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「ご参考になさってください」という文は正しい敬語の使い方をしているでしょうか。
あなたの質問文の日本語の素晴らしさに敬服いたします。 当方、敬語については一応の専門家です(研究者... あなたの質問文の日本語の素晴らしさに敬服いたします。 当方、敬語については一応の専門家です(研究者ではありませんが)。 「ご参考になさってください」は正しい敬語ではありません。 その理由を以下に詳しく説明します。 難しくて理解できない部分があれば回答に補足を付けてください。 追ってその部分を解説します。 「ご参考になさってください」の元の形は、 「参考にする」の連用形「参考にして」 +物を与えるの意味を持つ動詞「くれる」の命令形「くれ」 =「参考にしてくれ」です。 これを敬語にする際、 (1)「参考にして」までの全体をひとつの動詞と捉えるか (2)名詞「参考」助詞「に」動詞「して」と分けて捉えるか によって、答えは異なってきます。 いずれにせよ、動詞を2つ連続して用いた形になっています。 本来は(2)で考えていくべきですが、 (1)の考え方も近年は正しいとされることが多いので、 ここでは両
2012/12/18 リンク