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仕事が嫌になったとき、どう乗り越えるか
会社員は企業と社会の間で股裂き状態 東洋ゴムの免震ゴムデータの改ざん。東芝の利益水増しによる不正会... 会社員は企業と社会の間で股裂き状態 東洋ゴムの免震ゴムデータの改ざん。東芝の利益水増しによる不正会計。独フォルクスワーゲンによる排ガス規制を逃れるための不正ソフト搭載。旭化成建材による杭データの偽装……。 2015年は企業、それも業界を代表するような大手の不祥事が目立った年だった。 大手企業の社員といえば、一流大学を卒業し、社会常識や倫理観を持ち合わせていると思われている。それにもかかわらず、なぜ新聞のトップ記事になるような不祥事が起こるのか。埼玉学園大学で臨床心理学を教える小玉正博教授はこう分析する。 「現代のビジネスパーソンは企業の倫理と一般社会の倫理の間で生活をしています。通常は両者のバランスを取りながらうまくトレードオフさせて仕事に取り組みますが、企業の倫理が一般社会の倫理を超えたときに、不正や汚職などが起こります」 企業の倫理では、目的である利潤の追求が最も重要とされるため、一般