中国ソーシャルメディア雑記 : 中国電信、網易(Netease)と共同で打倒微信(WeChat)へ 既存チャットアプリ”翼卿”を”翼信”に改名

2013年04月04日08:00 中国電信、網易(Netease)と共同で打倒微信(WeChat)へ 既存チャットアプリ”翼卿”を”翼信”に改名 カテゴリ市場状況 mixiチェック 先日お伝えした微信(WeChat)有料化の話題はテンセントCEOの馬氏が再度「有償化はありえない」とコメントしましたが、中国工信部部長の苗氏はあるイベントで「キャリアが微信(WeChat)を有償化したいというのも一理ある、大幅にとはならないだろうが、ある程度の有償化はやむを得ない」と発言するなど未だ継続中ですが、それに関連してくるであろう動きとして、中国電信(チャイナ・テレコム)が現在のチャットアプリ『翼卿』を『翼信』に改名し、網易(Netease)と共同開発、共同展開していくという話しも出ています。 中国電信や網易から正式に発表されたわけではなく、中国電信の匿名の関係者からの情報とのことですが、『翼信』の開発