群馬県沼田市で誕生した 「えだまメンチ」をご存じですか? 「えだまメンチ」は、 沼田市B級グルメ研究会と 沼田にある「利根実業高等学校」の 生徒たちと先生が考案した 沼田のおいしさを ギュッと詰めたひと品。 沼田の新名物になった 「えだまメンチ」を紹介します。 「えだまメンチ」が出来上がるまで さかのぼること6年前、 沼田市B級グルメ研究会が B級グルメの開発を 利根実業高等学校の先生と 2年生4名に依頼したことから 「えだまメンチ」の開発が始まりました。 枝豆は沼田市の特産物。 そこで、 枝豆を使ったグルメの 開発が始まりました。 試行錯誤を繰り返す中で、 当時、利根実業高等学校の 2年生だった太田有紀さんのアイデアで、 メンチカツに枝豆を ふんだんに取り入れた 「えだまメンチ」が完成し、 商標登録がおこなわれました。 2011年11月13日(日) ぬまた揚げ上げフェスティバルが開催され