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『本屋の雑誌』本に関わる世界の今昔 - HONZ
どうも、書店員として、書店業界に関わる本をレビューするのは気まずい。ゆえにHONZに所属してから何冊... どうも、書店員として、書店業界に関わる本をレビューするのは気まずい。ゆえにHONZに所属してから何冊も出版されてきたその手の本を読んで深く感じ入ったとしても、決してレビューは書かなかった。しかしながら今回は、読み物としてあまりに面白く、もしもこの本をご存知ないとしたらもったいないという思いを抑えかねてしまった。 『本の雑誌』という月刊誌がある。その名の通り、本にまつわる記事を中心とした雑誌で、現在最新号は2014年6月号。(ちなみに、この号は仲野徹と東えりかの徹底ブックガイド対談が収録されているノンフィクション特集号。栗下直也も寄稿している。)毎号手の込んだ作りで、出版社の情熱を感じる雑誌だ。その『本の雑誌』の別冊として発行されたのが、今回ご紹介するこの『本屋の雑誌』である。 京都の三月書房、千駄木の往来堂書店の棚写真から始まる『本屋の雑誌』の目次ページには、発行にあたっての思いがひっそり
2014/05/31 リンク