関東で唯一の直系分社「桐生西宮神社」 写真撮影者:坂主 樹哉 桐生西宮神社は、えびす神の総本社である兵庫県西宮市の西宮神社から、明治34年11月20日に分霊勧請(ぶんれいかんじょう)(※神の神霊を分けたものを他の神社に移すこと)をされた由緒ある神社。 関東で唯一の直系分社であることから、「関東一社」と称されています。 じつは、桐生西宮神社は隣接する美和神社(大国主、大黒を祭った神社)の境内社にあり、「桐生えびす講」はえびす神、大黒神の2大福神がそろった貴重な祭典なんですよ。 写真撮影者:坂主 樹哉 「桐生えびす講」には招福を願う多くの参拝客が訪れ、混雑時には1時間以上並ぶことも。夜はとても冷え込むので、参拝には暖かくしておでかけください。 西宮大祭(えびす講)概要 写真撮影者:坂主 樹哉 美和神社の神楽殿では、例年19日と20日の2日間を通して、奉納行事である神楽、白滝姫の舞、えびす太鼓、
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