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天才とアホの両極端"慶應幼稚舎"の卒業生 4割が高校か大学で留年している?
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卒業すれば全員が慶應義塾大学に進学できる小学校「慶應幼稚舎」。著名人がわが子を通わせる「セレブ小... 卒業すれば全員が慶應義塾大学に進学できる小学校「慶應幼稚舎」。著名人がわが子を通わせる「セレブ小学校」としても知られているが、その実態はどんなものなのか。「親の職業によってKEIOの4クラスに振り分けられる」「4割が中学か高校、大学で留年してしまう」といったうわさの真偽を、ライターのオバタカズユキ氏が卒業生たちに聞いた――。 ※本稿は、オバタカズユキ『早稲田と慶應の研究』(小学館新書)の第2章「受験戦線異状アリ」を再編集したものです。 日本で最も古い私立小学校のひとつ 小学校お受験の世界には、慶應幼稚舎という抜群のブランドがある。 東京メトロ日比谷線広尾駅下車、徒歩7~8分の超一等地で緑に囲まれている校舎。敷地は向かいの都立広尾病院よりも広そうだ。かつて福沢諭吉の別邸があった地とのこと。 創立は1874(明治7)年、実は日本で最も古い私立小学校のひとつでもある。古くは何人もの侯爵、伯爵、子

