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シェア1位は米ドル、2位はユーロ、では3位は…IMFデータでわかった「円のシェアが増えている」ワケ
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シェア1位は米ドル、2位はユーロ、では3位は…IMFデータでわかった「円のシェアが増えている」ワケ
近年、円安は貿易赤字を増やしている 従来、円安は輸出の価格競争力を高め、貿易黒字を増やす、と言われ... 近年、円安は貿易赤字を増やしている 従来、円安は輸出の価格競争力を高め、貿易黒字を増やす、と言われてきました。 しかし、2022~2024年の3年間、円安が進んでも日本は対世界で貿易赤字のままでした。 これはどういうことでしょう? 図表1を見てください。 これは、日本の貿易収支の推移(棒グラフ)と、円の実質実効為替レート(通貨単体の強さを測る指標)の推移(折れ線グラフ)の相関関係を示したものです。 右軸は実質実効為替レートの水準を示すもので、あえて上下を逆にして、上が円安、下が円高になるようにグラフを作っています。 貿易収支が黒字になれば棒グラフは上に行くので、伝統的な理論では、円安になれば、棒グラフと折れ線の2つとも上に行くはずです。 しかし、このグラフを見ても、そんな相関があるようには見えません。特に、2013~2015年と、2021年以降は、「円安に振れると貿易赤字になる」という真逆

