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醜悪すぎた外交家・タレーラン「ここまでしてなぜ暗殺されなかったのか」6つの裏切り | 文春オンライン
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醜悪すぎた外交家・タレーラン「ここまでしてなぜ暗殺されなかったのか」6つの裏切り | 文春オンライン
歴史上、多極構造の世界を安定させるため、諸国はバランス・オブ・パワーの維持に努めてきた。そんな過... 歴史上、多極構造の世界を安定させるため、諸国はバランス・オブ・パワーの維持に努めてきた。そんな過去三世紀の国際政治史において重要な仕事を成し遂げたのが、3人の外交家――ビスマルク、タレーラン、ドゴール――である。 なかでも、数々の反逆行為を繰り返しながらもその優れた外交技術でナポレオン失脚後のフランスを救った、“悪辣な政治家”・タレーラン(1754-1838)とはどんな人物だったのか。歴史に残る外交官から学ぶ“外交戦略”――。 ※本稿は、伊藤貫著『歴史に残る外交三賢人』(中公新書ラクレ)の一部を、再編集したものです。(全2回の1回目/#2も公開中) 有力な既婚女性たちと不倫に退屈していた 体制派の有能な教会官僚でありながら、反社会的な快楽主義を大胆に実践する非行貴族、という明らかに矛盾した人生を送っていたタレーランは、政治的な野心家であった。 彼は教会体制内で自分がスピード出世したことに満