが起きていたと伝えた。 朝鮮日報によると、デモがあったのは金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)総書記の誕生日から2日前の14日のことで、平安北道(North Pyongan province)の定州(Jongju)、竜川(Yongchon)、宣川(Sonchon)で住民たちが「もう生きていけない。明かりをよこせ!米をよこせ!」などと叫んで行進した。 情報筋による

    北朝鮮で停電や食料不足に怒った住民がデモ、韓国紙
  • ネトゲばっかりやってるクズと母親の話をちょっと : キニ速

  • 【リビア騒乱】「私はここで死ぬ」 カダフィ大佐、怒りあらわ - MSN産経ニュース

    「私はここで殉教者として死ぬ」。リビアの首都トリポリで22日夕、国営テレビを通じて演説した最高指導者カダフィ大佐は、叫ぶような激しい口調で、たびたび流れた国外脱出のうわさを明確に否定。メディアの報道に対する怒りをあらわにした。 茶色の服にサングラスをかけたカダフィ大佐。右手でつくった拳を大きく上下に振りながら「われわれは世界中の核大国に立ち向かい、勝利を手にした」と声高に語り、欧米諸国の退陣圧力に屈しない姿勢を強調してみせた。(共同)

  • リビア、軍攻撃「虐殺」の様相…死傷者多数か (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【カイロ=長谷川由紀】リビアからの報道によると、首都トリポリで21日に起きた軍や治安部隊による攻撃で、最高指導者ムアマル・カダフィ氏の長期独裁に抗議する市民らに多数の死傷者が出ている模様だ。 体制側の無差別攻撃による「虐殺」の様相を呈するなか、同国北東部では反体制派が掌握を強めており、内戦の危険が高まっている。 トリポリ市内では複数の場所で、戦闘機やヘリコプターが市民を無差別に攻撃したほか、夜になっても治安部隊や雇い兵らによるデモ襲撃が続いたという。 医療関係者は、汎アラブ紙アッシャルクルアウサトに対し、「道路に数十体の遺体があった。体制派や雇い兵が病院を襲撃し、負傷者を殺害している。目撃者を生かしておきたくないようだ」と語った。住民の1人はAFP通信に対し、「虐殺」が行われていると語った。

  • コラム:リビア、懸念すべきシナリオ

    ■リビア、懸念すべきシナリオ 2011年02月20日『クドゥス・アラビー』 【アブドゥルバーリー・アトワーン】 リビアで何が起きているのか、全く分からない。国営テレビは、首都トリポリでムアンマル・カッザーフィー大佐支援デモに数千人が参加というニュースを流すばかりだ。ひどく不透明な情勢である。当局はネット、つまり「フェイスブック」を遮断した。同国に外国人特派員はおらず、世界の通信各社とコンタクトするのは大多数が政権中枢の人々だ。そうではない人々も政権を恐れている。 しかしこれは、現在リビア各都市で起きている蜂起以前なら、同国の状況が良かったという意味ではない。リビアは、欧州社会主義体制崩壊以前のアルバニアにおけるエンヴェル・ホジャ[1985年没、アルバニア共産党党首、独裁者として知られる]の共和国に似ている。基的な相違点としては、リビア指導者は、国庫に入る年間500億ドルに加え、2000億