南アフリカからのほのぼのニュース。怪我をして飛べなくなっていたミミズクを保護し、怪我の治療を続けていたら元気が戻り飛べるようになった。 これは良かったと喜んでいたら、早速狩りにでかけ、ネズミやヘビを狩ってきては、家族である猫や他の鳥のみならず、飼い主に持ってきて「ほれ食え、やれ食え」と差し出すようになったという。 気持ちはありがたいのだが、狩りたてフレッシュとは言え、食べ物の好みもあるわけで、困ったりうれしかったりもする一家だったのだそうだ。
宇宙に関しては、一般人が簡単に調査観測できる規模じゃない為、NASAなどが発表する資料から様々な憶測や尾びれ、背びれ、はたまた終末説を彷彿させる都市伝説が次々と作られていくのはご存知の通り。まあでも、わかっていながらそれを楽しむ余裕とか余暇とかも必要で、楽しく生きるための新鮮なスパイスだったりするわけだ。 でもって、2010年12月10日、ロシアのLeonid Elenin氏によって発見された新彗星「エレーニン彗星」に関してだが、この彗星、現在太陽系の中心に接近中で、2011年10月16日に地球から約3,500万kmの距離まで最接近すると予測されているという。 エレーニン彗星は比較的小さい彗星で、氷がゆるく固まった密度のガス状の物体だし、接近するといっても3,500万km先ならば、彗星が地球に及ぼす影響なんてあるかないかくらいなものなので、まったく心配する必要はないわけなのだが、この彗星が
やっぱり何かいる!?系外惑星グリーゼ581dが生命生存の条件を満たしている惑星であることを確認(フランス研究) 記事の本文にスキップ フランス国立科学研究センター(CNRS)の研究チームは16日、地球から20光年の距離にある惑星が、生命生存の条件を満たしている惑星であることを確認したと発表した。生命生存の条件を満たしているとされた太陽系外惑星はこれが初めて。 系外惑星グリーゼ581dに「生命存在できる」、仏研究 国際ニュース : AFPBB News この惑星は、赤色矮星「グリーゼ581(Gliese 581)」のまわりを公転する惑星「グリーゼ581d(Gliese 581 d)」。地球の7倍の質量を持ち、大きさは約2倍、地球から最も近い太陽系外惑星の1つだ。グリーゼ581の、いわゆる水が沸騰してしまうほどに暑くはなく、水が常に凍ってしまうほどには寒くない「ハビタブルゾーン(生命居住可能領
海洋研究開発機構が九州大学とスウェーデンの界面化学研究所、および琉球大学と共同研究で、地球の40万倍を超える高い重力の下でも微生物が生育することを発見したそうだ。今回の研究は、地球よりもはるかに大きな重力の下での(微)生物の振る舞いを初めて明確にしたと同時に、生命存在の可能性が重力によっては制限されないことを示すもので、地球外生命の探索に大変重要な寄与をすると考えられているんだ。 ソース:地球の40万倍を超える高重力環境でも生命が存在しうることを発見 実験では、毎分最高 66,000 回転で回転可能な遠心機を用いて高重力下における 5 種類の微生物(大腸菌、乳酸菌、酵母菌、Paracoccus denitrificans(パラコッカス デニトリフィカンス、主に土壌に生息している微生物)、Shewanella amazonensis(シュワネラ アマゾネンシス、アマゾン川の河口から採取された
2005年8月末にアメリカ合衆国南東部を襲った大型の「ハリケーン、カトリーナ」は、死者1695人、行方不明者135人の犠牲者を出し、約2万8500人が避難していたヒューストンのアストロドーム球場では、感染性胃腸炎が集団発生するといった新たな二次被害が発生するなど、大きな爪あとを残した。 中でもニューオーリンズでは湖及び工業水路の複数個所で堤防が決壊し、市内の陸上面積の8割が水没。ニューオリンズ市は住民たちに、2006年8月26日までに戻らなければ、浸水地域の住宅を強制撤去すると発表していたが、救助活動や治安維持など政府の対応が遅れたことや、きちんと説明責任を果たさない行政に市民の不信感は増し、復興計画はいっこうに進まず、災害前48万人だったニューオーリンズ市の人口は29.1%を失い、現在34万人にまで減少したという。 一部ゴーストタウンと化した住宅街は、災害時から6年たった今でも災害直後の
米インディアナ州にあるウルフパークは、文字通りオオカミの楽園。たくさんのオオカミが保護され、生活しているが、ウルフパーク所属のカメラマン、モンティは、オオカミたちに最も愛される男として知られているんだそうだ。 オオカミたちは彼を、いつも遊んでくれる、おいしいお菓子をもってきてくれるモンティおじちゃんとして、彼のいくところにワラワラよってくるという。 ソース:Affectionate Pack Of Wolves | UniqueDaily.com
これまでも、トラウマレベルの高い世界の不気味な遊具のある公園の風景をお伝えしてきたわけだけど、ロシアに隣接する、カザフスタンの遊具もなかなかにホラーテイストをかもし出しているみたいだよ。 ソース:English Russia ≫ The Scariest Place On The Black Sea チャーリーのチョコレー工場にインスパイア? この画像を大きなサイズで見る なぜか怒りの表情を見せているドラゴン「こっちくんな!」ってこと? この画像を大きなサイズで見る うつろな目がチャームポイントの兵の頭 この画像を大きなサイズで見る 黒猫が木の横で見つめているよ この画像を大きなサイズで見る ぽぽぽぽーん この画像を大きなサイズで見る 勇気を試されているような気持ちになれる遊具 この画像を大きなサイズで見る 口の周りの赤いのはなんだ?食ったのか? この画像を大きなサイズで見る イノセントす
日本を襲った未曾有の大地震。不気味な余震が続き毎日が不安の連続である被災者の方々はもちろん、日本まるごとこれからまだまだ戦うパワーが必要だと思うんだ。体力もそうだけど、心にもエネルギーは絶対必要。この試練を乗り越えることができたら、今まで見えてこなかった素晴らしいものがきっと見えてくるに違いない。そう信じてラスボス級の史上最強の敵と戦い抜き、最後まで諦めず立ち上がり、人類の持つ、潜在的底力ってやつを見せ付けてやろうじゃないか。 ということで、どんとこい超常現象。早速海外サイトでは、日本の災害時のニュース映像にUFOらしき物体が映りこんでいるとして話題となっているようだよ。もしかしたらUFOが宇宙から応援に駆けつけてくれているのかもしれないね。 ソース:Unexplained Phenomena Before and After Natural Disasters 再生後30秒のあたりに、画
ロシアのサンクトペテルスブルグでは、今年の大寒波により、池の氷がカチンコチンに凍ってしまって、わずかな隙間もないという。そんな中、ほんの少し開いていた氷の穴から一斉に顔を出したのは小さい魚たちの群れ。通常営業なら、酸素を放出してくれる藻も厚い氷で光合成がまったくできないようなので、魚たちも必死なんだ。
蚊が人や動物を刺す際に使う注射針のような長い口吻には、獲物の熱を感知するアンテナの役目も持っていることが、帯広畜産大などの研究で分かったそうだ。これにより、新たな蚊の駆除法などの開発につながる可能性が期待される。 触覚やひげで二酸化炭素を感知 蚊は触角やひげでにおいや二酸化炭素を感知して吸血対象である獲物を探す。温度を探る器官もあるとされているが、これまで、それがどこなのか分からなかったそうだ。 帯広畜産大の嘉糠洋陸教授(医動物学)らは、マラリアを媒介するハマダラカを使い、触角、ひげ、口を切断して35度の熱源や二酸化炭素に反応するかどうかを調べた。その結果、口を切断した蚊だけが熱源に反応しなかった。 マラリア この画像を大きなサイズで見る さらに調べると、口全体に「TRPA1」というたんぱく質が働いていた。このたんぱく質の機能をまひさせるような化学物質をかけると、蚊は熱源に反応せず、通常に
英単語がどうしても覚えられられない、AKB48の全員の名前がわからない、ポケモンが全部言えない、そんなおともだちに朗報かもしれないニュース。 英、ケンブリッジ大学の脳神経博士ユーリ・シュティロフ博士が率いる研究グループは、このほど「約15分間、繰り返し160回聞くことで、どんな言語の言葉でも覚えることができる」という研究結果を発表した。160回以上同じ言葉を聞くと、脳内にその言葉を記憶するための新たなニューロン回路が形成されるのだという。 ソース; Can’t learn a foreign language? Not true, say scientists – Telegraph どんな言葉でも160回聞けば覚えられる 研究グループは、6人の被験者に既知の言葉を聞かせ、脳内で発生する神経パルスを記録し記憶痕跡を記録。その後、まったく聞いたこともない、架空の言葉を繰り返し聞かせる実験をし
ウロコフネタマガイ(別名:スケーリーフット)は、2001年にインド洋の深海、水温300度のチムニー(海底熱水鉱床)で発見された巻貝で、硫化鉄でできた黒褐色のウロコを持つ、生物初の鉄のヨロイを身に着けた生物。前にも紹介したかと思うのだが、今月13日、海洋研究開発機構のチームは、従来の「スケーリーフット」の、体色が異なる近縁種をインド洋の深海底で発見したと発表した。 今回発見されたものは、黒褐色ではなく白色をしているという。 ソース: 白っぽい体色の巻き貝発見 「スケーリーフット」近縁種 従来のスケーリーフットは、硫化鉄で硬くコーティングされているために、黒っぽい色を帯びているが、今回発見されたものは、硫化鉄を帯びておらず白っぽい体色をしているという。 インド洋で見つかった巻き貝「スケーリーフット」の白い殻を持つもの(上)。これまでは硫化鉄で殻が硬くコーティングされたもの(下) この画像を大き
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