平将明議員による月曜恒例カフェスタトーク☆ しーずん6・第7回目の放送です!! ゲストは、月曜カフェスタ準レギュラーでおなじみ、 築地魚河岸3代目・生田よしかつさんです。 皆さま是非ご覧くださいませ! ※質問はコチラ→ #cafesta
紋別では初登場?「オンデンザメ」、流氷科学センターで展示へ (12月3日付け) 師走を迎えて「今年はもう珍魚の季節は終わり」と予測された矢先の2日朝、紋別漁業協同組合(阿部滋組合長)の市場に大物の珍魚が運び込まれた。市観光交流推進室(流氷研究国際都市担当)、網走水産試験場加工部(辻浩司部長)などの担当者が鑑定したところ、寒流系深海魚の「オンデンザメ」であることが明らかになった。同市場、紋印紋別魚類買受人組合(得永光雄組合長)の関係者ら「ウバザメに似ているけど、初めて見る魚だ」と驚いている。 オンデンザメを持ち帰ったのは、船山尚志さん、能登谷一伸さん共同所有「第18平栄丸」(9・7トン)。水深60~65メートルの底建て網に入っていたため、「珍しい」として持ち帰り、同市場に上場した。「加工利用の前例がない(どのように処理したら良いか不明)」として買受人らは購入は見合わせたが、「サメにして
ジュピターショップチャンネル株式会社 インターネット上で漁の様子を生中継し、その場でとれた魚などを販売する「トルトコミテ」では、食料自給率の向上に寄与する優れた事業者・団体等の取り組みを表彰する「フード・アクション・ニッポン アワード2013」にて、「販売促進・消費促進部門」の優秀賞を受賞しました。※『フード・アクション・ニッポン アワード』とは? 国産農産物の消費拡大の取り組み「フード・アクション・ニッポン」の展開の一環として 創設され、食料自給率向上に寄与する事業者・団体等の取り組みを一般から広く募集し、 優れた取り組みを表彰することにより、食料自給率向上に向けた活動を広く社会に浸透させ、 私たちや未来の子供たちが安心しておいしく食べていける社会の実現を目指すもので、 開催5回目となる今年度は、全国から800件を超える応募がありました。 <主催> フード・アクション・ニッポン アワー
東日本大震災から4日で1000日を迎えますが、被災地では住宅地の高台移転の見通しが立たず、福島第一原発事故の処理も計画通りに進まないなど、復興に向けた課題は山積したままです。こうしたなか、自民党は、地元住民の反対で建設が進まない巨大防潮堤について、計画を見直す方向で調整に入ったことが明らかになりました。 被災地の沿岸に建設を予定している防潮堤は、総延長が370キロで、約8000億円の予算がついています。しかし、巨大な防潮堤は景観を損なうほか、漁業にも支障があるとして、地元から反対の声が上がり、計画が進まない状況が出ています。このため、自民党は、避難道路の整備などを軸に防潮堤の建設計画を見直す方向で調整に入りました。また、25兆円の復興予算は、原則2015年度末までしか使えないため、期限に縛られずに予算の使い勝手を良くする「基金」の創設なども検討する方針です。
師走の根室、サンマの群れ 異例の水揚げ、花咲港に72トン (12/03 16:00) 根室・花咲港に水揚げされたサンマ。この時季としては異例の水揚げだ=3日午前4時55分 【根室】根室・花咲港で3日朝、サンマの水揚げがあった。師走に入ってから、サンマが道内の港に水揚げされるのは極めて異例。全国的に品薄状態が続く中、根室沖約480キロに魚群が形成されたため、道内船籍の船が出漁していた。 花咲港には午前5時前から大型船3隻が計72トンを水揚げした。市場での競り値は高値で1キロ179円。昨季の漁終盤に比べ、約6倍の価格で取引された。 この日、約14トンを水揚げした大型船の通信長(54)は「最盛期に比べて魚体は小さいが、主要漁場となっている千葉県銚子沖で捕れた魚より大きい」と話していた。<北海道新聞12月3日夕刊掲載> 前の記事 次の記事
[新魚談珍談]7種あるマグロの仲間で最小!!かつ味も・・・? コシナガ 「ヨコワ(メジともいう)に交じって釣れるんですけど、誰も見向きもしないんですよ。何かいい利用方法はないですかねえ」 先日、島根・隠岐の西ノ島町から釣ったばかりのコシナガ=写真=の若魚が何尾も送られてきた。体長は30~40センチほど。光り輝く体は、鮮度が良いことがひと目で分かる。 コシナガは、見た目は確かにクロマグロの若魚を指すヨコワに似ている。もっとよく似ているのはキハダの若魚だが、何となく間延びして見えるのは和名のコシナガ(腰長)の由来となった、体の後半部がやや長いせいだろう。 今、島根・隠岐ではヨコワ漁が真っ盛り。体長30~40センチほどのヨコワを釣り、港に設けたイケスに入れて、ある程度数がまとまると活魚運搬船で奄美大島へ運ぶ。これを暖かい海に浮かべた大型イケスで大きく育て、クロマグロとして出荷するのだが、そのヨコ
(CNN) 米ハワイ州のマウイ島沖で2日朝、カヤックに乗って釣りをしていた男性がサメに襲われ、搬送先の病院で死亡が確認された。同州で今年報告されたサメの襲撃は13件に達した。 州当局によると、男性はマウイ島南西部の岬から約800メートルの沖合でカヤックに乗り、ルアーを使って小魚を取っていた。カヤックの外に投げ出した脚にサメがかみついたとみられる。 約500メートル離れた場所でカヤックに乗っていた同行者の男性がこれに気付き、男性の脚に止血帯を巻いてから近くの観光ボートに助けを求めた。男性はボートで岸へ運ばれたがこの間に死亡したとみられ、病院で死亡が確認された。 死亡した男性は40代とされるが氏名などは公表されず、地元住民か観光客かは明らかでない。 当局は現場の水域を一時立ち入り禁止とし、近くの海岸を訪れる人にも海に入らないよう呼び掛けた。 ハワイ州で報告されるサメの襲撃は最近まで年間平均4件
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未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 陸奥湾で養殖されているホタテの生育状況の調査で、平成24年産は、1個あたりの重さが、10月の時点で平均53.5グラムと昭和62年以降、もっとも小さくなっていることが分かりました。 青森県は養殖カゴに入れるホタテの数を適正に保つことなどを呼びかけています。 青森県は2日、陸奥湾のホタテの生育状況を漁業関係者向けに発表する報告会を開きました。 それによりますと、陸奥湾で養殖されている平成24年産のホタテは、ことし10月下旬の時点で、1個あたりの重さが平均53.5グラムと産卵から1年半を経過した同じ時期のホタテとしては、昭和62年以降、最も小さくなっていることが分かりました。 また、この夏
プロが厳選、贈って支援 仲買人組合が水産加工品販売 石巻 水産加工品のセット商品をPRする佐藤さん(右)ら 宮城県石巻市の石巻魚市場買受人協同組合は、加盟する水産加工会社の商品を集めた「選(よ)りすぐりセット」を期間限定で発売した。東日本大震災からの復興を目指す石巻水産復興会議「将来構想ワーキンググループ」(WG)の共同販売事業の一環。組合として初の試みで「復興支援を兼ねた贈答品として活用してほしい」とPRしている。 セットは4種類。冷凍品7品のAセット(3600円)は銀タラのみりん漬け、マダラの吟醸かす漬けなど、Bセットは(2600円)は冷凍品5品を組み合わせた。常温品8品のCセット(3400円)はサバのみそ煮やカキのつくだ煮などを入れ、Dセット(1980円)は常温品5品で用意した。 商品は9社が提供した。WGの共同販売事業で実務を担当する佐藤亮さん(25)が100社以上を回って調べ
【東京支社】今年の世相を反映した言葉を選ぶ「ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞の一つに、岩手の方言が選ばれた。久慈市小袖地区で驚きを表す「じぇじぇじぇ」。NHKドラマ「あまちゃん」の効果で全国区に定着した。地元の言葉が脚光を浴びた久慈市民も喜びに沸き、まだまだ終わらない「あまちゃんブーム」に期待を高めた。 2日の東京都内の発表会場。流行語の豊作年とあって大勢の報道陣が集まった。「生みの親」の宮藤さんは「久慈市で海女さんの会話の中で聞いた。『すいません、そのじぇじぇじぇって何ですか』から始まった」と振り返り「小袖の人だけが使っている言葉が、こんなふうになるとは思っていなかった」と驚きと喜びが混じった表情を見せた。 ドラマで連発した能年さんは「私もじぇじぇじぇが大好きで、聞くだけで楽しい言葉」と語り、「小袖、東北の皆さん、宮藤さんと『じぇじぇじぇ』を叫びたい」とアキちゃんスマイルを見せた
埋め立て工事が進む旧新栄町船だまりに放置されている漁船の処分を促進するため、石垣市水産課(平良守之課長)は11月中に放置船に勧告書を貼り付け、来年1月までに所有者が適正に廃棄しない場合は同船だまり内の一角に一時的に集積する予定だ。同課は「個人の財産なので行政が勝手に撤去するわけにもいかず、所有者が責任をもって廃棄するなり、撤去するなりしてほしい」と呼びかけている。 同課によると、旧新栄町船だまり周辺には約15隻の放置船がある。大半は登録されているため所有者が判明しており、所有者に撤去を依頼している。 周辺住民からは「船が放置されているから埋め立て工事が進まないのではないか」と危惧する声も上がっているが、同課によると、工事への直接的な影響はないという。 工事は現在、埋め立て後に地盤をならすため中断しているが、同所には将来的に漁業者住宅や公民館の建設などが予定されている。 船舶の多くは繊維強化
出荷数が少ないことから、「幻のカキ」とも呼ばれる「渡利カキ」の出荷が、紀北町海山区の白石湖で最盛期を迎えている。 白石湖は大台山系から流れ込む淡水と、熊野灘の海水が混じり合う汽水湖で、水中の栄養分が豊富なため濃厚な味のカキが育つ。現在、9業者が白石湖でカキを養殖しているが、ほとんどが直売されるか、地元で消費されることから市場にはあまり出回らないという。 先月中旬から出荷を始めた「畦地水産」の畦地宏哉さん(45)は「今年は猛暑の影響を心配したが、小ぶりながら例年通りの量を出荷できそうで安心した」と話していた。 同社では3月末までに1・3トンを出荷する予定という。問い合わせは同社(0597・32・2947)。
左から、勝川准教授、竹内社長、壱岐市マグロ資源を考える会の尾形幹事長(11月の「海の幸を未来に残す会」設立総会で、東京・新宿区) 10月、長崎県壱岐市のマグロ一本釣り漁師約300人が集まり、「壱岐市マグロ資源を考える会」を設立しました。 漁師自らが漁獲規制を求める事態に 「壱岐市勝本町漁協でのマグロの漁獲量は7年間で40%まで落ち込んだ。このままでは近い将来、漁場からマグロがいなくなる。マグロ資源の保護に、世論喚起を求めたい」と、中村稔会長は悲痛な声で訴えます。自らの収入に直接影響する漁獲規制を漁師自らが求めるケースは極めて珍しく、それだけ問題の深刻さが感じられます。 漁獲量が減り続けたニホンウナギの稚魚に代わって、1990年代、日本の商社が目を付けたのはヨーロッパのウナギでした。中国での養殖を経て日本へ輸入するルートが確立されましたが、ヨーロッパでの稚魚の枯渇や、養殖における禁止薬品の
日台漁業取り決め(協定)に関連した沖縄と台湾の漁業者会合が、12月4~6日に台湾で開催する方向で調整していることが29日分かった。合意水域内での操業ルール策定が目的。県内漁業者や県で構成する「日台・日中漁業問題対策等漁業者協議会」(会長・国吉真孝県漁業協同組合連合会長)が10月に作成した操業ルール案を台湾側に事前通知した上で、議論を進めていくとみられる。 漁業者会合は那覇市で開かれた5月に続き2回目。現在、詳細な会合日程を調整している。沖縄の参加者は同協議会に所属する漁業者や漁業団体代表者ら5~6人。台湾北東部の宜蘭(ぎらん)県蘇澳(すおう)区漁会(漁協)で開催する見通し。 同協議会が作成したルール案は、久米島西側の特別協力水域を除く法令適用除外水域において、縄を入れる方角や漁船同士の距離など、沖縄の操業実態に合わせた漁法を台湾側に求めている。クロマグロの漁期が始まる来年4月までに国家間で
魚介類の選別作業に当たる関係者=いわき市・小名浜魚市場 いわき市漁協と小名浜機船底曳網漁協は29日、強風などの影響で延期していた4度目の試験操業を行った。今回の対象魚種は12魚種で、このうちケガニの水揚げはなかった。 漁獲量は合わせて約2.7トン。検査場がある小名浜魚市場に集約され、放射性物質検査が行われ、いずれの魚種も検出限界値未満だった。 鮮魚はいわき仲買組合を通して30日朝に市中央卸売市場で競りに掛けられ、同日中に地元スーパーなどに並ぶ。 ミズダコなどの加工品は12月2日に同市場に出荷する予定。 (2013/11/30 11:53カテゴリー:福島第一原発事故) 各号機に工程案 原子力損害賠償・廃炉等支援機構 (2018 08/08) 吉田氏が初当選 浪江町長選 (2018 08/06) 受注高減が震災後最大 2017年度県内建設工事 前年度比11.9%減 (2018 08/05) 天
トップ > 富山 > 12月3日の記事一覧 > 記事 【富山】 高級ホンガツオ旬 氷見漁港「脂のってうまい」 Tweet mixiチェック 2013年12月3日 石川県七尾市境の沖合の定置網にかかったカツオ=氷見漁港で 富山湾でカツオが旬を迎え、氷見市の氷見漁港で水揚げされている。太平洋側で漁獲が盛んな「ホンガツオ」で、富山湾でも数は多くはないが毎年この季節に揚がる。仲買業者は「脂がのってうまい」と力強く語る。 漁港の魚市場には二日早朝、石川県七尾市境の沖合の定置網にかかった四十匹ほどが並んだ。重さは四キロ前後で、ホンガツオの目印であるしま模様がはっきりと浮かんでいる。 富山湾では秋から冬にかけてシーズンを迎える。氷見では「カツオ」といえばソウダガツオを指し、ホンガツオは「マンキ」と呼んで区別している。 太平洋側ではホンガツオは黒潮に乗り、季節ごとに南北を回遊する。県水産研究所(滑川市)
仙台市の水産卸会社「仙都魚類」が2日、市中央卸売市場内で、山元町産ホッキ貝の試食会を開いた。 県内一の水揚げを誇った同町のホッキ貝漁が約2年9か月ぶりに本格操業する見通しがたち、再開に弾みをつけようと、同社が企画した。 県漁協仙南支所(山元)などによると、震災前は年間40トンほどの水揚げ量があったが、震災で約20隻の船は全て流され、漁場はがれきに埋まった。 今年一部のがれき処理が終わり、5月には試験操業を開始。今月10日以降に、数隻で漁を再開できる見通しだという。 この日は、同町の郷土料理ホッキ飯とホッキとキノコのバター焼きが市場関係者に振る舞われた。名取市の仮設商店街で鮮魚店を営む菊田広子さん(61)は「ぷりぷりして甘みがある。漁師の人も大変なので漁ができるようになってよかった」と話した。
マグロの漁獲規制が強まっている。オーストラリアで2日に始まった資源管理機関「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」の年次会合で、クロマグロの未成魚の漁獲枠削減が決まる見通し。日本の現在の漁獲量は、削減後の国別の漁獲枠を下回っている。当面の供給量に大きな変化はないが、将来の規制強化の地ならしとなり、中長期的には食卓に影響が出る可能性もある。 日本は北太平洋海域で揚がるクロマグロの大半を消費。大西洋では禁止されている未成魚が匹数ベースで漁獲のほぼ全量を占める。成魚の市場価格が1キロ数千円以上なのに対し、「メジマグロ」の名称で流通する未成魚は千円前後。最高級のクロマグロの幼魚としてブランド価値があり割安なため、スーパーや鮮魚店から重宝がられている。 ただ乱獲により、日本近海を含む北太平洋海域で親魚の資源量は過去最低水準まで減少。いわば、安さと引き換えに将来の資源を先食いしている状態だ。 資源
国営諫早湾干拓事業(長崎県)の開門調査をめぐり、農林水産省は2日、福岡高裁確定判決が定めた今月20日までの開門は難しいとの認識を示した。長崎地裁が11月12日に開門差し止めを命じる決定をしたことから、農地資源課の滝戸淑章課長が「二つの義務がある。現時点では難しい状況になっている」と述べた。 滝戸課長は開門を求める漁業者や弁護団と長崎市で会い、質問に答えた。開門に必要な準備工事は「物理的にはまだ間に合う」とも述べ、期限内の開門を断念するとは明言しなかった。
室蘭漁協の活ホタテ、売れてます 独自ブランド「蘭扇」、注文すでに300件 (12/02 16:00) 活ホタテ「蘭扇」の注文用紙。知名度が向上し、申し込みは順調だ 【室蘭】室蘭漁協の独自ブランドの活ホタテ「蘭扇(らんせん)」を産地直送する宅配便の注文が好調な滑り出しを見せている。貝殻の大きさが12・5センチ以上の3年貝を水揚げの当日に出荷するもので、デパートのお歳暮ギフトに選ばれるなど知名度が向上しつつあることも好調の背景にあるようだ。 室蘭漁協が昨冬から、厳選した室蘭産の養殖活ホタテに独自のブランド名を冠して出荷。栄養がしっかり届くよう、成長の過程で貝殻の付着物を何度も取り除くなど手間を掛けている。今年は丸井今井札幌本店のお歳暮ギフトにも初めて選ばれた。 注文の受け付けは11月1日~来年1月25日。ピークは12月だが、今年は11月28日時点ですでに昨年の全件数の1割強にあたる約300件の
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