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安保法制の裏で、足元の景気は?
<マイナス成長は3四半期ぶり。天候不順などで消費が振るわなかった上、輸出も低迷した。消費税増税の... <マイナス成長は3四半期ぶり。天候不順などで消費が振るわなかった上、輸出も低迷した。消費税増税の影響で景気が落ち込んだ後、緩やかな回復を続けてきた日本経済だが、4~6月期は「足踏み状態にあった」(BNPパリバ証券)との見方が多い。> 軒並みマイナス予想ということで、すわアベノミクス失速かという向きもあるようですが、これには数字のマジックがあるので気を付けなくてはなりません。 前期、2015年1~3月期は民間企業の設備投資の増加もさることながら、在庫品の増加が寄与して年率換算3.9%と高い伸びを示しました。たしかに、帳簿上在庫品はプラスの数字で書かれるものですから、在庫を抱えれば抱えるほどGDPは伸びることになります。しかし、これは最終的に売れなければデッドストックとなりますから、景気の動きと数字の動きが逆向きに作用するんですね。すなわち、景気が悪くなると売り先が細ってしまって在庫が増える。
2015/08/23 リンク