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高層天気図の見方・ポイント解説 - 計算気象予報士の「知のテーパ」
例えばこのような地上天気図がある場合を考えてみましょう。このような低気圧や前線があるとき、上空の... 例えばこのような地上天気図がある場合を考えてみましょう。このような低気圧や前線があるとき、上空の様子はどうなっているのでしょうか? 同じ日の同じ時刻の上空の天気図です。 等圧線の代わりに等高度線が引いてあります。単位はm(メートル)を用います。この図は5200~5800m付近の様子を表していることになります。それにしても、この図面は何を基準に描いているのでしょう・・・。 実は、気圧が「500hPa」になる高さをつなげて一つの面として表しています。地上天気図では海面高度(海抜0m)を基準としていますが、上空の天気図(高層天気図)は気圧の等しい面(等圧面)上の天気図を描いているのです。 地上天気図と高層天気図の違いをイメージで描くとこんな感じです。 高層天気図では「等高度線の形」(等圧面の凹凸)に注目します。上の図で凹んでいる部分をトラフ(=谷)、膨らんでいる部分をリッジ(=尾根、峰)を言いま
2014/12/23 リンク