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匿名書評の意味 - 読書で日暮らし
『もっと、狐の書評』の中に、山村修が書評への思いを綴った「書評者に「名前」なんか要るでしょうか」... 『もっと、狐の書評』の中に、山村修が書評への思いを綴った「書評者に「名前」なんか要るでしょうか」と題する一篇がある。事の起こりは、2004年の東京新聞にある名物コラム「大波小波」の一節であった。 ・・・狐氏は点が甘く、ほとんど誉めてばかりです。これでは実名でもいいではありませんか。匿名なら、往年の百目鬼恭三郎<「風」の書評>ぐらいの厳しさも欲しい。 このような指摘を受け、山村修は匿名で書く理由を次のように語った。 書評者は伝達者だと思う。肝心なのは、本を閉ざして自己主張することによってではなく、本を開いて、そこに書かれていることを伝えることのはずです。 伝える。じつに単純なことです。しかし書かれていることをどうとらえ、どう伝えるか、それが思いのほかにむずかしい。もしも伝えるべきことがうまく、十全に、いきいきと読者のもとに届いたならば、それが書評者にとっての幸せというものでしょう。 そし
2008/09/20 リンク