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ノーベル賞を取りにくい村上文学の構造
「男の成長物語」を描けない時代 しばらく前に、「芥川賞受賞作から見た戦後日本」というテーマで講座を... 「男の成長物語」を描けない時代 しばらく前に、「芥川賞受賞作から見た戦後日本」というテーマで講座をやらせていただきました。そのとき、大塚英志という評論家の、つぎのような意見を紹介しました。 「村上春樹の小説では、『スプートニクの恋人』や『アフターダーク』のヒロインをはじめ、女性の登場人物は成長していく。これに対し、男性キャラクターはいつまでもおなじ境地を出られない。『海辺のカフカ』のカフカ少年なんて、母や姉と性的に交わり、象徴的な『父殺し』さえしたというのに、結末になってもまだ『生きることの意味がわからない』などという。 こうした構図は、宮崎駿のアニメにも共通している。ポニョも千尋もきちんと成長をとげるが、男性登場人物は、ヒロインが変わっていくのを見ているだけである。」 私の話が終わると、べつの講座をやったときにお見かけしたことのある男性――70歳ぐらいで、綺麗な白髪が印象的な方――が歩み



2012/10/18 リンク