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自動運転、With/Afterコロナ期にOEM/Tier1が勝つための組織戦略【自動運転ラボ・下山哲平】
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自動運転車は自動車メーカーやグローバルTier1レベルでなければ市場に供給するのは難しいと言われる。自... 自動運転車は自動車メーカーやグローバルTier1レベルでなければ市場に供給するのは難しいと言われる。自動車メーカーやグローバルTier1レベルと言えば「大企業」に分類されるが、日本の大企業にいまベンチャー並のスピード感が求められている。中国の大手企業の台頭が目立ちつつあるからだ。 日本電産の永守重信会長は今年の年初挨拶で、中国について「対応時間軸は日本の五倍速」と指摘した上で「昨年とも比較にならない、過去になかった激しい価格競争と時間軸競争が起きると心配している」と語ったことは記憶に新しいが、まさに自動運転業界でもこうしたことが起きているのだ。 日本の自動車メーカーやTier1企業がこうした状況の中で主導権を握っていくためには、中国やその他の国のフルスピードについていく必要がある。そしてそのためには技術力の勝負だけでなく、ベンチャーとのアライアンスやM&A(合併・買収)などを絡めた戦略的組