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「1万時間かければプロになれる」は間違いだった…努力よりも人の能力に影響する「たった一つの要素」
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「1万時間かければプロになれる」は間違いだった…努力よりも人の能力に影響する「たった一つの要素」
勘違いしがちな「才能の正体」 才能と聞くと、つい1人でがんばる姿を思い浮かべます。1人でコツコツ何か... 勘違いしがちな「才能の正体」 才能と聞くと、つい1人でがんばる姿を思い浮かべます。1人でコツコツ何かを極めた人や、1人で表現を磨き続けた人。そんな絵が頭に浮かびます。でも、性格的強みの研究を見ていくと、才能をうまく使えるかどうかは、人とのつながりの良し悪しと深く結びついていることが分かってきます。 アリエル大学のボイマン=メシタとリットマン=オヴァディアは、177組の夫婦に協力してもらい、性格的強み(VIA測定で診断される24の特性)と夫婦仲の良さとの関係をアクター・パートナー相互依存モデルという統計手法で調べました。 これは、夫の強みが夫自身の満足度にどう効くか(アクター効果)と、夫の強みが妻の満足度にどう効くか(パートナー効果)を同時に見られる便利な道具です。関係性を調べる研究で力を発揮します。 先行研究の因子分析によって、24ある性格的強みのうちの17を次の3つの大きなまとまりに整理

