エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ELM - 接点入力と処理のコツ - プルアップの理由
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ELM - 接点入力と処理のコツ - プルアップの理由
接点入力に限ったことではないですが、ICの入力に対して抵抗によるプルアップ処理が施される場合がよく... 接点入力に限ったことではないですが、ICの入力に対して抵抗によるプルアップ処理が施される場合がよくあります。また、未使用入力の処理に大量のプルアップ抵抗が使われているのがよく見られますね。プルアップ抵抗は主に、そのラインに何も接続されずフローティング状態になったときに電位を固定する役割を持ちます。接点入力においては、接点の負荷抵抗として H レベルと L レベルを作り出すために付けられます。それでは、プルアップではなく、プルダウンではダメなのでしょうか? プルダウンでなく、プルアップが多く用いられる理由は主に次のような点にあります。 アクティブ極性 昔のTTLの入力回路は、"H"レベル入力では殆ど電流は流れず、"L"レベルで外部に電流が流れ出すという構成でした。つまり、"L"レベルで入力回路がアクティブ状態になるようになっていたのです。その流れのせいか、現在においてもICの入出力のアクティ